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Yamareco

記録ID: 2669846
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇五岳(高岳〜中岳→杵島岳〜烏帽子岳プラスワン)

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
14.4km
登り
1,185m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:27
合計
6:54
7:24
6
7:30
7:31
80
8:51
8:52
6
8:58
8:59
17
9:16
9:29
64
10:33
10:34
46
11:20
11:27
0
草千里ヶ浜駐車場
11:27
11:27
27
杵島岳登山口
11:54
11:54
23
杵島岳
12:17
12:18
19
杵島岳(周回)
12:37
12:37
3
杵島岳登山口
12:40
12:40
21
烏帽子岳登山口
13:01
13:01
21
古坊中・草千里分岐
13:22
13:23
21
烏帽子岳
13:44
13:44
13
地獄垂玉分岐
13:57
13:58
15
駒立山
14:13
14:13
5
阿蘇火山博物館
14:18
草千里ヶ浜駐車場
【高岳〜中岳】
 登り:仙酔尾根で稜線まで1時間30分。
仙酔尾根分岐から高岳まで6分、
    さらにそこから中岳まで17分。
 下り:中岳から中岳登山口まで1時間5分

【杵島岳】
 登り:登山口(駐車場)から頂上まで30分弱
 お鉢回り:一周23分
 下り:頂上〜登山口(駐車場)20分弱

【烏帽子岳】
 登り:登山口〜頂上まで42分
 下り:頂上〜駐車場まで約1時間弱(写真撮りながらゆっくり)

【駒立山】
 登り:1分弱
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇駅〜大観峰=車で30分前後
大観峰〜仙酔峡登山口=車で30分前後
仙酔峡登山口〜草千里ヶ浜=車で40分前後
コース状況/
危険箇所等
【高岳:仙酔尾根】
通称「バカ尾根」の岩場の直登をひたすら登る。ペンキマークを見ながら登れば安全で間違えない。
岩場はしっかりしており手掛かり足場あり、浮き石も少なく登りやすい。
【高岳〜中岳の稜線】
歩きやすい。
【高岳〜登山口】
急な坂を下る。ペンキマークはあるが薄く、道が不明瞭で分かりにくい。ケーブルに沿って降りれば間違いない。

【杵島岳】
整備されている。階段をひたすら登れば頂上。
お鉢回りも危険箇所はなし

【烏帽子岳】
尾根道は狭い。所々悪路もあるが全体的に登りやすい。

【草千里ヶ浜】
平坦な草原だが馬糞に注意
その他周辺情報 【温泉】
・南阿蘇温泉郷
旅館など日帰り入浴多数あり
・熊本方面は熊本インターのそばに「つる乃湯」
入浴400円、タオル、石鹸ないと入れない。
石鹸50円、シャンプー100円販売あり
http://tsurunoyu-onsen.com/kumamoto.php
【グルメ】
赤牛が名産。赤牛ハンバーグの店などあり。
(食べれなかったが)
阿蘇五岳2日目は昨日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2666062.html
の続きの大観峰からスタート。
日の出前の6:00頃到着。土曜日だけあって車や人がたくさんいました。雲が多いですが、運良く日の出方面は晴れてます。
2020年10月24日 06:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:05
阿蘇五岳2日目は昨日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2666062.html
の続きの大観峰からスタート。
日の出前の6:00頃到着。土曜日だけあって車や人がたくさんいました。雲が多いですが、運良く日の出方面は晴れてます。
日の出前のオレンジ〜青のグラデーションに阿蘇五岳のシルエット
2020年10月24日 06:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
10/24 6:06
日の出前のオレンジ〜青のグラデーションに阿蘇五岳のシルエット
6:28 日の出
2020年10月24日 06:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:28
6:28 日の出
朝陽が辺りをオレンジに照らし
2020年10月24日 06:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:30
朝陽が辺りをオレンジに照らし
空に浮かぶ雲や
2020年10月24日 06:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:31
空に浮かぶ雲や
草原を染め上げます。
2020年10月24日 06:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:32
草原を染め上げます。
ASOが目覚めます。
2020年10月24日 06:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 6:33
ASOが目覚めます。
すぐに仙酔峡登山口の駐車場へ。
日の出から1時間弱ですがガスが出てきています。
今日は快晴の予報だったのに(><)
2020年10月24日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
10/24 7:23
すぐに仙酔峡登山口の駐車場へ。
日の出から1時間弱ですがガスが出てきています。
今日は快晴の予報だったのに(><)
登山口は2つありますが、仙酔峡尾根ルートで登ります。
2020年10月24日 07:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
10/24 7:23
登山口は2つありますが、仙酔峡尾根ルートで登ります。
最初は階段を登っていく。
2020年10月24日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
10/24 7:28
最初は階段を登っていく。
仙酔山がすぐそこなので寄ってみます。
2020年10月24日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:29
仙酔山がすぐそこなので寄ってみます。
仙酔山到着
2020年10月24日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:32
仙酔山到着
先ほど朝陽を見た大観峰から続く北外輪山
2020年10月24日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:32
先ほど朝陽を見た大観峰から続く北外輪山
ミヤマキリシマでしょうか?
完全に季節を勘違い。
2020年10月24日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:33
ミヤマキリシマでしょうか?
完全に季節を勘違い。
いざ、バカ尾根と呼ばれる仙酔峡尾根を登っていきます。
2020年10月24日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:34
いざ、バカ尾根と呼ばれる仙酔峡尾根を登っていきます。
少し登り振り返る。
天気は予報とうって変わっていまいち。頂上着くころには晴れることを期待。
2020年10月24日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
10/24 7:51
少し登り振り返る。
天気は予報とうって変わっていまいち。頂上着くころには晴れることを期待。
アキノキリンソウ。
2020年10月24日 07:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:56
アキノキリンソウ。
岩場の急登をひたすら登りますが風が強い!
2020年10月24日 07:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 7:58
岩場の急登をひたすら登りますが風が強い!
親切なペンキの案内に従い登ります。
2020年10月24日 08:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
10/24 8:01
親切なペンキの案内に従い登ります。
中間点を過ぎると
2020年10月24日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
10/24 8:04
中間点を過ぎると
斜度が徐々に上がりますが、浮石も少なく昨日の根子岳より登りやすく、岩場の直登を楽しむ。
2020年10月24日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
10/24 8:16
斜度が徐々に上がりますが、浮石も少なく昨日の根子岳より登りやすく、岩場の直登を楽しむ。
1時間30分で稜線に出ました。左へ行くと「天狗の舞台」ですが通行止。右へ進みますが真っ白。
2020年10月24日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 8:53
1時間30分で稜線に出ました。左へ行くと「天狗の舞台」ですが通行止。右へ進みますが真っ白。
9:00 阿蘇五岳の二岳目「高岳」到着。
う〜んガスガス。ピーカンじゃなかったの(><)
2020年10月24日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:00
9:00 阿蘇五岳の二岳目「高岳」到着。
う〜んガスガス。ピーカンじゃなかったの(><)
そのまま下ります。月見小屋との分岐。
ここから登り返すと思いきや、それほど登らず進み…
2020年10月24日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:09
そのまま下ります。月見小屋との分岐。
ここから登り返すと思いきや、それほど登らず進み…
阿蘇五岳の三ガス目…いや三岳目「中岳」
風が強くすぐに下山します。
2020年10月24日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
10/24 9:18
阿蘇五岳の三ガス目…いや三岳目「中岳」
風が強くすぐに下山します。
少し戻り砂千里ヶ浜との分岐を写真前方の中岳の巻き道を進み火口東展望所へ行く予定でしたが、風向きが変わり火口からこちら方面になってきたので、途中で引き返し写真右側の中岳登山口まで直行ルートを下ります。
2020年10月24日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:23
少し戻り砂千里ヶ浜との分岐を写真前方の中岳の巻き道を進み火口東展望所へ行く予定でしたが、風向きが変わり火口からこちら方面になってきたので、途中で引き返し写真右側の中岳登山口まで直行ルートを下ります。
このルートは不明瞭。ペンキマークがありますがガスで見にくいですが、ケーブルに沿って下れば良い様です。
2020年10月24日 09:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:35
このルートは不明瞭。ペンキマークがありますがガスで見にくいですが、ケーブルに沿って下れば良い様です。
草紅葉も太陽が出ず映えません。
2020年10月24日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:55
草紅葉も太陽が出ず映えません。
岩稜には噴火の岩がゴロゴロ。
ここから知らないうちにルートを外れます。(左へ登り返さないといけなかった様です)
2020年10月24日 09:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 9:58
岩稜には噴火の岩がゴロゴロ。
ここから知らないうちにルートを外れます。(左へ登り返さないといけなかった様です)
柱状節理と草紅葉。
2020年10月24日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:15
柱状節理と草紅葉。
朝に登った仙酔山
2020年10月24日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:17
朝に登った仙酔山
頂上付近に時折日が射す様になりました。
今日も昼くらいから晴れるのかな?
2020年10月24日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:19
頂上付近に時折日が射す様になりました。
今日も昼くらいから晴れるのかな?
やっと正規の登山ルートに復帰
2020年10月24日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:21
やっと正規の登山ルートに復帰
仙酔尾根を見上げると団体さんが登ってます。頂上着くころには晴れるんでしょうね。
2020年10月24日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:22
仙酔尾根を見上げると団体さんが登ってます。頂上着くころには晴れるんでしょうね。
アキノキリンソウ
2020年10月24日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:24
アキノキリンソウ
10:34駐車場に戻ってきました。
まだ頂上はガスの中です。
2020年10月24日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 10:34
10:34駐車場に戻ってきました。
まだ頂上はガスの中です。
車で草千里ヶ浜駐車場まで移動。500円払い駐車場に止めます。
人は多いです。駐車場から道路の向こうに草千里ヶ浜と烏帽子岳。
2020年10月24日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:23
車で草千里ヶ浜駐車場まで移動。500円払い駐車場に止めます。
人は多いです。駐車場から道路の向こうに草千里ヶ浜と烏帽子岳。
先に杵島岳(きしまだけ)に登ります。
2020年10月24日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:28
先に杵島岳(きしまだけ)に登ります。
まだ曇りですが、ガスは出てない様。
2020年10月24日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:33
まだ曇りですが、ガスは出てない様。
整備された登山道を登っていく。
2020年10月24日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:40
整備された登山道を登っていく。
ヤマラッキョウがあちこちに咲いていました。
2020年10月24日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:44
ヤマラッキョウがあちこちに咲いていました。
階段をひたすら登ります。青空が出てきた♡
2020年10月24日 11:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:46
階段をひたすら登ります。青空が出てきた♡
リンドウもあちこちで花を開かせます。
2020年10月24日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:48
リンドウもあちこちで花を開かせます。
頂上方面。やっと青空の下で景色が拝めるか?
2020年10月24日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:50
頂上方面。やっと青空の下で景色が拝めるか?
阿蘇五岳の四岳目「杵島岳」到着。「阿蘇五ガス」の最悪のパターンは回避できてほっと一安心。
2020年10月24日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:56
阿蘇五岳の四岳目「杵島岳」到着。「阿蘇五ガス」の最悪のパターンは回避できてほっと一安心。
高岳と中岳火口からの噴煙が大迫力。
2020年10月24日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:56
高岳と中岳火口からの噴煙が大迫力。
お鉢回りができるので一周します。
2020年10月24日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 11:59
お鉢回りができるので一周します。
反対方面へ来ると、北外輪山の向こうにはくじゅう連山が見える。大スケールの眺望に感動。
2020年10月24日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:03
反対方面へ来ると、北外輪山の向こうにはくじゅう連山が見える。大スケールの眺望に感動。
振り返ると杵島岳の火口の向こうに高岳と中岳の噴煙。
2020年10月24日 12:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:05
振り返ると杵島岳の火口の向こうに高岳と中岳の噴煙。
3/4周ると眼下に高岳と中岳が見下ろせる大迫力の景色。
火口を周ると違った景色が見れるのが嬉しい。
2020年10月24日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:11
3/4周ると眼下に高岳と中岳が見下ろせる大迫力の景色。
火口を周ると違った景色が見れるのが嬉しい。
先ほど下った登山道と柱状節理も見えます。
2020年10月24日 12:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:13
先ほど下った登山道と柱状節理も見えます。
ぐるっと周り烏帽子岳と草千里ヶ浜が姿を現します。
2020年10月24日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:16
ぐるっと周り烏帽子岳と草千里ヶ浜が姿を現します。
振り返り火口の向こうにくじゅう連山と祖母・傾山塊。
素敵な天空の周遊道を堪能しました。
2020年10月24日 12:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:18
振り返り火口の向こうにくじゅう連山と祖母・傾山塊。
素敵な天空の周遊道を堪能しました。
烏帽子岳と草千里ヶ浜を前方に見ながら長い階段を下ります。
2020年10月24日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:21
烏帽子岳と草千里ヶ浜を前方に見ながら長い階段を下ります。
駐車場に戻り、そのまま道路を渡り最後の烏帽子岳へ
2020年10月24日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:40
駐車場に戻り、そのまま道路を渡り最後の烏帽子岳へ
こちらもリンドウがたくさん咲いています。尾根道から登る計画を、景色を見て草千里ヶ浜を突っ切り途中から尾根道に登るルートに変更しましたが、
2020年10月24日 12:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:41
こちらもリンドウがたくさん咲いています。尾根道から登る計画を、景色を見て草千里ヶ浜を突っ切り途中から尾根道に登るルートに変更しましたが、
これが大当たり!
池と草紅葉とススキのコラボが美しい。
2020年10月24日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:45
これが大当たり!
池と草紅葉とススキのコラボが美しい。
後ろに杵島岳、左に中岳の噴煙を見ながら草原を気持ちよく進む。
2020年10月24日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:45
後ろに杵島岳、左に中岳の噴煙を見ながら草原を気持ちよく進む。
美しいですね。
2020年10月24日 12:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:47
美しいですね。
池の向こうには馬が二頭。貴婦人とジェントルマンなら映画のワンシーンですが、実は観光用の乗馬体験です。
2020年10月24日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:48
池の向こうには馬が二頭。貴婦人とジェントルマンなら映画のワンシーンですが、実は観光用の乗馬体験です。
そして草紅葉と羊たちのコラボ。ススキがいいアクセントになって絵になる。
2020年10月24日 12:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:51
そして草紅葉と羊たちのコラボ。ススキがいいアクセントになって絵になる。
このまま草原をぐるっと一周したい所ですが、五岳目が待っているのでここから尾根道へ
2020年10月24日 12:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:53
このまま草原をぐるっと一周したい所ですが、五岳目が待っているのでここから尾根道へ
ススキに囲まれた登山道を進んでいく。
2020年10月24日 12:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:54
ススキに囲まれた登山道を進んでいく。
途中ではミヤマキリシマのボケ咲きがあちこちに。
2020年10月24日 12:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 12:58
途中ではミヤマキリシマのボケ咲きがあちこちに。
尾根道に出ました。
2020年10月24日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:03
尾根道に出ました。
ミヤマキリシマの尾根道を登っていくと左側には中岳と砂千里ヶ浜登山口の駐車場が見えます。
2020年10月24日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:03
ミヤマキリシマの尾根道を登っていくと左側には中岳と砂千里ヶ浜登山口の駐車場が見えます。
阿蘇五岳の最後五岳目「烏帽子岳」登頂。
背景には高岳と中岳がキレイに見える。
2020年10月24日 13:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:23
阿蘇五岳の最後五岳目「烏帽子岳」登頂。
背景には高岳と中岳がキレイに見える。
そして見下ろすと草千里ヶ浜と杵島岳。その向こうには北外輪山とくじゅうまで見渡せる絶景です。
2020年10月24日 13:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:21
そして見下ろすと草千里ヶ浜と杵島岳。その向こうには北外輪山とくじゅうまで見渡せる絶景です。
しかしコアラにしか見えません。
2020年10月24日 13:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:21
しかしコアラにしか見えません。
祖母山もやっとガスが取れた様ですね
2020年10月24日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:22
祖母山もやっとガスが取れた様ですね
少し戻りここから下ります。
2020年10月24日 13:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:26
少し戻りここから下ります。
前方にコアラを見ながら、尾根道を下っていきます。
2020年10月24日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:27
前方にコアラを見ながら、尾根道を下っていきます。
ヤマラッキョウはこちらでもあちこちで見られました。
2020年10月24日 13:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:41
ヤマラッキョウはこちらでもあちこちで見られました。
ここから計画を変更して尾根道を外れ草千里ヶ浜へ降ります。
2020年10月24日 13:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:45
ここから計画を変更して尾根道を外れ草千里ヶ浜へ降ります。
このまま駐車場へ進めますが、1つやり残したことができました。阿蘇六岳目のコアラの鼻こと駒立山に登ります。
2020年10月24日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:46
このまま駐車場へ進めますが、1つやり残したことができました。阿蘇六岳目のコアラの鼻こと駒立山に登ります。
ここから登り
2020年10月24日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:51
ここから登り
頂上到着。頂上標がないのでスマホで代用。
我ながらクオリティ低っ(笑)
2020年10月24日 13:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 13:59
頂上到着。頂上標がないのでスマホで代用。
我ながらクオリティ低っ(笑)
頂上からの眺望。コアラの鼻から右目を見下ろす(笑)
2020年10月24日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 14:00
頂上からの眺望。コアラの鼻から右目を見下ろす(笑)
こちらは左目ですが、太陽の光で青く輝く。
2020年10月24日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 14:03
こちらは左目ですが、太陽の光で青く輝く。
風がなければ、中岳の水鏡が見れましたが贅沢言ったらダメですね
2020年10月24日 14:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 14:05
風がなければ、中岳の水鏡が見れましたが贅沢言ったらダメですね
池のほとりに降りてきました。
草紅葉の赤と池の青のコントラストがキレイ。
2020年10月24日 14:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 14:08
池のほとりに降りてきました。
草紅葉の赤と池の青のコントラストがキレイ。
観光用乗馬体験の馬です。
カメラを向けたらさすが観光用のプロ、馬づらChoo Choo TRAINを踊ってくれました(笑)
2020年10月24日 14:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/24 14:13
観光用乗馬体験の馬です。
カメラを向けたらさすが観光用のプロ、馬づらChoo Choo TRAINを踊ってくれました(笑)
阿蘇五岳(三ガス+二岳)プラスワンをコンプリートしました。三ガスはいつかリベンジします。
2020年10月25日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/25 8:53
阿蘇五岳(三ガス+二岳)プラスワンをコンプリートしました。三ガスはいつかリベンジします。
撮影機器:

感想

阿蘇五岳(ごがく)2日目は阿蘇山の主峰「高岳」〜「中岳」と「杵島岳」〜「烏帽子岳」の4座(四岳)を登った。

初日の1座目(一岳目)はガスガスの「根子岳」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2666062.html

天気予報を見て快晴の24日(土)に主峰の「高岳」を持ってきた。
この日も大観峰の朝陽からスタート。雲が多く九重方面は全く見えなかったが運よく日の出方面と阿蘇五岳方面は雲がなくきれいな朝陽の光景を拝めることができ幸先が良いスタート。

このまま雲が取れてピーカンと思いきや、仙酔峡登山口に着くころには頂上にはガスがかかる状況。それでもバカ尾根と呼ばれる仙酔峡尾根は岩場の直登を楽しみながら登った。登るうちに晴れるかなと思いきや全く晴れず真っ白で前日の「根子岳」と全く同じ状況となってしまった。
しかも風も強く寒かったので「高岳」〜「中岳」とほぼ素通り。火口東展望台に向かったが風向きが火口から吹く方向に変わったため、途中で引き返し(どのみち真っ白なのであえてリスクは侵さず)そのまま下山。根子岳同様ピークハントのみの登山となってしまった。

気を取り直し草千里ヶ浜へ移動して残りの2座(二岳)の「杵島岳」「烏帽子岳」へ。登りはじめは曇りであったがこちらは登るうちに徐々に青空が顔を出し、晴天の下の360°の眺望が楽しめ、最悪の「阿蘇五ガス」だけは回避することができた。
特に4座目(四岳目)の「杵島岳」はお鉢回りができるが、周りながら景色がどんどん変わっていく素敵な「天空の周遊道」でASOの魅力を存分に堪能できた。

最後の「烏帽子岳」も美しい草千里ヶ浜を横切りながらの気持ちのいいハイキングとなった。池、草原、草紅葉そしてススキのコラボが素晴らしい景観で阿蘇五岳の最後を締めくくってくれた。
阿蘇はススキが広範囲に見られススキの名所といってもいいのではないだろうか。

ガスで見れなかった「阿蘇三ガス」はきれいな頂上からの眺望を見るために必ずリベンジしたい。

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コメント

コ・ア・ラ。
Gen-chansan、こんにちは。
ASOの魅力がたっぷりつまったASO2連チャンレコ、楽しませて頂きました♬
コアラの鼻に登れるのですね、しかも山頂名有り*駒立山
私は前回杵島岳では強風に撤退を余儀なくされましたので、
天空の周遊道へ再訪の際、駒立山にも登ってみようと思います♬
大観峰から見る日の出日の入りの美しさもしかり、ススキ野原しかり、
ダイナミックASO、最高ですね!
ASO旅おつかれ様でした☆
2020/10/26 15:15
Re: コ・ア・ラ。
chanelさん
こんばんは😃
阿蘇五岳は凄く楽しかったです。
レコで紹介してもらわなければ知らないままで登ってなかったでしよう。
平尾台に続きchanelさんには感謝です。

いつも朝早く登りガスが出る前に下りる登山スタイルなのですが、完全に逆を付かれました。
杵島岳へ向かう途中は順番を逆にすれば良かったと思ってましたが、なかなかどうして杵島岳の御鉢回りは「天空の周遊道」(勝手につけましたが笑)で景色が変わるASOの魅力を満喫出来ました。
烏帽子岳も草千里ヶ浜の景色が素晴らしく、どちらも気に入りリピートしたいです。
コアラの鼻の駒立山もシャレで登ったんですが千里ヶ浜の中心から池や阿蘇四岳が見渡せる隠れた名峰でした。

3リベンジ+2リピートで次回も結局五岳登ってしまうかも。

ありがとうございました。
2020/10/26 18:42
阿蘇三ガス
Genchanさん、こんにちは〜

阿蘇5ガス免れましたね (笑)
ガスほんとに嫌ですね。晴れの予報なのに。
高岳〜中岳は残念でしたが、大観峰の朝日も
杵島岳〜烏帽子岳は晴れてよかったですね!
草千里ヶ浜のコアラ、フクロウにも、大阪の太陽の塔の顔にも見えます(笑)
高岳と中岳火口からの噴煙は迫力がありそう!実際に見てみたいですね。
草紅葉の草原を歩くのも気持ちよさそうです。

阿蘇五岳、3つはガスでしたでしょうが
なかなか達成感があったんじゃないですか。

今度の九州出張はどこだろう
2020/10/26 16:23
Re: 阿蘇三ガス
woodtableさん
こんばんは😊

両日共に天気は快晴マークだったんですけどね?
御嶽山の反動でしょうかね(笑)
プラマイゼロで今後はツキが回復と前向きにとらえます。

杵島岳〜烏帽子岳は本当に良かったですよ。
この2座だけでもくる価値ありましたのでトータルは及第点かと思います。

ASOはやはりスケールが違いますね。
また入山規制になるかも知れないので今年のうちに登れて良かったです。

九州出張は多いので、主要な山は関西より早く登ってしまうかも(笑)
2020/10/26 19:21
阿蘇〜!
Gen-chansanさん、こんばんは

阿蘇山、登られたんですね。
あんなに煙吐いてるのに、規制解除大丈夫なの〜?と、少々不安になるような山 でした(^^;)

杵島岳、烏帽子岳絶景ですね☆
阿蘇五ガス(笑)回避安心しました
九州に行かれることが多いんですね。羨ましい〜。
関西からは遠いですよね。。

阿蘇名物のあか牛、私は時間がなくて食べそこねたので、そこは私もリベンジしたいです(^^)v
2020/10/30 0:50
Re: 阿蘇〜!
riepicoさん
おはようございます🎵
阿蘇満喫してきました。

阿蘇、祖母山ともにガスガスでriepicoさんとのこの差はなんなんだろう(笑)
日光白根と男体山も登られてまた青空だった様で羨ましい限りです。レコ楽しみにしてます。

電車代分が浮くので九州の山は基本出張にかこつけてが基本スタイルです(笑)

そうなんですよ。赤牛は心残りでした。前日の根子岳でたくさん実物見ましたが、焼肉屋で赤牛あるかと思ったんですけどなくて。
草千里で赤牛丼があったので最後に食べようかと思っていたら下山時には店閉まってました。
来年またリベンジで(もちろん出張で笑)登るかもしれないのでその時に食べたいですね。
2020/10/30 7:50
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