コクイ谷から雨乞岳

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.0km
• 登り: 906m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:14

7:08 武平トンネル東口駐車場
7:12 武平トンネル東登山口
7:14 武平峠
7:17 7:19 武平トンネル西登山口
7:54 7:54 沢谷峠
8:06 8:06 クラ谷分岐
9:16 9:16 コクイ谷出合
10:08 10:09 御池鉱山旧跡
10:16 10:16 杉峠の下のキャンプ適地
10:33 10:33 杉峠
11:11 11:13 雨乞岳
11:23 11:25 東雨乞岳
11:44 11:44 七人山のコル
12:28 12:29 クラ谷分岐
12:40 12:41 沢谷峠
13:14 13:16 武平トンネル西登山口
13:19 武平峠
13:21 武平トンネル東登山口
13:21 武平トンネル東口駐車場
13:22 13:23 武平トンネル東登山口
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

愛知川の水位が高いと、必ず靴が濡れまする。

その他周辺情報

お風呂は今回は希望荘

http://www.kibousoh.or.jp

写真

10/25 7:08

6:50の段階で、武平峠の駐車場はほぼ満車。
かろうじてとめられた！

10/25 7:11

三重県側にとめたので、歩いてトンネルを越えます。

10/25 7:17

登山口。届のポストがずっと前に壊れて修復されぬまま。警察は、コンパスへの届を希望しているらしい。

10/25 7:38

樹林帯あるき

10/25 7:41

いくつも沢を越えます

10/25 7:41

10/25 7:46

滋賀県側もいい天気

10/25 7:54

平沢峠あたり

10/25 7:56

10/25 8:01

登山道は沢になってます

10/25 8:07

さあ、いよいよコクイ谷。ここは登山道ではないので、悪路あるきになります。

10/25 8:07

10/25 8:10

道なき道かな。でも一応、ピンクのテープはあります。

10/25 8:12

10/25 8:19

さて、毎度、注意しているところ。

10/25 8:20

道からはこんなふうに見えるので、谷の向こうの窪んだところへ引き込まれそうになりますが、私は昔、これを下りてえらい目に遭いました。

10/25 8:20

ね、行きたくなるでしょ

10/25 8:21

でも、谷は渡らず、右手へ！

10/25 8:22

これを下ります。ちょっとスリリング。

10/25 8:25

10/25 8:28

どんどん行きます

10/25 8:28

10/25 8:30

テープがないところも、誰かがケルンを置いて、知らせてくれています！ありがたい！！

10/25 8:34

ここにも！

10/25 8:36

コクイ谷って、ず〜っとこんな感じ。あまり人が入ってこない。

10/25 8:37

水がきれいです。

10/25 8:42

栗だ！

10/25 8:43

ちょっと見上げると…

10/25 8:50

私もルートを迷って正解を見つけたところに、石を積んでおきました。

10/25 8:52

10/25 8:55

10/25 8:56

ここは、コクイ谷で唯一のロープ場。ちょっと緊張感があります。

10/25 8:59

人間が生活していた痕跡

10/25 9:00

石垣

10/25 9:01

10/25 9:16

はっと気がつくと、コクイ谷が終わりました。何度も緊張する渡渉がありました。

10/25 9:30

10/25 9:32

何年か前の大雨で崩落したまま

10/25 9:36

最後の愛知川の渡渉で、エイヤって石を飛んだらつるん！ドボン！靴の中に水が！！

10/25 9:46

ああ、ブルーな気分。靴ぐしょぐしょの登山は、実はこれが初めて。

10/25 9:49

紅葉をみて、忘れよう、ぐしょぐしょ。

10/25 10:00

鈴鹿の山域は平でトレースがはっきりしないところが結構あります

10/25 10:06

10/25 10:09

鉱山跡なので、人の生活の痕跡がここにも。

10/25 10:09

石積みの階段

10/25 10:11

10/25 10:11

10/25 10:15

ここにも石垣

10/25 10:21

10/25 10:30

杉峠が見えてきました

10/25 10:30

お花

10/25 10:32

杉峠の枯れ杉

10/25 10:34

グループがお弁当を食べておられました

10/25 10:34

ここからがちょっとした急登

10/25 10:36

登ります

10/25 10:38

振り返って、伊船山

10/25 10:45

雨乞岳の稜線が見えてきました

10/25 10:47

山頂は狭いのを知っているので、ここでお昼ごはんに。

10/25 11:00

10/25 11:02

錦だね〜

10/25 11:11

山頂。実は人が多い。

10/25 11:12

こんなに大勢。

10/25 11:11

写真だけ撮って、東雨乞岳へ

10/25 11:11

あっと、三角点！

10/25 11:12

きれいな稜線です

10/25 11:15

あれは、鎌ヶ岳！

10/25 11:23

東雨乞岳につきました。風が強くて寒い！！退散。

10/25 11:24

御在所岳

10/25 11:27

滋賀方面もよく晴れてます

10/25 11:37

10/25 11:44

ここからクラ谷へとおります

10/25 11:44

まだまだ登ってきますね

10/25 11:59

10/25 12:03

クラ谷の登山道は、ず〜っと谷沿いに歩きます

10/25 12:28

コクイ谷の分岐まで戻ってきました

10/25 12:38

平沢峠。この方向に登ると御在所岳に行けます。

10/25 13:15

やれやれ、ようやく鈴鹿スカイラインへ

10/25 13:17

武平トンネルをまたくぐり…

10/25 13:17

トンネル内って怖いな〜

10/25 13:26

駐車場へ戻りました。この後は、希望荘でひとっ風呂。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

108shinzan

愛知川の水位が高い場合は、どうしても靴を濡らさずに渡れないので、もうこのコースは今回限りにするかな〜

コメント

小川わっしー

雨乞岳のパリルート
108snznさんおはようございます。
コメ遅くなりました。
雨乞岳からの稜線良いですね。
いつか行ってみたい御在所岳周辺ですがなかなか行けません。
バリルートですか？
山頂の賑やかさとは違い、静かなコースですか？
いつか行く時は王道の道で行きます。

108shinzan

ogawawasiさま
当方へのコメントありがとうございます。
この山は、雨乞岳と東雨乞岳の二つの頂があるのですが、この稜線がきれいで、ときどきトレーニングに歩きに行きます。

バリエーションルートというほどカッコいいもんじゃないんですが、コクイ谷は登山道ではなく、ピストンではなく周回ルートにコース設定をしたい人たちが、自分たちの責任で踏み跡をつけていったルートといえばいいでしょうか。

もっとも、夏場はヒルだらけではいれません(笑)