割引沢・ヌクビ沢


- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山と高原地図には破線ルートとして紹介されているが、ほぼ沢登りルート。濡れずに登るのは難しいと思われる。 ※今回は赤テープやペンキのルートを気にせず沢沿いを歩きました。 |
その他周辺情報 | 日本酒試飲:ぽんしゅ館、タカハシ 夕食:鮮肴屋べにちょう 風呂:駒子の湯(500円)。休憩処は使用禁止。 昼食:そば処しんばし |
写真
感想
今年の女子沢で心残りだった「焚き火つかない事件」の雪辱を晴らすべく泊まり沢の声をかけたら、話の流れでぽんしゅ館を軸にした山行に。焚き火はまた来年リベンジっすね!
当初は土曜日予定だったけど、天候不良でBase Camp経由で越後湯沢へ。Go to割で激安だった民宿に寄ってからぽんしゅ館へ!途中の行きつけの酒屋で散々試飲してから、お猪口10杯を飲み干す。ぽんしゅ館で追加課金したのなんか初めてだ。夕飯のちらし寿司は凄まじい刺身の量で、ご飯の追加が欲しくなるくらい。部屋に戻って四人で四合瓶を空けて大人しく就寝。明日を考えるあたり、5年前より大人になった??
暖かいお布団でゆっくり寝て、翌日4時半起きで巻機山へ。ある程度は混んでるかな?と思ってたら、危なく駐車場難民になりかけるところだった。しかも6時前にはとっくにみんな出発してて、出遅れ感。
今回の割引沢〜ヌクビ沢は、登山地図にも載ってるルート。なのであんまり沢っぽくはないかな、と思ってたら、普通に1級沢くらいのレベル感!割引沢はしっかり巻き道があったけど、ヌクビ沢は沢ルートとほぼ合流なんで、登山靴で濡れずに行くのは相当難しいのでは??(でも結構登ってた)
とはいえ、沢としては初級で、ヌメヌメが多いことを除けばエンジョイ沢。ちょうど見頃の紅葉が太陽に照らされ、なんとも美しい。足並みも揃ったパーティーなのでメインロープもお助け紐も出番ナシ(というかそもそもメインロープ持ってってない)。最初は沢を詰め上げようかって話をしてたものの、結構悪そうなので素直に尾根の登山道でエスケープした。最後のツメはtoomyちゃんが先頭で、結構な速さで登っていく。なんか追い付けないと悔しいなーとピッタリついてったら、「ピッタリ後ろにいるから早く歩いた」んだったそうな。チキンレースだったか(笑)(他の二人も早いなーと思ってたらしい)
割引岳の山頂を踏み、巻機山の山頂を踏み。ドロドロ気味の登山道を下っていったけど、この景色が最高!周回コースになったことで、紅葉が2倍楽しめたかんじ。
半分温泉旅行だったんじゃないか疑惑のある山行だったけど(笑)、こんなかんじも良いですね!今度は米子沢も行きたいなー。皆様、またよろしくお願いしまーす!
tartletさんにお誘い頂き参加しました。
女子山行っぽいムードであったため、一晩考えましたがせっかくの機会ですので参加しました。
山行が日曜日にずれて、飯士山がなくなり、少し残念であったが土曜日はベースキャンプで楽しみました。人がめっちゃいた。スラブの三級が落とせそうだったが、取り逃して少し残念。。
ぽんしゅ館の存在は存じ上げませんでしたが、酒の知識が薄いなりに雰囲気を楽しめました。
ヌクビ沢は一般登山道としては難しいなぁと感じました。でも、登山者はかなりいました。10人以上はいた?
フェルトではスラブのフリクションが全く信じられず全く合いませんでした。ラバーも買おうと確信。
新潟スラブを御禅ヶ遊窟、ヌクビ沢と来たのでまた新潟スラブにいきたい!
難易度は高くなく、ゆる沢でしたが広大な景色を楽しめました。いつか天狗岩登攀とかも試みてみたい。。
お誘い頂きありがとうございました。またよろしくお願いします!
流した映画みたいなもの
・エベレスト
・カルト(ちょっと上級者過ぎたか、、)
・ダンガル きっとつよくなる
・ナイトクローラー
前日は越後湯沢駅で日本酒宴会。ぽんしゅ館を存分に楽しめるようにGotoキャンペーンで駅近くの宿を手配してくれたtartletさん、ありがとうございます!紹介してくれた酒屋さんも良かったです!
ぽんしゅ館では目がキラキラ。当然のように最初の5枚では足りず追加課金。試しながら、これは実家に持って行ってあげたいとか、これは女子会に良さそうとか…やっぱりお酒は人と飲みたいな。
ぽんしゅ館を楽しんだあとはkudanさんが見つけてくれたお店で夕食。ちらし寿司のネタが多すぎてご飯が足りないなんて!そして美味しい。部屋に戻ってもう一飲みして、翌日に備えて早めに就寝。
朝は5時半に駐車場へ到着。すでにほぼ満車。ギリギリで残っているスペースに停められた。(下山したときは駐車スペース以外のところにもぎっしり停まっていた)
今回行ったヌクビ沢は破線ルートだけあって単独の登山者の方も多かった。たまにぬめるところがあったものの、濡れてて見るからにぬめりそうなので分かりやすい。これが雨で全部濡れていたりすると厄介。
天気が良くて寒くもなく、景色が良くて、ただただ楽しかった。
下山は前日の雨のせいかぬかるみが多かった。駐車場には靴を洗う水道とタワシが用意されていて泥が落とせたのでスッキリ。
下山後はお風呂入ってご飯食べて帰京。kudanさん、渋滞の中ずっと運転ありがとうございました。帰りに見た「ダンガルきっと強くなる」が面白かったな〜。
久々に歩いたので翌週はふくらはぎが激しく筋肉痛でした。
車の中でtommyさんから教えてもらった日本酒のお店、気になります。今度行きましょう〜!
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