金峰山・瑞牆山
- GPS
- 26:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,560m
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:雪は全くなく、荒れている部分もない。 登山ポスト:瑞牆山荘そばの登山口と富士見小屋に有。 下山後の温泉:増富ラジウム温泉「増富の湯」。 |
写真
感想
前日金曜夜中に駒ヶ根であめおを拾い、そのまま瑞牆山荘前駐車場へ。車内泊。
星空がむちゃキレイ。
フェリー予約のため、土曜は9:00まで車内で待機。
しかし、電話が通じず、フェリー予約は断念。
仕方なく登山開始。
50分ほどで富士見平小屋へ。そこで大日小屋での幕営代を払う。
更に1時間ほどで大日小屋で。幕営だけ済ます。
まだテントは1張もなく、一番乗り。
ここで昼食も済ます。ここのトイレ豪快過ぎ。
しかし梅雨の中休み、晴れ間が気持ちいい。
昼食後、軽くなった荷物とともに金峰山へ。
けっこう岩がゴロゴロしており、歩きづらい。
山頂が近くなるとハイマツ帯となり、森林限界を超えた。
山頂には五丈岩がそびえており、オベリスクを彷彿させる。
山と高原地図には登れると書いてあるが、中腹あたりで断念した。
頂上からは大パノラマ。
富士山や南アルプスはガスがかって見えなかったが、奥秩父や八ヶ岳がよく見えて気持ちよい。
しばしゆっくりした後、下山にかかる。
途中、大日岩で休憩。
こちらも頂上は諦め、中腹で断念。
しかし、ここからも八ヶ岳と明日登る瑞牆山が美しい。
ここから20分程で大日小屋へ戻り、一日目の行程終了。
テン場はテントまみれとなっていた。大学山岳部のトレーニングであろう。
沢水を汲んで米をかし、やっと落ち着いた。
シーズン一発目のテント山行、さすがにバテた。
一眼レフが邪魔でたまらん。。。
山頂付近では軽く高山病になったし。
まあこれは今シーズンの山慣れ目的であるので、予定通りではあるが。
夕飯はハンバーグカレー。
すべての味を誤魔化すカレーは偉大である。
一年で一番日が長い時期だけあって、夕飯を済ませてもまだ薄暮。
明日は4時起きなので、コーヒーを飲んだら二人別々のテントに潜った。
シュラフに入るまではかなり寒かったのだが、一眠りして起きるとかなり暑い。
また、左足がなぜかかなり痛く、結局熟睡できぬまま朝を迎えた。。。
ちなみに空はガスがかっていて、星空は拝めず。
翌朝はアルファ米。けっこううまいよね。
テント撤収したりで6時発。予定通り。
富士見平小屋経由で瑞牆山へ。
予想以上に岩場で登りにくい。
荷物重いし、やっぱり一眼レフ邪魔。。。
それでも何とか頂上へ。
頂上はかなりの人で賑わっていた。
雲がちょうど目線高さぐらい。
八ヶ岳が見えたり見えなかったり。
甲斐駒の頂上が一瞬見えたり。
まあでも眺めよかったな。天気もよかったし。
下りは一眼レフをザック内に入れる。邪魔やし。
富士見平小屋経由で11時ぐらいに下山完了。
帰りの温泉は増富ラジウム温泉「増富の湯」。
掛け流しの湯は、なぜか冷たい。プールみたい。
しかし、温泉から出ると体がぽかぽかしてくる。神秘。
ビバ温泉!!!
駒ヶ根のあめお家で北海道ツーリングの計画を立てる。
あめおさん、食い物以外も考えてよ。。。
駒ヶ根の有名店「昭和亭」でソースカツ丼を食べる。
おいしかったな〜
次回に向けて・・・
・ドライフルーツ必携!!!
・ガスカートリッジは、テント泊では金色!!!
・一眼レフは、岩場ではザックの中へ!!!
・あめおneoが来ないとやっぱり晴れる!!!
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