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記録ID: 2654179
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

春香山 銭函海岸から

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
19.6km
登り
927m
下り
927m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:38
合計
5:45
距離 19.6km 登り 929m 下り 929m
6:48
32
7:20
78
8:38
15
8:53
17
9:10
27
9:37
10:11
23
10:34
10:37
16
10:53
10:54
10
11:04
50
11:54
39
12:33
天候 快晴 やや強風 気温7℃〜10℃
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR桑園駅から銭函駅まで片道440円。
今日はクルマを使わず公共交通機関で山へ行く。
2020年10月18日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 5:54
今日はクルマを使わず公共交通機関で山へ行く。
札幌駅の西隣、桑園駅から小樽方面行きの始発列車に乗車。
2020年10月18日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/18 6:03
札幌駅の西隣、桑園駅から小樽方面行きの始発列車に乗車。
30分弱で銭函駅着。
始発列車は混雑していて座席には座れず。
2020年10月18日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/18 6:41
30分弱で銭函駅着。
始発列車は混雑していて座席には座れず。
銭函駅から海岸までは100mほど。
堤防を越えて波打ち際へ。
ここから本日の登山スタートです。
2020年10月18日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 6:45
銭函駅から海岸までは100mほど。
堤防を越えて波打ち際へ。
ここから本日の登山スタートです。
市街地を抜け、国道5号線に出て、
2020年10月18日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:03
市街地を抜け、国道5号線に出て、
ラルズマート桂岡店前の交差点を左折して桂岡町方面へ。
2020年10月18日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:05
ラルズマート桂岡店前の交差点を左折して桂岡町方面へ。
銭函浄水場とかつら公園の横を通過。
2020年10月18日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:17
銭函浄水場とかつら公園の横を通過。
その先で車道は途切れて細い取付道路となる。
取付道路をゆるゆる下って銭函川沿いへ。
2020年10月18日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:20
その先で車道は途切れて細い取付道路となる。
取付道路をゆるゆる下って銭函川沿いへ。
奥に林道ゲートと車止め。
ゲート手前に車が数台停められそうなスペースがあります。
2020年10月18日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:24
奥に林道ゲートと車止め。
ゲート手前に車が数台停められそうなスペースがあります。
海岸からここまで40分。
さて、行きますか。
2020年10月18日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:27
海岸からここまで40分。
さて、行きますか。
ゲート先の林道分岐は右股へ。
沢沿いの道へ降りていきます。
2020年10月18日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:32
ゲート先の林道分岐は右股へ。
沢沿いの道へ降りていきます。
更に分岐。
赤い看板に、春香山の文字が見えます。
2020年10月18日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:37
更に分岐。
赤い看板に、春香山の文字が見えます。
沢に沿って細い道を進んでいくと、また幅広な林道になり、さらにその先で住宅地にある登山口からのコースに合流します。
2020年10月18日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:39
沢に沿って細い道を進んでいくと、また幅広な林道になり、さらにその先で住宅地にある登山口からのコースに合流します。
林道をさらに進むと右手に標識。
ここから登山道に取り付きます。
2020年10月18日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 7:58
林道をさらに進むと右手に標識。
ここから登山道に取り付きます。
鮮やかな赤が目を引きます。
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:06
鮮やかな赤が目を引きます。
山道はおおむね緩やか。
緑に覆われたトンネルあり、
2020年10月18日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:13
山道はおおむね緩やか。
緑に覆われたトンネルあり、
赤く色付いたところも。
これからが見ごろの様相です。
2020年10月18日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:32
赤く色付いたところも。
これからが見ごろの様相です。
林道ゲートから1時間ほどで、開けた土場に到着。
2020年10月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:38
林道ゲートから1時間ほどで、開けた土場に到着。
この辺は黄色がメイン。
2020年10月18日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:44
この辺は黄色がメイン。
銭函峠の分岐に到着。
右折して銀嶺荘に向かいます。
2020年10月18日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:53
銭函峠の分岐に到着。
右折して銀嶺荘に向かいます。
この先銀嶺荘までは多少の登りはあるものの、ほぼフラットな道が続きます。
2020年10月18日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:59
この先銀嶺荘までは多少の登りはあるものの、ほぼフラットな道が続きます。
正面に、ピーク感のない春香山山頂部。
2020年10月18日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:03
正面に、ピーク感のない春香山山頂部。
銀嶺荘の赤い屋根が見えてきました。
2020年10月18日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/18 9:08
銀嶺荘の赤い屋根が見えてきました。
残念ながら小屋はお休み中。
2020年10月18日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:10
残念ながら小屋はお休み中。
春香山山頂を目指して先に進みます。
2020年10月18日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:12
春香山山頂を目指して先に進みます。
一部ドロンコになっているエリアもあります。
距離は短く、靴が埋もれるほどではありません。
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/18 9:14
一部ドロンコになっているエリアもあります。
距離は短く、靴が埋もれるほどではありません。
だんだん眺めが良くなってきました。
2020年10月18日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:21
だんだん眺めが良くなってきました。
山頂直下に、一か所だけロープ場があります。
2020年10月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:33
山頂直下に、一か所だけロープ場があります。
山頂着。
三角点はこの奥、刈り分け道を先に進みます。
2020年10月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:34
山頂着。
三角点はこの奥、刈り分け道を先に進みます。
背の高い笹薮の中に、三角点と山頂標識がありました。
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:36
背の高い笹薮の中に、三角点と山頂標識がありました。
三角点と、
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三角点と、
山頂標識。なぜかピンク色。
春だから?
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:36
山頂標識。なぜかピンク色。
春だから?
眺望のある場所まで戻ってきました。
2020年10月18日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/18 9:47
眺望のある場所まで戻ってきました。
石狩湾の湾曲した海岸線が美しい。
右手に見えるピークは銭函天狗山。
2020年10月18日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:53
石狩湾の湾曲した海岸線が美しい。
右手に見えるピークは銭函天狗山。
スノボベンチに腰掛けゆっくり休憩。
最近の定番はセブンのいなり寿司。
2020年10月18日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 9:55
スノボベンチに腰掛けゆっくり休憩。
最近の定番はセブンのいなり寿司。
食後にヨーカンも。
滞在30分、山頂独占でまったりできました。
それでは降りるとしましょうか。
2020年10月18日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:04
食後にヨーカンも。
滞在30分、山頂独占でまったりできました。
それでは降りるとしましょうか。
山頂直下の斜面を横切る箇所はちょっと歩きづらい。
足を引っかけて転倒しないように注意。
2020年10月18日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:19
山頂直下の斜面を横切る箇所はちょっと歩きづらい。
足を引っかけて転倒しないように注意。
帰りも色とりどりの紅葉を楽しみながら。
2020年10月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:25
帰りも色とりどりの紅葉を楽しみながら。
黄色や、
2020年10月18日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:26
黄色や、
赤や、
2020年10月18日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:41
赤や、
3色そろい踏みも。
2020年10月18日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 10:42
3色そろい踏みも。
春香山の登山道は、眺望はないけど木々のトンネルをくぐり抜けるような場所が多いです。
新緑や紅葉の時期は、気持ちの良いハイキングが楽しめそうです。
2020年10月18日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 11:06
春香山の登山道は、眺望はないけど木々のトンネルをくぐり抜けるような場所が多いです。
新緑や紅葉の時期は、気持ちの良いハイキングが楽しめそうです。
帰りは林道から左手の、住宅地の登山口に降りるコースへ向かいました。
2020年10月18日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 11:32
帰りは林道から左手の、住宅地の登山口に降りるコースへ向かいました。
住宅街の登山口。
登山者用の駐車場がなくて、皆さん路上駐車です。
2020年10月18日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 11:54
住宅街の登山口。
登山者用の駐車場がなくて、皆さん路上駐車です。
帰りもテクテク歩いて、銭函海岸を目指します。
2020年10月18日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 12:09
帰りもテクテク歩いて、銭函海岸を目指します。
JRの線路を渡って、
2020年10月18日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 12:29
JRの線路を渡って、
銭函海岸着。
2020年10月18日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 12:35
銭函海岸着。
標高0mからの純登山、無事終了です。
2020年10月18日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 12:38
標高0mからの純登山、無事終了です。
いいなぁ海。
電車の時間までゆっくりしよう。
2020年10月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 12:54
いいなぁ海。
電車の時間までゆっくりしよう。
ちょっと飲んじゃおう。
今日は車じゃないしね。
2020年10月18日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/18 12:55
ちょっと飲んじゃおう。
今日は車じゃないしね。
ほろ酔いで銭函駅へ。
楽しかった山旅、これにて終了。
2020年10月18日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 13:25
ほろ酔いで銭函駅へ。
楽しかった山旅、これにて終了。
帰りは座ることができました。
2020年10月18日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 13:37
帰りは座ることができました。
撮影機器:

感想

強風予報だったので、久しぶりに風の影響を受けなさそうな小樽の春香山に行ってきました。
せっかくなので、銭函駅までJRを利用し、近くの海岸で海水にタッチ。海抜0メートルからの純登山にチャレンジです。

春香山は紅葉見頃の時期を迎えており、赤や黄色のトンネルの中を通り抜けるような感覚が味わえました。
登山道は何箇所か急勾配があるものの、全般になだらかで登り返しもない歩きやすい道。
今しばらくの間は黄葉散歩が楽しめそうです。

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