楢ノ木尾根から周回、雁ヶ腹摺山、美しい富士でした

2020年10月24日(土) ~ 2020年10月25日(日)

• GPS: 13:06
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,315m
• 下り: 2,330m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:11

8:44 浅川入口バス停
9:27 9:27 NHK七保テレビ中継放送所
10:56 10:58 尾越山
11:18 11:20 東沢ノ頭
11:56 11:56 西沢ノ頭
12:24 12:28 大峰
12:47 12:47 泣坂ノ頭
12:58 13:00 泣坂ノタル
13:28 13:28 栂尾根ノ頭
13:52 13:53 三ツ石タツマ
14:18 14:18 ズサアラ
14:32 14:33 唐松立
14:40 14:41 石小屋ダル
15:10 15:13 大樺ノ頭
15:55 雁ヶ腹摺山

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:55

6:42 雁ヶ腹摺山
7:15 7:16 白樺平(石ノネカ)
7:24 7:24 姥子山西峰
7:31 7:40 姥子山東峰
7:46 7:47 姥子山西峰
7:54 7:56 奈良子林道分岐
8:24 8:26 雁ヶ腹摺山取り付き点
8:32 8:38 百間干場
8:45 8:46 金山峠
9:11 9:11 大垈山
9:49 9:54 セーメーバン
10:29 10:30 サクラ沢峠
10:38 10:38 高ノ丸
10:55 10:56 トズラ峠
11:20 11:22 向山(向ウ山)
11:30 11:31 笹平
11:44 11:45 稚児落し
12:14 12:14 花咲山方面分岐
12:37 大月駅

天候

初日晴れだけどガス、二日目快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

猿橋公園の駐車場に停めさせてもらい、バスで浅川入り口へ。帰りは大月駅まで歩いて、タクシーで戻りました。

コース状況／危険箇所等

全体的に踏み跡はあまりないのですが、尾根を踏み外さないように歩けば大丈夫です。楢ノ木尾根より、セーメーバンの下のほうが尾根がわかりづらい（ちょっとだけですけど）。地図とコンパスだと少し難しいかも。

写真

10/24 7:21

駐車場お借りします。すみません。

10/24 7:23

向こうの山並み。

10/24 7:35

バスの営業所から乗ります。中央道の渋滞を予想して1時間くらい前に到着。

10/24 8:41

浅川入口でおりました。

10/24 8:45

ここから登ります。民家が2，3軒ありました。

10/24 8:47

入口はこんな感じ。鹿対策ですかね。

10/24 9:04

とりつきはいつも急です。道はよくわかりませんでした。

10/24 9:25

最初のピーク。

10/24 9:30

ようやく尾根らしい感じになりました。

10/24 9:46

広葉樹の美しい森が続きます。

10/24 10:14

色づき始めました。

10/24 10:22

歩きやすい尾根です。（もあります）

10/24 10:55

尾越山。

10/24 11:05

踏み跡はわかりませんが、尾根筋はわかりやすいので大丈夫。

10/24 11:20

お、道標が出てきた。

10/24 11:22

あのピークは大峰なのかな？

10/24 11:26

尾根で針葉樹と広葉樹が分かれています。

10/24 11:41

赤いのも出てきました。ザック重くて嫌になってきた。

10/24 11:51

紅葉はもうちょっとですね。

10/24 11:59

尾根が細くなったり。

10/24 12:01

尾根が広くなったり。この辺は広葉樹で気持ちがいい（荷物重くなければ）。

10/24 12:03

食べられるの？きのこはわからん。

10/24 12:15

大峰のところに小さなお社。向こうに今日二人目に出会った方（すみません）。

10/24 12:26

ようやく大峰でした。重くてきつい。

10/24 12:50

大峰からおります。けっこうアップダウンもあります。

10/24 13:08

林の向こうの紅葉。赤くなってるのもあります。

10/24 13:11

泣坂ノ頭は平らな感じのところでした。

10/24 13:21

西に進路が変わってこのようなところがちょくちょく出てきました。結構細い尾根になります。

10/24 13:35

送電線一個目。

10/24 14:21

ガスだけど紅葉きれいです。

10/24 14:21

送電線2個目。ようやくここまで来たか。

10/24 14:31

紅葉。このくらいの高さになるともう色がついている。

10/24 14:34

急に広い不思議空間。幻想的。

10/24 14:39

大樺ノ頭まであともうちょっと、がんばれ！

10/24 14:57

ガスがちょっと抜けた。やっぱり青い空がいいね。

10/24 15:07

大樺ノ頭、もうホントきつい。

10/24 15:10

晴れるといいね。明日期待。

10/24 15:12

こんな感じの尾根です。黄色いいね。

10/24 15:31

あれが雁ヶ腹摺山か。ようやく見えてきた。

10/24 15:36

この階段をあがれば、、、まだ頂上は先です。

10/24 15:40

ほらね。でもあともうちょっと。

10/24 15:48

着いたー。今日はもうここで勘弁してください。もう歩けません。大ドウミで泊まろうと思っていたのですが、水もまだたくさんあるので（4リットルしょってきました）大丈夫。

10/24 15:48

今日はガスで見えません。

10/24 16:56

と、思っていたらガスが取れた。きれいです。

10/24 16:57

アップです。きれいです。おまけに寒いです。

10/24 16:57

頂上の少し裏に張りました。テント場でなくてすみません。ポールのショックコードが伸びててちょっと焦りました。最近使ってなかったから、点検しないとダメですね。

10/24 16:58

もう一枚。いいねぇ。

10/24 17:58

夜は水餃子鍋です。うどんとか入れなくてもおなか一杯になります。ビールが染みる。

10/24 18:22

ワインと新生姜。お酒1リットルが重いんだよね。

10/25 5:44

翌朝は昨日の汁の残りでうどん。人が来ておきました。富士山の写真を撮りに来たのかな？（そうみたいでした）

10/25 5:57

朝日が昇ります。

10/25 5:58

登った時の写真。

10/25 5:58

すこしアップで。いいねぇ。

10/25 5:59

お二人が写真の方。朝早くからご苦労様です。

10/25 6:00

もう一枚。いいねぇ。

10/25 6:01

テントはここです。

10/25 6:38

さてしゅっぱーつ。

10/25 6:38

ちょっと降りて大ドオミとの分岐。まっすぐ行きます。

10/25 6:39

空が青くなってきた。

10/25 6:48

花が落ちてワタスゲみたくなっています。わーっとありました。

10/25 6:53

今日はいい天気だねぇ。

10/25 6:57

黄葉ですね。いいねぇ。

10/25 6:57

ずうっと下っています。振り返って。美しい森です。

10/25 7:00

道標と一緒に。こんな下りが続きます。

10/25 7:05

こんな岩のところもあります。不思議。

10/25 7:10

綺麗な黄葉。

10/25 7:13

姥子山の分岐。

10/25 7:15

向こうの尾根は昨日歩いたところなのかな？

10/25 7:18

お、道路を渡ります。

10/25 7:28

そしてちょっと登ると富士山。美しい。

10/25 7:30

雁ヶ腹摺山の方向。ちらっと紅葉もあるねぇ。

10/25 7:31

到着しました。道路から15分くらい。

10/25 7:31

そして、この景色。美しい。

10/25 7:31

すこしアップで。手前に紅葉。

10/25 7:31

何度も撮ってしまう。

10/25 7:31

手前の紅葉メインで。

10/25 7:32

少し東側にして。美しい。

10/25 7:32

丹沢方面。

10/25 7:32

紅葉と富士。美しい。

10/25 7:38

少し戻ってから富士山。同じような写真を何枚も撮ってる。

10/25 7:48

道路をしばらく歩きます。紅葉がきれい。

10/25 7:50

道路から丹沢方面。

10/25 7:52

お、分岐が見えた。

10/25 7:53

左に行きます。

10/25 7:54

下がササに覆われたきれいな下りです。

10/25 7:58

けっこう下りです。

10/25 8:22

林道に降りてきました。

10/25 8:23

沢沿いです。上流方面をパシャリ。

10/25 8:30

百�隆馨譴任后�ここから登り。

10/25 8:35

こんなところを上がります。結構九十九折。

10/25 8:38

緑の葉も暑苦しくない。

10/25 8:43

金山山頂とあります。

10/25 8:46

ちょっと登っていくと鉄塔。

10/25 8:49

少し先でまた富士山。いいですね。

10/25 9:00

金山鉱泉への分岐。登ります。

10/25 9:04

こんな道。

10/25 9:06

大垈山のピークは行きませんでした。すぐ近くに見えてましたが。

10/25 9:08

ちょっとわかりづらいところも。踏み跡はわかりません。

10/25 9:13

セーメーバンに行きます。

10/25 9:40

あ、ここなんだ。ここまで平らでした。名前が気になっていて、今回の山行のもう一つの目的地。

10/25 9:43

ゼリーを食べて休憩。つるっと入ってうまいのだ。

10/25 10:00

その先が急坂です。下ります。

10/25 10:07

あ、伐採地だ。

10/25 10:07

富士山アップ。

10/25 10:08

なんども撮ってしまう。

10/25 10:14

降りていきます。

10/25 10:15

丹沢方面。

10/25 10:17

こういうところは尾根筋がわかりやすい。

10/25 10:24

小さな祠。

10/25 10:25

サクラ沢峠。

10/25 10:51

あのピークを登るのね。

10/25 10:52

一回道路を渡ります。

10/25 10:54

ちょっとした草原を渡って、

10/25 10:58

登ります。細い尾根です。

10/25 11:00

振り返って。この辺はアップダウン。

10/25 11:16

富士山景勝地とあります。

10/25 11:17

後ろはこんなです。

10/25 11:17

丹沢方面。いいねぇ。

10/25 11:17

また富士山。箱庭みたい。

10/25 11:19

鉄塔をくぐる。この後の道がわかりづらかった。

10/25 11:40

トズラ峠かな。

10/25 11:42

稚児落とし到着。たくさんの方がお昼ご飯を食べていました。

10/25 11:42

すごいねぇ。

10/25 11:42

後ろ振り返って。あそこを歩いてきたのね。

10/25 11:43

それにしてもこの岩すごいねぇ。

10/25 11:55

もうちょっと先にも開けているところが。

10/25 11:55

だいぶ降りてきたね。あともちょっと。

10/25 12:02

大月駅へ近道（左）とある。

10/25 12:08

この民家の横から降りてきました。

10/25 12:16

道路てくてく。中央道をくぐります。

10/25 12:31

駅の歩道橋。

10/25 12:32

岩殿山はまた今度。駅からタクシーで戻りました。1600円くらいだったかな。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

去年行こうと思っていて行けなかったコース、涼しくなってきた秋のこの時期でしょ。大ドウミの水が出てないことも考えて、4リットルの水を持って、テントを担いで行ってきました。7時間くらい歩くことは覚悟していましたが、やはりアップダウンはある（アップが基本）。かなりの上りでした。足裏のイボ治療もあって痛いのと、重たいのでホントきつかったのと、水が2．5リットル以上余っていたので、大ドウミ泊は断念。夜は風がビュービュー吹いて（テントのところは大丈夫でした）すごい音でした。そして寒かった。でも翌朝は素晴らしい富士山をずっと見ながら歩く、紅葉もきれいでした。でも足が痛くて、（予定通り）稚児落としから大月の方に降りてきました。無事に帰ってこられて感謝。イボ治療が終わるまでは日帰りかなぁ（それでも行くのか）。