記録ID: 2659124
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
荒島岳(480km福井遠征、冠雪の白山、御嶽を眺望)
2020年10月18日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:24
登り
中出コース駐車場ー小荒島岳 1:44
小荒島岳ー荒島岳 1:08
下り
荒島岳ー小荒島岳 1:09
小荒島岳ー中出コース駐車場 1:13
中出コース駐車場ー小荒島岳 1:44
小荒島岳ー荒島岳 1:08
下り
荒島岳ー小荒島岳 1:09
小荒島岳ー中出コース駐車場 1:13
天候 | 晴れ後薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 19:00 新東名ー豊田JC東海環状ー関JC東海北陸縦貫道ー白鳥IC 6780円 480km 中出登山口 40台、トイレあり(水洗、紙あり) 到着時3台目、 帰り 中出登山口 12:50 大野市街(蕎麦屋に2軒行くも混雑にて断念) 九頭竜温泉 13:55〜14:20 道の駅九頭竜 14:30〜15:10 白鳥ICー東海北陸ー東海環状ー新東名ー東名ー東京、横浜町田まで15km渋滞40分 東京IC 20:30 世田谷自宅 20:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○中出コース駐車場ー小荒島岳 最初は舗装路その後林道に20分ほどで中出コース登山口となる、標識がしっかりしているので迷う事はない、本格的な登山道に入ると薄暗い杉林を登っていき何度か林道と交差するがここも標識があるので安心だ、高度が上がると広葉樹の登りとなると後方の視界が効くようになる、さらに若いブナ林がきれいな道となると傾斜が緩み小荒島の分岐、山頂へは左に2分ほど登る、山頂は360度の大展望で目指す荒島の姿が美しい。山頂はそれほど広くはない。 危険個所なし ○小荒島ー荒島岳 小荒島から分岐に引き返し鞍部に若干下る、その後美しいブナ林をゆるく登れば20分ほどで勝原コースとの分岐であるシャクナゲ平に到着する、ここから一旦下り始めわずかで佐開コースとの分岐、鞍部まで降りるといよいよもちが壁の登りとなる、いきなり鎖やロープの張られた急登斜面となり息が上がるが高度も上がる、この辺りから紅葉の色づきも良くなり白山の眺望も美しい、何度か文字通り壁のような斜面を乗り越えると樹林が低い笹原になり荒島岳山頂が迫る、最後に中荒島(前?荒島)のロープの張られた斜面を登れば荒島岳へは緩い傾斜のビクトリーロードとなる。 三角点、標柱、祠のある山頂はそれほど広くはないが、すぐ下に広場のような場所がある。 危険個所もちが壁の下り、滑りやすい |
その他周辺情報 | 九頭竜温泉 平成の湯 http://www.hotelfurearuizumi.com/onsen/index.html#sec22 中出登山口から10分ほど 600円 ホテルフレアール和泉敷地内 道の駅 九頭竜 http://www.kuzuryu2300.com/index.html 九頭竜駅に併設、そばの食事処は14時まで、敷地内のコンビニに福井のお土産が売ってます |
写真
感想
片道480km、福井までの荒島岳遠征、
2年前白山に登った時に通った道だったのでなじみがあった。
中出コースと勝原コース、選択したのは小荒島岳を通る中出コース
やはり登る山が一番きれいに見えるところは押さえておきたかった。
小荒島から見る荒島は端麗な山容で大野富士にふさわしいと感じた
さらに白山、別山が昨日の降雪で冠雪した姿を見られたのも良かった
1523mと標高は低いが登山口が350mと低いので標高差1200m、距離も11.5kmとなかなかのロングコースだった、それでも6時間ほどの行程だったのは
コースがとても歩きやすいからだったのではないか、もちが壁は別としてそれ以外の区間は整備もされ難易度もない道だ。
残念だったのは帰りに越前そばを味わおうと大野市街の店に寄ったがどこもかなりの行列になっておりあきらめたことだ、
おろしそばが有名らしいが是非次回機会があれば食したい、
そばのリベンジでもう一度来るか?
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