鍋割山（IN：寄、OUT：大倉）

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,463m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:16

距離 17.0km 登り 1,463m 下り 1,463m

8:20 寄バス停
9:28 9:40 櫟山
9:54 10:28 栗ノ木洞
10:42 後沢乗越
11:36 12:20 鍋割山
12:41 12:47 小丸
13:06 13:07 大丸
13:13 13:15 金冷シ
13:20 花立
13:25 13:26 花立山荘
13:51 13:55 堀山の家
14:01 堀山
14:08 駒止茶屋
14:29 14:30 見晴茶屋
14:38 14:39 大倉高原山の家
14:53 15:01 雨乞岳
15:13 観音茶屋
15:26 丹沢クリステル
15:36 大倉バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急線新松田駅寄行きバス 7:55発 、寄BS（終点）8:20着
復路：大倉BS 渋沢駅行きバス 16:38発、小田急線渋沢駅（終点）15:53着

コース状況／危険箇所等

全般によく整備されており問題ありません。雨乞岳への道はバリルートですが、薄いトレースがあり尾根沿いに進めばよく、迷うことはないと思います。

写真

10/18 8:20

寄バス停に到着。鍋割山登山口がどこにあるのかわかりにくいが、このバス停そばにある川とは反対方向に進むとある。

10/18 8:41

しばらく畑の中の道を登って行くと、獣除け壁にぶつかる。

10/18 8:57

舗装林道を横切った。

10/18 9:15

出発から1時間ほど上ってやっと眺望が開けた。市街地とその先に海が見えるのがよい。

10/18 9:28

櫟山に到着。草原の中のピークだ。

10/18 9:54

次のピーク、栗木ノ洞に到着。こちらは森の中。

10/18 10:42

栗木ノ洞からだいぶ下って大倉からの道と合流点に。鍋割山山頂はここから1時間余りか。

10/18 11:46

鍋割山山頂に到着。本日のメインイベント、鍋焼きうどんを食す。12時近くになっていて売り切れてないか心配だったが、無事ゲットできた。

10/18 11:58

完食。うまし。かぼちゃの天ぷら、半熟卵が特によかった。御馳走様でした。

10/18 12:16

鍋割山山頂から富士山が見えた。右奥に初冠雪した南アルプスも。

10/18 12:22

金冷し目指して稜線移動中。秦野市街が見えた。

10/18 12:41

途中のピーク、小丸到着。穏やかなピークだ。

10/18 13:14

金冷し到着。ここからちょっと頑張れば塔ノ岳頂上だが、、、疲れたし、、時間ないし、、、パス。

10/18 13:20

下り始めてすぐ、大展望の地にでた（花立の頭）。表尾根の向こうに大山、そして相模湾が見えた。んー、南丹沢っぽい。

10/18 13:27

バカ尾根〜。上りはもちろんキツイが、下りも嫌になる。

10/18 13:51

10/18 14:36

大倉高原山の家の前にある、丹沢一太郎！

10/18 14:38

大倉高原山の家。クモの巣が張っている。使われているのだろうか。

10/18 14:46

ここから山道を外れて雨乞岳に向かう。

10/18 14:48

すぐに鉄塔。直進。

10/18 14:52

雨乞岳に到着。平らな森の中に山名板があった。

10/18 15:10

本道と合流。このあと20分ほどで大倉バス停に着いた。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

山頂で鍋焼きうどんを食す、をテーマに丹沢の鍋割山へ行ってきた。新松田駅からバスで寄へ。ここから静かな山道で鍋割山をめざす。標高差1000mで、途中アップダウンもあり、なかなか侮れない道であった。肝心の鍋焼きうどんは山頂到着が12時前になってしまい、売切れを心配したが、無事にゲットできた。具が豊富、量もあり、ぐつぐつ熱々で美味でした〜（1500円というのが難点だが、山頂なので仕方ないか）。ここから塔ノ岳に登って下山することを考えていたが、ヒヨって山頂直下（金冷し）から大倉尾根を下山した。下山といっても延々と続く下り尾根道でなかなか足に来る道であった。最後に大倉尾根沿いの山、雨乞岳に寄って下山。鍋割山の標高は高くなく（1272.5m）、とてもメジャーで、軽いかなと思わせるが、距離はそこそこ長く（約17 Km）、急坂もあり、思いのほか大変だった。舐めたらあかん、というやつだった（EK指数は36.9で「日帰りはキツイ」だった）。