飯豊山

2020年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:49

距離 22.0km 登り 2,100m 下り 2,100m

4:27 御沢野営場
4:35 御沢登山口
5:02 下十五里
5:18 中十五里
5:45 上十五里
6:03 笹平
6:17 横峰
6:33 6:34 峰秀水
6:46 6:47 地蔵山西分岐
7:14 剣ヶ峰
7:21 7:22 剣ヶ峰の水場
7:28 7:30 三国岳避難小屋(三国小屋)
8:04 七森
8:22 種蒔山
8:32 切合・種蒔山分れ
8:42 8:43 切合小屋
9:09 草履塚
9:20 姥権現
9:25 御秘所
9:38 9:39 御前坂下
9:59 一ノ王子
10:05 本山小屋
10:19 10:29 飯豊山
10:43 10:45 本山小屋
10:50 一ノ王子
11:06 御前坂下
11:17 御秘所
11:20 姥権現
11:35 草履塚
11:57 12:06 切合小屋
12:10 切合・種蒔山分れ
12:19 12:20 種蒔山
12:32 七森
13:05 三国岳避難小屋(三国小屋)
13:08 13:10 剣ヶ峰の水場
13:16 剣ヶ峰
13:37 地蔵山西分岐
13:45 峰秀水
13:57 横峰
14:10 笹平
14:24 上十五里
14:37 14:38 中十五里
14:49 下十五里
15:08 御沢登山口
15:16 御沢野営場

天候

小雨、みぞれ、雪、曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御沢野営場に駐車、仮眠。

コース状況／危険箇所等

核心部は三国岳への登り剣ヶ峰前後。

写真

紅葉が真っ盛り。

見惚れてなかなか進みません。

何度も撮っちゃう。

みぞれが雪に変わってきた。
よく見ると横に降る雪が写ってます。

白くなったところも出てきた。

どんどん白くなってゆく。
かなり不安感じてます。

雪はやみました。
ターゲットの飯豊山頂。
と思ってましたが、実際はこのまだ先。
見えてるのは御前坂。

雲よ去ってと願いながら。

御秘所って何？
ちょっとした岩場でした。

御秘所の岩場から目指す山頂。
じゃないんです、山頂はまたあの先。

雲も上がってこない。
今のうち。

もうあと少し。
と思って登ってます。

登り切ったらまだ先が待ってました。
登山道に結構雪が積もってて。
新雪だから柔らかくて登山靴が埋まるくらいのところも。
着いた雪を蹴落としながら歩く。

本山小屋。
覗いていないので、人がいるかわかりません。

いよいよ山頂が。
山頂碑が見えるので間違いない。

登頂。
と同時に雲に包まれる。泣

エネルギーチャージしてても、雲は取れず所々は見える程度。
仕方なく下山に。

いい感じになってきた。
けどもう戻らないよー！

ほとんど雲取れてきた。
あと10分いたら…トホホ

振り返って。

ここが核心部。
全景を撮り忘れた。

御沢登山道入口。
行きは4:30スタートなので、真っ暗。
立派な杉の木があります。

ここからスタート。

駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shinchisa

今年の百名山登り納めの福島遠征1日目は、飯豊山。
スタート直後から小雨、さらにみぞれとなる。
その後、核心部の三国岳への登りで雪に。
雪は考えてなかったので、状況次第では撤退かも。
その後雪はおさまり晴れ間も見える。
なのでこのまま登り続けることに。
真っ盛りの紅葉と所々の雪景色、晴れ間に見える雄大な飯豊山の峰々に感動しながらのとても満足のいく山行となりました。
今日は計画より早く戻ってこれました。

コメント

isamusako

飯豊山は冬の装い
こんばんは、天気を心配しましたが、雪とは驚きました、歩くスピードも更に驚きました

shinchisa

Re: 飯豊山は冬の装い
雪が降ってきた時は吹雪みたいになったら撤退するかと焦りました。
飯豊山は懐の大きいたおやかな山様ですね。

帰りの高速道路では、北、南、中央アルプスとも稜線は雪景色。
どこも一気に冬山になったようです。

計画されていた光岳は来年に持ち越しですね。