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Yamareco

記録ID: 266318
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳

2013年02月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
05:15
距離
10.4km
登り
862m
下り
843m

コースタイム

9:00宇賀渓P ー 9:15遠足尾根登山口 ー 9:45大日向分岐 ー 11:00治田峠分岐
ー 11:15竜ヶ岳山頂 ー 12:35大日向分岐 ー 13:00登山口 ー 13:15宇賀渓P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
三岐線 三里駅
近鉄タクシー北勢配車センター(宇賀渓Pまで約2500円)
コース状況/
危険箇所等
2月3日時点で大日向分岐(遠足尾根)まで積雪ほぼなし。
大日向分岐から山頂まで積雪0cm〜約50cm。
2月3日時点でトレースあり。
アイスバーンもありアイゼン必要。
樹林帯をぬけると吹きさらしになる為、防風がしっかりできるウェアー類が必要。
桧林の激坂
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/4 8:08
桧林の激坂
ちょっとした岩場
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/4 8:08
ちょっとした岩場
樹林帯の雪
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/4 8:08
樹林帯の雪
視界がひらけてきます
2013年02月03日 10:03撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/3 10:03
視界がひらけてきます
ワカン装着
2013年02月03日 10:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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2/3 10:34
ワカン装着
2013年02月03日 10:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/3 10:38
2013年02月03日 10:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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2/3 10:41
2013年02月03日 10:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/3 10:44
裏道分岐直後にある急登
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/4 8:08
裏道分岐直後にある急登
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/4 8:08
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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2013年02月03日 10:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/3 10:46
藤原岳
2013年02月03日 10:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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藤原岳
藤原岳のピラミッド
2013年02月03日 11:03撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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藤原岳のピラミッド
御池岳
2013年02月03日 10:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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御池岳
藤原岳 御池岳の方
2013年02月03日 11:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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藤原岳 御池岳の方
頂上直下の登り
2013年02月04日 08:08撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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頂上直下の登り
風のせいか、日差しで解けたのか、山頂は雪がない
2013年02月03日 11:15撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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風のせいか、日差しで解けたのか、山頂は雪がない
遠足尾根を戻る
2013年02月03日 10:51撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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遠足尾根を戻る
三里駅からの竜ヶ岳 遠足尾根がよく見える
2013年02月03日 13:53撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
2/3 13:53
三里駅からの竜ヶ岳 遠足尾根がよく見える
撮影機器:

感想

去年の2月、山頂まで4〜500メートルの距離に迫りながら、猛烈な吹雪と、無雪期の下見なしという準備不足がたたり、登頂を果たせなかった竜ヶ岳。
今回は強い風に吹かれたものの、好天に恵まれ、頂上も踏めて気持ちのよい登山ができました。
私が歩いた遠足尾根コースは、尾根に出るまでの道がすごい急登です。ジグザグに道がつけてあるのでなんとか登っていけますが、かなりパワーを使います。
一般登山道激坂マニアには、たまらない道でしょう。(そういう人がいるのか不明ですが、自転車界には、一般道激坂マニアが結構存在します)

前日の、utaotoさんの御池岳レコを参考にして、ワカンを持っていきました。
雪が割と硬めだったので、使わないで行けるかと思いましたが、木がまばらになり笹が出てくると、トレースも乱れ、頻繁に膝までズボズボ抜けてしまうので、ワカンを使うことにしました。ズボズボ区間が山頂まで続くわけではないですが、ワカン歩行の練習になるので山頂までそのまま歩きました。下りも樹林帯に入るあたりまで、つけっぱなしでした。ただ、下ってくる頃には、踏み跡も増えてワカンも要らない位のトレースができてました。
私の見かけた範囲では、アイゼンのみかノーアイゼンの方が半数以上でした。日ごとに状況は変わるでしょうが、ワカンやスノーシューがある方は、一応持っていくほうがいいかもしれません。

稜線、山頂とも風速15メートル以上吹いていたと思います。最大風速は20メートル位かもしれません。気温は氷点下でなくとも体感温度はかなり低かったです。

それにしても、標高千メートル級なのに、高山にいるような美しい景色を楽しみながら歩ける鈴鹿はすばらしい!

次は霊仙かな。

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コメント

ようこそ、快晴の鈴鹿へ。
gutieさん、初めまして。

快晴の竜ヶ岳登頂おめでとうございます。
竜ヶ岳は常に強風が吹き付け山頂に殆ど雪は有りません。
私も昨年1月、ホワイトアウトに閉ざされ山頂を断念した事があります。

雪が解け春になるとシロヤシオが咲き誇りますので是非また、訪ねて下さい。
2013/2/4 21:10
ありがとうございます
onetotaniさん、はじめまして。今年からヤマレコに投稿始めました。
onetotaniさんの竜ヶ岳レコも大変役立ちました。
本当にあそこは風が強いですね。5分も我慢できずに下山しました。
お花の季節も登ってみたいです。
2013/2/4 22:23
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