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Yamareco

記録ID: 2676953
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【飛龍山】奥多摩も紅葉の季節に(道の駅たばやま〜サオラ峠〜飛龍山〜丹波天平〜道の駅たばやま)

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
20.3km
登り
1,746m
下り
1,746m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:57
合計
9:07
6:42
6:43
38
7:21
7:21
65
8:26
8:30
42
9:12
9:12
65
10:17
10:17
27
10:44
10:48
18
11:06
11:09
0
11:09
11:09
1
11:10
11:10
15
11:25
11:25
4
11:29
12:04
3
12:07
12:07
23
12:30
12:33
54
13:27
13:27
30
13:57
14:04
6
14:10
14:10
36
14:46
14:46
57
飛龍山に行くには一番近いコースですが、距離にして20km超、累積標高1,800mあります。健脚向けのコースかと。
天候 終日快晴!
今年の週末は天候に恵まれることが少なく、終日晴れの山行は久しぶり。

登り始めはインナー+厚手長袖シャツ+レインウェア。
登山道に入るとレインウェアを脱いで、インナー+厚手長袖シャツで。
行動中はうっすら汗ばむくらい。
休憩で止まっている最中はレインウェアを。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青梅から国道411号。
夜間だと青梅から道の駅たばやままで約1時間。
仮眠して朝、起きたらかなり寒かった。
車の外気温計で5℃。って、紅葉が一気に進むとされている気温やん。

帰りは少し、渋滞もあり。
コース状況/
危険箇所等
◆紅葉の状況
・サオラ峠の少し上が一番良かったように思います。標高にして1,500m前後でしょうか。
・1,600mを超えるとだいぶ落葉が進んでいます。が、2,000m近くでも紅葉が残っている木もありました。
・天平尾根は紅葉が進んでいる木もあれば、まだまだこれからかな、という木も。
※あくまで個人の印象です。

◆道の駅たばやま〜サオラ峠
・しばらく国道沿いを歩き、駐在所の奥、ENEOSの手前の民家の横から峠に向かう道に入ります。
・最初の舗装路が長い・・・
・思っていたほどには急ではありませんでした(個人的主観)。
・途中、平らなところがありますが、そこが狭くて片斜面になっており歩きづらかったです。

◆サオラ峠〜飛龍山
・サオラ峠からの道は、各ピークの前後は急ですが、それ以外はアップダウンも少なく歩きやすい道。
・落ち葉で道がわかりづらくなっています。前飛龍を越えたところ以外は尾根道ですので、尾根道を外さないように行けばよいかと。リボン・テープもしっかりしています。
・山頂は展望なし・・・
 飛龍権現から奥秩父縦走路を西側に少し歩いたところにある禿岩が絶景ビューポイントです。さして時間もかからないですし、ここは立ち寄るべきかと。
・下りのサオラ峠の手前で、サル2匹が登山道に。目を合わさないようにして、どいてくれるのを待ちました。

◆サオラ峠〜丹波天平
・緩いアップダウンを繰り返す歩きやすい尾根道。
・途中、開けたところに出ます。寄り道したら、戻ってくるときに少し迷いました・・・
・クマの目撃情報が相次いでいるところでもあります。10月にもクマとの遭遇レコが上がっていました。それを見て、普段のクマ鈴よりも音が大きいカウベルを鳴らして歩きました。

◆丹波天平〜道の駅たばやま
・破線ルート。危ないところはありませんでしたが、上半分くらいは登山道が狭く、落ち葉で道が隠されていて登山道がわかりづらかったです。リボン・テープもまったくなし(見つけられなかっただけという可能性はあり)。そのため破線ルートになっているのかと。明るいうちはともかく、暗い時にはかなり道を間違えやすいのではないかと。
起きる時間が遅く、出遅れ・・・
すっかり明るくなってから道の駅たばやまを出発。
2020年10月25日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 6:52
起きる時間が遅く、出遅れ・・・
すっかり明るくなってから道の駅たばやまを出発。
しばらく国道411号沿いを歩き、サヲウラ峠(看板上は「サヲウラ」)に向かう道に入ります。
2020年10月25日 07:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 7:00
しばらく国道411号沿いを歩き、サヲウラ峠(看板上は「サヲウラ」)に向かう道に入ります。
しばらく舗装路歩き。意外と長い・・・
2020年10月25日 07:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 7:08
しばらく舗装路歩き。意外と長い・・・
扉を越えて、サオラ峠(扉に貼ってあるのは「サヲウラ峠」)に向かいます。扉は全部で3つあります。
2020年10月25日 07:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 7:12
扉を越えて、サオラ峠(扉に貼ってあるのは「サヲウラ峠」)に向かいます。扉は全部で3つあります。
最初は狭くて、草ボーボーの道。落ちないように気を付けて。
2020年10月25日 07:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 7:17
最初は狭くて、草ボーボーの道。落ちないように気を付けて。
しばらく進むと普通の登山道へ。
2020年10月25日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 7:36
しばらく進むと普通の登山道へ。
すごく毒々しいキノコ。
2020年10月25日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 7:50
すごく毒々しいキノコ。
見上げると青空。いい天気。
2020年10月25日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 8:13
見上げると青空。いい天気。
振り返ると木々の間から大菩薩嶺。斜面がいい感じに染まっています。
2020年10月25日 08:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 8:33
振り返ると木々の間から大菩薩嶺。斜面がいい感じに染まっています。
サオラ峠。
2020年10月25日 08:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 8:43
サオラ峠。
サオラ峠を越えると一気に紅葉の世界!
2020年10月25日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 8:46
サオラ峠を越えると一気に紅葉の世界!
これこれ、これが見たかった!
2020年10月25日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 8:46
これこれ、これが見たかった!
気持ちの良い尾根道歩き♪
2020年10月25日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 8:50
気持ちの良い尾根道歩き♪
ひょっこり頭をのぞかせた、この日の初富士山♪
2020年10月25日 08:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 8:51
ひょっこり頭をのぞかせた、この日の初富士山♪
見上げる紅葉が素晴らしい。
2020年10月25日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 8:55
見上げる紅葉が素晴らしい。
なんとも贅沢な紅葉の道。
2020年10月25日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:06
なんとも贅沢な紅葉の道。
日に照らされて透き通る紅葉、大好きです。
2020年10月25日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 9:06
日に照らされて透き通る紅葉、大好きです。
たまらんです。
2020年10月25日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 9:09
たまらんです。
緩やかで楽しい尾根道歩き。
2020年10月25日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:17
緩やかで楽しい尾根道歩き。
葉っぱなのに光って見える不思議。
2020年10月25日 09:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 9:23
葉っぱなのに光って見える不思議。
熊倉山の三角点。
2020年10月25日 09:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 9:29
熊倉山の三角点。
木々の向こうに(おそらく)前飛龍。見た目には結構な距離。
2020年10月25日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:33
木々の向こうに(おそらく)前飛龍。見た目には結構な距離。
開けたところから南ア〜
2020年10月25日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 9:39
開けたところから南ア〜
まだまだ続く紅葉の道。
2020年10月25日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:42
まだまだ続く紅葉の道。
この時点で1,600m超。
2020年10月25日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 9:42
この時点で1,600m超。
っても、だいぶ落葉も進んですっきりとした雰囲気になることも。
2020年10月25日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:50
っても、だいぶ落葉も進んですっきりとした雰囲気になることも。
そうかと思えば再び紅葉の道。
2020年10月25日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:58
そうかと思えば再び紅葉の道。
黄色中心の中に赤系。
2020年10月25日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 9:58
黄色中心の中に赤系。
前飛龍の手前で急登になります。
2020年10月25日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 10:10
前飛龍の手前で急登になります。
開けたところでの南アの一息がうれしい。
2020年10月25日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 10:13
開けたところでの南アの一息がうれしい。
それでも続く、前飛龍の手前は岩場の急登。
2020年10月25日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 10:23
それでも続く、前飛龍の手前は岩場の急登。
露岩のピーク。
2020年10月25日 10:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 10:29
露岩のピーク。
いい景色♪
2020年10月25日 10:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 10:29
いい景色♪
前飛龍手前の岩場。
2020年10月25日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 10:30
前飛龍手前の岩場。
シャクナゲが道をふさぎます。咲いている季節であればきれいなのでしょうが、この季節だとジャマなだけ(笑
2020年10月25日 10:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 10:47
シャクナゲが道をふさぎます。咲いている季節であればきれいなのでしょうが、この季節だとジャマなだけ(笑
さすがに落葉して冬の雰囲気。
2020年10月25日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 10:51
さすがに落葉して冬の雰囲気。
熊笹のいい雰囲気・・・
ですが、登山道はこの中ではありません。
2020年10月25日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 10:54
熊笹のいい雰囲気・・・
ですが、登山道はこの中ではありません。
飛龍権現。
2020年10月25日 11:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 11:05
飛龍権現。
飛龍山山頂。展望もなく、とりあえず山頂に来ただけで即Uターン。
2020年10月25日 11:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 11:25
飛龍山山頂。展望もなく、とりあえず山頂に来ただけで即Uターン。
飛龍権現から禿岩に向かう途中、まだ紅葉も残っていました。
2020年10月25日 11:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:43
飛龍権現から禿岩に向かう途中、まだ紅葉も残っていました。
禿岩に来ると、真正面に富士山ドーン!
2020年10月25日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:46
禿岩に来ると、真正面に富士山ドーン!
右手(南西側)に目を向ける、南アオールスターズ。標高の高いところはもう、雪がかかっておりますな。アルプスの季節も終わりですね。
2020年10月25日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:46
右手(南西側)に目を向ける、南アオールスターズ。標高の高いところはもう、雪がかかっておりますな。アルプスの季節も終わりですね。
さらに右手(西側)に目を向けると、奥秩父縦走路。奥仙丈ケ岳と甲武信ヶ岳の間には、ギザギザの瑞牆山(と思われる)が頭だけ。
2020年10月25日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:47
さらに右手(西側)に目を向けると、奥秩父縦走路。奥仙丈ケ岳と甲武信ヶ岳の間には、ギザギザの瑞牆山(と思われる)が頭だけ。
さらに右手(北西側)には浅間山。
2020年10月25日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:46
さらに右手(北西側)には浅間山。
今度は富士山から左手(南東側)の丹沢方面。丹沢方面は少し、雲が出ていました。
2020年10月25日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 11:48
今度は富士山から左手(南東側)の丹沢方面。丹沢方面は少し、雲が出ていました。
見下ろす斜面は紅葉の絨毯(^^♪
2020年10月25日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 12:16
見下ろす斜面は紅葉の絨毯(^^♪
紅葉の絨毯をアップで。
2020年10月25日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:16
紅葉の絨毯をアップで。
一般道ではありませんが、岩岳尾根の紅葉が見事でした。いやあ、歩いてみたかったな・・・
2020年10月25日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:17
一般道ではありませんが、岩岳尾根の紅葉が見事でした。いやあ、歩いてみたかったな・・・
まったり素晴らしい景色を堪能して、下山の途につきます。
2020年10月25日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 12:17
まったり素晴らしい景色を堪能して、下山の途につきます。
禿岩から戻る途中で、禿岩からは見えなかった笠取山、唐松尾山、和名倉山でしょうか。きれいな稜線です。
2020年10月25日 12:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 12:21
禿岩から戻る途中で、禿岩からは見えなかった笠取山、唐松尾山、和名倉山でしょうか。きれいな稜線です。
こうして見るとかなり急な前飛龍・・・
2020年10月25日 12:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:31
こうして見るとかなり急な前飛龍・・・
前飛龍への登り返し。急ではあったけど、ここまで急だったか・・・
2020年10月25日 12:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 12:47
前飛龍への登り返し。急ではあったけど、ここまで急だったか・・・
前飛龍。登りではスルーしてしまったくらいの小さな標識。
2020年10月25日 12:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:49
前飛龍。登りではスルーしてしまったくらいの小さな標識。
露岩のピーク。
2020年10月25日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:52
露岩のピーク。
登っているときもそうでしたが、やっぱり足が止まるなあ。
2020年10月25日 12:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 12:53
登っているときもそうでしたが、やっぱり足が止まるなあ。
ちょっと進むと、これから下る稜線がきれいに染まっているのが見えます。
2020年10月25日 13:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 13:06
ちょっと進むと、これから下る稜線がきれいに染まっているのが見えます。
木々の間から見えるのは雲取山。
2020年10月25日 13:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 13:12
木々の間から見えるのは雲取山。
下って再び紅葉ロードへ。
2020年10月25日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 13:18
下って再び紅葉ロードへ。
たまらんです。
2020年10月25日 13:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 13:24
たまらんです。
落ち葉をサクサク踏みしめながら。
2020年10月25日 13:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/25 13:30
落ち葉をサクサク踏みしめながら。
熊倉山への登り返し。ここもこんなに急だったか???
2020年10月25日 13:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 13:37
熊倉山への登り返し。ここもこんなに急だったか???
振り返って前飛龍の斜面がきれいに染まっています。
2020年10月25日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 13:40
振り返って前飛龍の斜面がきれいに染まっています。
気持ちのよいトレイルですが、
2020年10月25日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 13:43
気持ちのよいトレイルですが、
なかなか足が進まない。
2020年10月25日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/25 13:43
なかなか足が進まない。
きれいだなあ、と思うと、登っているときにも同じところで止まっていたことに気づく(笑
2020年10月25日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/25 13:49
きれいだなあ、と思うと、登っているときにも同じところで止まっていたことに気づく(笑
上から見下ろすのもよいですが、奥多摩の紅葉は紅葉の中を歩いてこそだと思います。
2020年10月25日 13:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 13:49
上から見下ろすのもよいですが、奥多摩の紅葉は紅葉の中を歩いてこそだと思います。
これでもか!というくらいに続く紅葉の道。
2020年10月25日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 13:51
これでもか!というくらいに続く紅葉の道。
見上げると、宝石箱の中を歩いているようです。
2020年10月25日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 13:52
見上げると、宝石箱の中を歩いているようです。
なんだかんだ言っても、晴れてこそ色が映えます。
2020年10月25日 13:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 13:53
なんだかんだ言っても、晴れてこそ色が映えます。
下りは天平尾根へ。
2020年10月25日 14:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 14:24
下りは天平尾根へ。
ブナ(だと思う)。
2020年10月25日 14:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:25
ブナ(だと思う)。
カエデ。
2020年10月25日 14:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:25
カエデ。
14:00を過ぎてもこの青空!来て良かった!!!
2020年10月25日 14:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:29
14:00を過ぎてもこの青空!来て良かった!!!
なかなか足が進まない。
2020年10月25日 14:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:30
なかなか足が進まない。
自分の表現力のなさが嫌になりますな・・・
2020年10月25日 14:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:32
自分の表現力のなさが嫌になりますな・・・
素晴らしい紅葉の道!
2020年10月25日 14:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 14:35
素晴らしい紅葉の道!
伸びる影で落ち葉を踏みしめているつもりになる(笑
2020年10月25日 14:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:35
伸びる影で落ち葉を踏みしめているつもりになる(笑
同じような景色が続いているのだろうと思うのですが、
2020年10月25日 14:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:37
同じような景色が続いているのだろうと思うのですが、
まったくもって飽きることがありません。
2020年10月25日 14:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:39
まったくもって飽きることがありません。
こう見事な景色が続くと、ビールが欲しくなりますな♪
2020年10月25日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 14:40
こう見事な景色が続くと、ビールが欲しくなりますな♪
ところどころで杉中心の植生。これはこれで奥多摩らしいのですが、これはこれで今のうちに切ってしまいたくもあります。
2020年10月25日 14:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:51
ところどころで杉中心の植生。これはこれで奥多摩らしいのですが、これはこれで今のうちに切ってしまいたくもあります。
2020年10月25日 14:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 14:52
急に開けたところに。ウノタワを思わせる雰囲気。
2020年10月25日 14:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/25 14:56
急に開けたところに。ウノタワを思わせる雰囲気。
ここの紅葉は見事でした。
2020年10月25日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:57
ここの紅葉は見事でした。
やっぱり青空に映えますなあ。
2020年10月25日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:57
やっぱり青空に映えますなあ。
ここで1日中ノンビリプランもよいですなあ。
2020年10月25日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 14:58
ここで1日中ノンビリプランもよいですなあ。
登山道に戻って先に進みます。
2020年10月25日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 14:58
登山道に戻って先に進みます。
また紅葉の道に戻ります。
2020年10月25日 15:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:02
また紅葉の道に戻ります。
と、思っていたら、意外とあっけなく丹波天平。の、小さな標識。
2020年10月25日 15:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:05
と、思っていたら、意外とあっけなく丹波天平。の、小さな標識。
下り始めは普通の登山道。
2020年10月25日 15:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 15:07
下り始めは普通の登山道。
ちょっと進むと踏み跡も薄く、道がわかりづらい。
2020年10月25日 15:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 15:19
ちょっと進むと踏み跡も薄く、道がわかりづらい。
今度は道はわかるが片斜面で滑りやすい。
2020年10月25日 15:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:32
今度は道はわかるが片斜面で滑りやすい。
下の方に来ると普通の登山道に。
2020年10月25日 15:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/25 15:36
下の方に来ると普通の登山道に。
と、思っていたら目線の高さに電線が・・・
危ないだろ!破線ルートの理由はこれか!とも思いましたが。
2020年10月25日 15:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:40
と、思っていたら目線の高さに電線が・・・
危ないだろ!破線ルートの理由はこれか!とも思いましたが。
水の流れを渡って小学校の敷地内へ。ここでクマ鈴も取り外します。
2020年10月25日 15:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:54
水の流れを渡って小学校の敷地内へ。ここでクマ鈴も取り外します。
鹿倉山と麓に道の駅。無事に下山!
菊花賞のスタートまでには下山して、車のテレビで見るつもりだったのですが、ちょうど間に合わず・・・
2020年10月25日 15:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/25 15:55
鹿倉山と麓に道の駅。無事に下山!
菊花賞のスタートまでには下山して、車のテレビで見るつもりだったのですが、ちょうど間に合わず・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26L) ザックカバー 昼ご飯 非常食 ハイドレーション サーモス(お湯) レインウェア フリース 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

そろそろ関東周辺にも紅葉が降りてくる時期。
何年か前から行ってみたかった丹波天平の紅葉へ。
それだけだと物足りない行程なので、飛龍山もセットで。

サオラ峠までは黙々と。
サオラ峠を越えて尾根道に入ると、見事な紅葉の世界が広がっていました。
思わずつぶやきながら歩いており、はたから見たらふんふん言ってる気持ち悪いオッサンが歩いているように見えたに違いない。
緩やかな尾根道が長く続く(各ピークの前後は急登ですけどね)ため、長い時間、紅葉の道を楽しむことができるのがいいところ。

登っている途中、テントを背負って降りてくる方が何名か。
土日と天気が良かったので、そういう選択肢もあったかと気づく・・・

何もない飛龍山の山頂は行っただけ(笑
飛龍山への往復コースからは少し離れた禿岩で絶景を楽しみながらのお昼ご飯。
周辺の冠雪した山、山肌を彩る紅葉を楽しみながらの贅沢な時間。

下山はサオラ峠までは登りと同じ道。
ですが、登りと下りで見える景色が違うのと、陽が高くなって光の当たり方が違うのとで、登りとはまた違った雰囲気。
陽も短い季節になっているので、さっくりと下山しようと思っていたのですが、もったいなくて足を止めながらゆっくりと。
途中では、サルも登山道に足を止めてたたずんでいました。

一番、期待していた丹波天平はもう少し先かな、という印象はありつつも、それでも30分以上まったりした紅葉ロードを楽しみました。
ノンビリするにはいい場所。

あと1ヶ月は関東周辺の紅葉の時期。
しばらく楽しめそうです。

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