霧氷祭りだ・三峰山

2013年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.7km
• 登り: 738m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:39

9:29 みつえ青少年旅行村
9:47 9:47 三峰山登山口
9:53 9:53 登り尾コース入口
10:23 10:26 三畝山林展望台
11:17 11:17 五本杉避難小屋
11:32 11:32 三畝峠
11:48 11:50 三峰山
11:55 12:27 八丁平
12:34 12:35 三畝峠
13:05 13:05 新道峠
13:09 13:10 水場
13:31 13:35 三峰山新道コース登山口
13:55 13:56 魚止滝
14:08 みつえ青少年旅行村

9:45登山口-避難小屋-みうね峠-11:40三峰山頂-八丁平-みうね峠-新道峠-14:10みつえ旅行村

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄電車　　上本町−榛原　約50分
霧氷号バス　近鉄榛原駅-みつえ旅行村（登山口）約1時間

写真

1/27 9:40

みつえ旅行村遠景。
この付近は積雪がほとんど無い。

1/27 10:22

登山口から本コースを。
最初の避難小屋から続く雪の坂道。

1/27 10:27

避難小屋から直ぐのビューポイントで。
御杖村の集落と山脈。

1/27 10:58

霧氷祭りの日曜日。
大勢の登山者で渋滞状態です。

1/27 11:30

最後の避難小屋に近づくと次第に霧氷が現れます。

1/27 11:33

山頂近く。
見事な樹氷のトンネルが続きます。
ここでハイポーズ。

1/27 11:34

青空と霧氷。

1/27 11:36

青空と霧氷。

1/27 11:40

青空と霧氷。

1/27 11:40

青空と霧氷。

1/27 11:41

山頂近くのビューポイントより。

1/27 11:47

三峰山頂からの見事な霧氷と美しい山々。

1/27 11:47

三峰山頂からの見事な霧氷と美しい山々。

1/27 11:50

山頂で記念撮影。
見事な霧氷を見られ満足そうです。

1/27 12:27

八丁平付近の雪景色。

1/27 12:27

八丁平付近の雪景色。

1/27 12:28

八丁平付近の雪景色。

1/27 12:29

八丁平付近の雪景色。

1/27 12:29

八丁平付近の雪景色。

1/27 13:08

新道峠から谷筋を下山します。

1/27 13:22

下山途中から見る美しい山脈。

1/27 13:59

氷柱。

1/27 14:12

旅行村、暖かい食べ物やビール、お酒が待っています。
今日はぜんざいが無料で振る舞われていました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

霧氷祭りだ・三峰山

今年最初の奈良・吉野方面への雪山山行を検討していたら、
Mさんから樹氷が見たい。どこか行きたいと誘いのメールが届く。
一昨年の高見山の樹氷に感動したようだ。
その後、山行に誘っていなかったので、登りやすく樹氷の見られる三峰山に決める。

霧氷が見られるかは天候次第で、運を天に任せる。
前日は霧氷が着いていなかったが、今日は大丈夫のようだ。
本当にラッキー。

近鉄榛原駅に下りると登山者が溢れている。
三峰山、高見山行きの霧氷号はどちらも大盛況。
バスで約1時間、登山口のみつえ旅行村に着くと人が一杯だ。そして華やかだ。

途中、渋滞が続く。ゆっくり行くしかない。
不動の滝コースと合流する避難小屋に近づくと霧氷が次第に見られるようになる。
それでも去年に較べると少ない。

三畝峠に着くと山頂はもう間近だ。
登るにつれ霧氷は美しく輝く。
そして時折見せる青空に更に輝きを増してゆく。
感動の声を上げ、感嘆のため息を聞くと一緒に来て本当に良かったと思う。

ゆっくり登山でも2時間足らずで山頂に到達する。
山頂も登山者で溢れている。
山頂から見る、御杖の集落やその後に連なる山脈が更に美しい。
記念撮影を終え、直ぐ八丁平に下りる。

八丁平は雪が少ないが、風が少しあり冷たい。木陰で昼食を摂る。
八丁平から見る雪景色はいつも変わらず素晴らしい。

30分程度休憩後、新道峠に向かう。
新道峠からは谷筋の急傾斜の下り坂になる。
アイゼンを使用することが無かったが滑りやすいので、女性のみ林道出合まで付けてもらう。

比較的長い新道ルートを終え、14時過ぎ旅行村に到着する。
みつえ旅行村ではぜんざいが振る舞われ、心身共にホットする。
本当に満足の一日でした。
ありがとう。