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Yamareco

記録ID: 2669601
全員に公開
ハイキング
奥秩父

三国山 十文字山

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazu5000🌲 その他1人
GPS
14:49
距離
20.6km
登り
1,228m
下り
1,221m

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
1:31
合計
9:43
5:45
54
毛木平
6:39
6:39
116
日本基橋
8:35
9:02
15
9:17
9:19
15
9:34
9:40
30
10:10
10:11
55
11:06
11:07
19
11:26
12:10
16
休憩適地
12:26
12:28
34
13:02
13:05
35
13:40
13:41
12
13:53
13:56
3
13:59
14:00
4
14:04
14:04
58
15:02
15:02
26
15:28
三国尾根を歩いて秋の奥秩父を満喫しました。

※ 毛木平から三国峠までのログが消失してしまったため、同区間の軌跡は手書きです。なお、同区間のコースタイムは写真に準じています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平に駐車しますた(無料)。

※ 本日時点における三国峠へのアクセスは、長野県側の川上村道192号梓山線(林道梓山線)および埼玉県側の秩父市道大滝幹線17号線(中津川林道)がともに車両通行止めとなっていることから、徒歩でのみのアプローチとなる(マイカーでのアクセスは不可)。なお、中津川林道については、当面の復旧見込みはない。
コース状況/
危険箇所等
【 毛木平 〜 三国峠(林道梓山線)】
毛木平から日本基橋へ続く林道は、昨年の台風19号の影響で大いに荒れている。また、ヨモギ一号橋は半壊しているので通行には注意されたい。
林道梓山線は、工事箇所より上部において、倒木や土砂などにより荒れているものの、歩行には問題ないレベル。落石には注意されたい。

【 三国峠 〜 三国山 】
岩場の通過に際し、北側が切れ落ちた箇所があるので留意されたい。私は同所の下降は危険度が高いと感じた。

【 三国峠 〜 十文字峠(三国尾根) 】
山と高原地図の実線ルートであるが、難易度は破線レベルという印象。支尾根への迷込みや、埼玉県側が切れ落ちた痩せ尾根の通行には特に留意されたい。
なお、三国尾根は、信濃川水系(日本海)と荒川水系(太平洋)の分水嶺である。

【 十文字峠 〜 毛木平 】
大変良く整備された登山道で特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も少ない。

※ 毛木平に登山ポストがある。
その他周辺情報 南相木温泉 滝見の湯
http://www.takiminoyu.com/business.html
夜明けと共に毛木平からスタートです。
2020年10月24日 05:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
10/24 5:55
夜明けと共に毛木平からスタートです。
千曲川の上流部は、昨年の台風の影響で荒れ果てていました。
2020年10月24日 06:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/24 6:11
千曲川の上流部は、昨年の台風の影響で荒れ果てていました。
毛木平から日本基橋へ続く林道もズタズタでございました。写真は平和な箇所。
2020年10月24日 06:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/24 6:15
毛木平から日本基橋へ続く林道もズタズタでございました。写真は平和な箇所。
写真は破壊された「よもぎ一号橋」。人が渡ることは可能ですが、橋から降りるのに難儀すること必至です。
2020年10月24日 06:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
10/24 6:31
写真は破壊された「よもぎ一号橋」。人が渡ることは可能ですが、橋から降りるのに難儀すること必至です。
ゲートを潜って林道梓山線に入ります。
2020年10月24日 06:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/24 6:35
ゲートを潜って林道梓山線に入ります。
日本基橋は無事。ここから三国峠まで約10kmだ。
2020年10月24日 06:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/24 6:39
日本基橋は無事。ここから三国峠まで約10kmだ。
遅ればせながら、本日は林道歩きがそこまで長いとは知らない奥様が同行します。
2020年10月24日 06:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
15
10/24 6:55
遅ればせながら、本日は林道歩きがそこまで長いとは知らない奥様が同行します。
崩落箇所では復旧工事が進んでいました。
2020年10月24日 07:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/24 7:30
崩落箇所では復旧工事が進んでいました。
工事箇所より上部は、土砂や落石、倒木や路面崩壊などで荒れています。
2020年10月24日 07:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/24 7:45
工事箇所より上部は、土砂や落石、倒木や路面崩壊などで荒れています。
約3時間の林道歩きも青空でテンションが上がるぜ!なお、奥様には「林道歩きは2時間位」とウソを吐きました。
2020年10月24日 08:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
10/24 8:16
約3時間の林道歩きも青空でテンションが上がるぜ!なお、奥様には「林道歩きは2時間位」とウソを吐きました。
やっと三国峠に到着。写真は長野と埼玉の県境にある三国尾根を分断している切り通し。
2020年10月24日 08:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
10/24 8:27
やっと三国峠に到着。写真は長野と埼玉の県境にある三国尾根を分断している切り通し。
埼玉県側の三国峠標識。車道が通じる以前の本来の三国峠は三国山を越えた鞍部にあったらしい。
2020年10月24日 08:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
10/24 8:28
埼玉県側の三国峠標識。車道が通じる以前の本来の三国峠は三国山を越えた鞍部にあったらしい。
おお。両神山だ!
2020年10月24日 08:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11
10/24 8:28
おお。両神山だ!
八ヶ岳を眺めながら長野県側で小休止。
2020年10月24日 08:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
10/24 8:29
八ヶ岳を眺めながら長野県側で小休止。
本日2回目の朝食はおにぎり&味噌汁。なお、1回目は午前3時頃に横川SAでいただきました。
2020年10月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
10/24 8:42
本日2回目の朝食はおにぎり&味噌汁。なお、1回目は午前3時頃に横川SAでいただきました。
三国山へレッツラゴー!
写真はニホンジカの生息状況を調べている装置とのこと。
2020年10月24日 09:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/24 9:05
三国山へレッツラゴー!
写真はニホンジカの生息状況を調べている装置とのこと。
なんだぁ。奥様の次に美しいじゃないかぁ。
2020年10月24日 09:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 9:09
なんだぁ。奥様の次に美しいじゃないかぁ。
岩場は全て直登(半袖隊長の記録にて予習済)。
2020年10月24日 09:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 9:14
岩場は全て直登(半袖隊長の記録にて予習済)。
三国山に到着。上野・武蔵・信濃(群馬・埼玉・長野)の境界にある山なので三国山なんですって。甲武信みたいに上武信山でも良かったのにね。
で、この先の鞍部に秩父中津川、信州梓山、上州上野村からの径を合わせた本来の三国峠があった。
2020年10月24日 09:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 9:19
三国山に到着。上野・武蔵・信濃(群馬・埼玉・長野)の境界にある山なので三国山なんですって。甲武信みたいに上武信山でも良かったのにね。
で、この先の鞍部に秩父中津川、信州梓山、上州上野村からの径を合わせた本来の三国峠があった。
頂上から金峰山方面を眺める紅葉よりも美しい奥様。
2020年10月24日 09:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
17
10/24 9:21
頂上から金峰山方面を眺める紅葉よりも美しい奥様。
登りでは感じなかったが、この岩場の降りは非常に怖かった。写真は恐怖箇所を通過した直後の奥様。
なお、奥様は「落ちると思うから怖いのであって、落ちないと思えば怖くない!」と申しておりました。
2020年10月24日 09:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 9:31
登りでは感じなかったが、この岩場の降りは非常に怖かった。写真は恐怖箇所を通過した直後の奥様。
なお、奥様は「落ちると思うから怖いのであって、落ちないと思えば怖くない!」と申しておりました。
十文字峠に向けて三国尾根を歩き始めると、直ぐに林道と合流し拍子抜け。
2020年10月24日 09:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/24 9:51
十文字峠に向けて三国尾根を歩き始めると、直ぐに林道と合流し拍子抜け。
NTTドコモの梓山無線中継所。先程の林道はこの施設の管理道路のようだ。なお、林道梓山線に沿った電線は、この施設への電力供給用なのだと確信した。
2020年10月24日 09:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/24 9:55
NTTドコモの梓山無線中継所。先程の林道はこの施設の管理道路のようだ。なお、林道梓山線に沿った電線は、この施設への電力供給用なのだと確信した。
わーお♡ ダイナミック・ダイクマ〜♪
2020年10月24日 10:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
13
10/24 10:01
わーお♡ ダイナミック・ダイクマ〜♪
悪石に到着。三等三角点(点名:梓山、1849.97m)がありました。
2020年10月24日 10:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/24 10:13
悪石に到着。三等三角点(点名:梓山、1849.97m)がありました。
途中、登山道を少し外れて川上村方面の眺望。
2020年10月24日 10:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
10/24 10:29
途中、登山道を少し外れて川上村方面の眺望。
紅葉の尾根を黙々と進む奥様。実は気付かぬうちに支尾根へと引きずり込まれていたのでした。
2020年10月24日 10:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/24 10:37
紅葉の尾根を黙々と進む奥様。実は気付かぬうちに支尾根へと引きずり込まれていたのでした。
ルートミスに気付き復帰中。奥様から「ちゃんと地図見てよ!」って怒られました (T_T)
2020年10月24日 10:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
10/24 10:40
ルートミスに気付き復帰中。奥様から「ちゃんと地図見てよ!」って怒られました (T_T)
デカい梓白岩。振り返って撮影。
2020年10月24日 11:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 11:13
デカい梓白岩。振り返って撮影。
山と高原地図に「展望良好」と記載のある場所にて両神山を眺めながら大休止。
2020年10月24日 11:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
10/24 11:27
山と高原地図に「展望良好」と記載のある場所にて両神山を眺めながら大休止。
今日のランチは鍋焼きうどん(鍋じゃないけど)。ウマウマでしたぁ。
2020年10月24日 11:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
16
10/24 11:39
今日のランチは鍋焼きうどん(鍋じゃないけど)。ウマウマでしたぁ。
デザートは、奥様がシュークリーム、私がチョコドーナツ。
2020年10月24日 11:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 11:57
デザートは、奥様がシュークリーム、私がチョコドーナツ。
紅葉が青空に映えます。
2020年10月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 12:13
紅葉が青空に映えます。
山と高原地図に「ハシゴ」と記載があるけど、階段じゃないかなぁ。
2020年10月24日 12:20撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 12:20
山と高原地図に「ハシゴ」と記載があるけど、階段じゃないかなぁ。
十文字山が近くなってきました。
2020年10月24日 12:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 12:27
十文字山が近くなってきました。
弁慶岩にある指導標。この辺りの岩峰は西上州の雰囲気。
2020年10月24日 12:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 12:28
弁慶岩にある指導標。この辺りの岩峰は西上州の雰囲気。
弁慶岩を巻く桟橋。
2020年10月24日 12:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
10/24 12:30
弁慶岩を巻く桟橋。
のぞき岩の指導標。
2020年10月24日 13:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 13:05
のぞき岩の指導標。
恐らくここが「のぞき岩」。
2020年10月24日 13:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 13:06
恐らくここが「のぞき岩」。
森の妖精かと思ったら、妖精になりきった奥様でした (^_^;
2020年10月24日 13:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 13:16
森の妖精かと思ったら、妖精になりきった奥様でした (^_^;
十文字山が近付くと更に奥秩父らしい原生林の苔むす森が広がります。
2020年10月24日 13:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 13:31
十文字山が近付くと更に奥秩父らしい原生林の苔むす森が広がります。
ピンボケだけど十文字山に到着。前回登頂した時もピンボケ写真だった (;^_^A
2020年10月24日 13:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
10/24 13:42
ピンボケだけど十文字山に到着。前回登頂した時もピンボケ写真だった (;^_^A
十文字小屋。本日の予約者がゼロだったのか、小屋には鍵がかけられ誰もいませんでした。では、名残惜しいけど下山します。
2020年10月24日 14:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
10/24 14:04
十文字小屋。本日の予約者がゼロだったのか、小屋には鍵がかけられ誰もいませんでした。では、名残惜しいけど下山します。
標高1,600m圏内では紅葉真っ盛りです。
2020年10月24日 14:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 14:54
標高1,600m圏内では紅葉真っ盛りです。
丸太橋を渡る奥様。
2020年10月24日 15:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/24 15:07
丸太橋を渡る奥様。
信州往還に佇む五里観音(梓山からみれば一里観音)。栃本から梓山までの六里六丁(約26km)の山岳区間には、一里ごとに里程観音が安置されています。。。っていう話を奥様にしたところ「へぇ」だって。
2020年10月24日 15:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 15:12
信州往還に佇む五里観音(梓山からみれば一里観音)。栃本から梓山までの六里六丁(約26km)の山岳区間には、一里ごとに里程観音が安置されています。。。っていう話を奥様にしたところ「へぇ」だって。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
2020年10月24日 15:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 15:19
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
南相木温泉 滝見の湯に入浴しますた。
2020年10月24日 16:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/24 16:24
南相木温泉 滝見の湯に入浴しますた。
撮影機器:

装備

MYアイテム
kazu5000🌲
重量:0.56kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト エマージェンシーシート ナイフ カメラ
共同装備
山用イス×2 テーブル

感想

毛木平から三国峠を経て十文字峠へと歩いて、深まりゆく秋の紅葉狩りを楽しみました。
紅葉シーズンということもあり、毛木平の駐車場は早朝から混雑していましたが、私達が本日の山行で出合ったハイカーは2名のみでございました。

さて、今回も奥様のために椅子とテーブルを担ぎ上げたのですが、ランチ場所の岩場において「岩の方が座りやすいなぁ」とのことで、椅子を使って貰えませんでした (T_T)
でも、鍋焼きうどん(鍋じゃないけど)は最高に美味しかったです。

終始、天気にも恵まれて秋の三国尾根を満喫、とても楽しいハイキングでした。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。

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コメント

腹が痛い♪
おはようございます。

>落ちると思うから怖いのであって、落ちないと思えば怖くない!
朝からお茶を噴きました、大笑い。
紅葉より美しい奥様は本当にこうおっしゃったんですか?
いや〜っけだし名言ですね、目からうろこがボロボロと落ちました

夜明け前後の歩きだしですが相当早い時間に家を出発されたんでしょうね
紅葉そして秋の澄んだ空がきれいです、もちろん山中にたたずむ奥様も!

(無用だった)椅子&テーブルセットの担ぎ上げお疲れさまでした
2020/10/25 7:19
Re: mum師匠
おこんばんは〜

自称岩登りが得意な奥様は、片側が切れ落ちた露岩帯にて、私が足の置き場に躊躇していると「あたしが先に行こうか?落ちると思うから怖いんだよ!」などと生意気なことを宣ったのでした
難所を過ぎて、「少しくらい可愛いからって俺様に指導するなんて生意気だ!」と私が冗談を申しましたら、「あたし、山のスキルはあんたより上だから!」とこれまた小生意気なことをぬかすのでした
確かに、悔しいけれども奥様には山のポテンシャルとセンスがあるんですよね

自宅を 1:30に出発して、途中SAにて朝食を食べ、コンビニで買い物をして、毛木平には 5:00に到着しますた
なお、私が運転している間、奥様はずうーっと爆睡していました。まぁ、これもいつものことなんですけど

椅子とテーブルがあると、山のランチがとても贅沢に感じられるので、奥様のためにこれからも担ぎますよ
これぞ、無償の愛
2020/10/25 17:19
名言♪
kazu5000さま、おはようございます。
夜中に家を出て、早朝より20キロ強歩いたのに、2時頃までのレコ書きお疲れ様でした。強靭ですね。寝ようとしたらカズさまのレコがあがったので、スマホでみながら寝てしまいました。奥様の名言のところまでたどりついていたら、笑いで眠れなくなってしまっていたことでしょう。たどり着かず安眠ができてよかったです😁
「落ちると思うから怖いのであって、落ちないと思えば怖くない」納得してしまう名言ですが、実際にそう思えてしまう奥様はやはりただ者ではありません。でも落ちそうな怖いところがあったら、この名言を思い出し乗り切ろうと思います。

重い椅子を美しい奥様のため長距離担ぎ上げたのに使ってもらえず残念でしたね。うちの夫に同じことしたら、生きて帰れないかも…😅ほんとにカズさまは優しくて奥様への愛を感じます。まあ付き合って頂いたのだから仕方ないのか……林道歩き3時間を2時間と大幅に鯖読んだのに文句言われなかっただけマシか〜。
ほんとお疲れ様でした。今日一日ゆっくりお休み下さいませ。
2020/10/25 8:50
Re: エツノさま♡
おこんにちは〜

私、深夜に出発する際には、大抵 21時位に就寝して、出発前に最低でも4時間位は寝るんですよ
昨日は、事故渋滞なんかもあって帰宅が20時頃だったのですが、そこから反省会で大酒を呑んだところ、目が冴えて眠れなくなってしまいました

さて、奥様は山があまり好きではないくせに、心肺能力と持久力、岩登りなどのセンスを持ち合わせています
今回も下山中に「あんた、ホント降りのスピードが遅くなったよね!」と後ろから奥様に煽られまくりでした
なお、奥様は林道を約3時間歩いたことに下山するまで気づいていませんでした

若い頃は、喧嘩ばかりしてたんですけどね
まぁ、家では私が殆ど家事を手伝わないので、山に付き合ってもらう時ぐらいはおもてなしをしないと付き合ってくれませんから
2020/10/25 17:37
いい雰囲気
おはようございます!
十文字峠から北の方知らないんで
新鮮だし 天気も良くいい雰囲気ですね〜

自転車買ったので アコウ平から金峰を考えていたんですが
大弛が 激混みのようで意気消沈状況のぼろぴーですが
ちょっと遠いんで 構えてしまいますが
毛木平も激混みですか?

しかし 毛木平近辺も随分と荒れているんですね〜
お疲れ様でした(^^
on-boroP
2020/10/25 10:18
Re: boroPさま
おこんにちは〜

十文字峠より北の三国尾根は、一応メジャールートなのにハイカーが極めて少ないのでお勧めですよ
てか、車に積める自転車を購入されたんですね
いいなぁ。これでツマラないロードのアルバイトを短縮できますね
まぁ、紅葉シーズンですから大弛峠や大菩薩の上日川峠なんかも激混みでしょうねぇ
毛木平も駐車場に入りきれずに林道路肩に駐車しているクルマが多数ありました(下山時に確認)。

昨年の台風19号のせいで廃道となってしまうルートがどこの山域にも複数ありそうですね
とりあえず、今年は秋の台風が少なくて助かりますね
2020/10/25 17:49
着々と分県版埼玉のお山
制覇されてますね〜
三国山は最難関の一つかと思ってましたが
サクッと山食事会兼日帰りでこなされましたね〜
十文字小屋、土曜なのに閉鎖中とは
予約して泊ったら貸し切りでしたね
2020/10/25 20:54
Re: cyberdocさま
おこんにちは〜🎵
三国山へは、中津川の南天山から尾根を辿って行こうとも妄想していたのですが、馬酔木の酷い藪や危険な岩稜帯などがある過酷なルートのようで、健全な毛木平からの周回ルートとしました ( ̄∇ ̄)
中津川林道が復旧すれば、マイカーで秩父側からダイレクトに三国峠に出られるんですけどね (;^_^A

十文字小屋、私も「予約してたら貸切だったぜ!」って思いました (´▽`)ノ
2020/10/26 16:49
同じ日のレコとは思えない(~_~)
まいど。
えらいええ天気でよろしおすなぁ〜
ルートミスの支尾根も、そら引き込まれるで〜っていう良い感じで、
もうそのまま行っちゃえ!と思ってしまいそうですね。
よき山行でしたね。お疲れ様でした!
2020/10/25 22:24
Re: Ameちゃん先輩
おこんにちは〜🎵
奥秩父は早朝こそ雲っていたものの、概ね快晴でございました ( ̄∇ ̄)
さて、今回のルートミスですが、奥様の次に美しい紅葉にテンション上がりまくりで、キャッキャキャッキャと写真を撮り合ったりしていたら、先程まで正面にあった十文字山やら三宝山が山容が消え、地面もフカフカ、これはおかしいぞとGPSを確認したところルートミス発覚ってな具合です (*_*;
地図を確認したところ、そのまま進めばスタート地点近くに降りられそうですが、みんなの足跡の赤ドットは皆無でした (°°;)
なお、ルートミスした尾根には親切にも複数の枝で通せんぼうがありましたが、全く気付きませんでした (´▽`)ノ
2020/10/26 17:02
kazu5000さん、
『山と高原地図に「ハシゴ」と記載があるけど、階段じゃないかなぁ』
…そうですよね(^^;、拙者もそう思いました。

『十文字小屋…小屋には鍵がかけられ誰もいませんでした』
小屋番の女将さん、ふだんのお住まいはなんと長岡(新潟県)なんですって。
なので往来に時間が掛かるので、予約がある時でないと開けられないそうですよ。

…と言うことで、紅葉の三国尾根…いいですね。
あの荒れた林道を3時間もかけて上がって来た甲斐があったというものですね。

拙者も昨日こっそり「埼玉県の山」に行って来ました

PS:ルートミスされた地点は分県ガイドで「ラクダのコブ1794mP」として紹介されている間違えやすいポイントですね。
拙者は逆コースだったからか…通せん棒が置いてあるのが分かり無事に通過しました

  隊長
2020/10/26 13:04
Re: 半袖隊長殿
おこんばんは〜🎵
今回の山行にあたって、隊長の記録を大いに参考に致しました ( ̄∇ ̄)
詳細な記録、ありがとうございます m(_ _)m

さて、隊長も先日宿泊された十文字小屋ですが、元々は現甲武信小屋のオーナーである徳ちゃんのお父様が開かれたんだそうです。十文字小屋の切り盛りを奥様(徳ちゃんのお母様)に任せて、お父様は甲武信小屋に常駐していたそうで、ご子息の徳ちゃんが甲武信小屋を継がれました。で、十文字小屋はお母様から受け継いだ現在の二代目女将宗村さんが切り盛りをしているんですね。そんで、宗村さんが不在の時は、秩父栃本の小屋番さんやオーナーの徳ちゃんが小屋に入るようです。以前、cdさまと宿泊した際には栃本の小屋番さんでした。。。
。。。長々と失礼しました。自分の記憶の整理も含めて記入しました (;^_^A
そう言えば、以前宿泊した際に「女将が新潟だから久保田とか置いてあるんだよ」って聞いたような。。。( ̄∇ ̄)

てか、三国山手前の岩場で恐いとこありませんでした?私、結構怖かったんですけど、通るところ間違ったのかなぁ (°°;)

ルートミスの箇所、まさにご指摘の通りです。注意力散漫でした。反省反省。

埼玉県の山、どこを歩かれたのかしら。熊倉山?秩父槍?
記録のアップ、楽しみにしています (´▽`)ノ
2020/10/26 17:34
10キロ、ロード!
早朝から3時間もロードをしてくれたり、「落ちないと思えば怖くない」と的を得たアドバイスができる奥様はすばらしい
雪が降るまえにお試し登山をしようとしたら、21日にお孫ちゃんが予定日より4週も早く産まれて、週末はお顔を見に行って、秋の山には行けずじまいでした。
テーブルと椅子はボッカ訓練だと思えば…
次回は岩より座りやすいちゃんとしたキャンプ用の椅子を持って行ってあげてください。評価が上がると思います
2020/10/26 22:54
Re: H先輩
おはようございます🎵
それはそれはおめでとうございます🎉
てか、何人目のお孫さん?
先日、奥様が「孫を抱っこする夢を見た」と申しておりました。
あはははは。年月の経過は早いもんです (;^_^A

え゛っ!キャプテンシートを担ぎ上げろですって!?
一応、検討します (´▽`)ノ
2020/10/27 5:53
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