丹沢山(初めての山小屋)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,969m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:25
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:55
2日目は烏尾山荘にてランチ
天候 | 1日目:くもり時々雨 2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
秦野方面からは、国道246号の古木交差点をヤビツ峠方面に曲がり、県道70号(秦野清川線)をヤビツ峠方面に進みます。 ヤビツ峠を過ぎて少し行くと、富士見橋公衆トイレがありますので、そこを左折して、約500m程度進むと駐車場に到着します。 【駐車場】 菩薩峠駐車場(無料)約30台 トイレは駐車場を少し下ったところに富士見橋公衆トイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆菩薩峠〜塔ノ岳 アップダウンが沢山あり、ザレている登山道が多いです。 行者ヶ岳を過ぎたあたりに鎖場があり、結構渋滞しています。 落石に注意して歩かないと危ないです。 新大日直下の急斜面はザレていて登るのが大変です。 新大日から塔ノ岳は特に問題ありません。 ◆塔ノ岳〜丹沢山 この区間もアップダウンがあり、なかなか進みません。 大変整備されているので、危険箇所等ありません。 ◆丹沢山〜不動ノ峰〜丹沢山 綺麗に整備された階段を一気にくだります。 あまりにも、下りすぎて帰りが不安になり、不動ノ峰で引き返しました。 ◆丹沢山〜塔ノ岳 行きと同じくアップダウンがあり、なかなか進みません。 登山道は整備されているため、危険箇所等ありません。 ◆塔ノ岳〜菩薩峠 塔ノ岳からスタートした直後が少しザレていて滑ります。 鎖場等がありますが、危険箇所はありません。 行きより帰りの方が少し楽な感じがします。 疲労が溜まっているので遅遅として進みませんが(笑) |
その他周辺情報 | 【日帰温泉】 ふるさとの宿 〒243-0213 神奈川県厚木市飯山5547 TEL:0462-41-1109 日帰り入浴 800円/大人 営業時間 11:00〜19:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
登山地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
丹沢山と蛭ケ岳を目指して、登山に行ってきました。
今回はなんと初の山小屋泊まりということで、丹沢山のみやま山荘に宿泊し、丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳を目指すこととなりました。
距離と累計標高差がいつもよりも多めになりますが、宿泊が入るので大丈夫かなと言うことで、ヤビツ峠の先にある菩薩峠の駐車場に車を止め、丹沢表尾根からチャレンジです。
初の山小屋宿泊のため、余分な荷物を沢山もち荷物が重たいため、ペースが全くあがりません。
それでも、二ノ塔、三ノ塔までは予定をちょっとオーバーするくらいで到着。
三ノ塔には立派な避難小屋がありましたが時間に追われていたので、ゆっくり見学する余裕がありませんでした。
次に登るときには中もゆっくり見てみたいと思います。
三ノ塔を過ぎた辺りからじょじょに雲行きが怪しくなってきて、烏尾山に到着する前に雨が降ってきました。
烏尾山で雨具を着て書策小屋を目指しました。
書策小屋に到着したのが12時20分くらいで、雨もあがったためランチにすることにしました。
ご飯を食べ早々に出発し、新大日に到着です。
新大日では少し休憩を取り、塔ノ岳には14時20分頃到着です。
塔ノ岳から丹沢山は疲れがでてペースダウン。
結構、みやま山荘に到着したのは16時でした。
到着後、受付を済ませて早速山荘の見学です。
初めての山小屋なのでいろいろ写真を撮りたかったのですが、人が結構いてなかなか写真が撮れませんでした。
夕食まで時間があったため、ビールを飲みながら他の宿泊者の人達と話していました。
すると、びっくりされたのが私たちの荷物の重さ、重すぎるらしい(爆)
私が約16キロ、友達は約20キロと言ったら、一体なに持ってきたのという話になりました。
話を聞くと必要な水はすべて持つのではなく、購入できるところがある場合は、そこで購入するのが普通らしい。ちなみに、ビールも持参していました。
そんな話で盛り上がっていると夕御飯タイムとなりました。
ご飯おかわり自由でお茶も好きに飲めたのでとても助かりました。
で、就寝なのですが、両隣のいびき結構厳しく、寝るのが大変でした。
次回からは耳栓が必需品となりまそうです。
山荘から日の出を眺め、朝の山々を堪能させていただきました。
その後、朝御飯を食べ準備をして蛭ヶ岳目指して出発です。
しかし、意気揚々と歩き始めたの良かったのですが、昨日の疲れからペースが上がりません、帰りの行程をを考えると蛭ケ岳に行って帰るのは大分つらいと言うことになり、不動ノ峰で引き返すことにしました。
富士山を見ながら来た道を戻り、みやま山荘に9時頃到着。
2日目は天気がいいので、歩くのも気持ちがいいです。
塔ノ岳には10時30分頃に到着し、青空の塔ノ岳で記念撮影をして下山です。
塔ノ岳から烏尾山までは休憩を取らずにもくもくと歩きました。
行者ヶ岳手前のくさり場は結構渋滞していました。
烏尾山でランチを食べ、駐車場目指して出発です。
結構黙々と歩きましたが結局駐車場に15時過ぎ到着となり、蛭ヶ岳に行った場合、日暮れまでに下れたかが怪しかったです。
今度はしっかり長時間歩けるように訓練して再度挑戦したいと思います。
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