恵那山(広河原登山口からピストン)


- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:50
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし |
その他周辺情報 | 湯ったり~な昼神 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
携帯トイレ
|
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感想
昼神温泉に前泊し、恵那山に登ってきました。多くの山で初冠雪を記録し、登れる山が限定されてしまい色々悩んだ結果、恵那山を選択しました。自宅から登山口まで4時間半。とりあえず前日は、昼神温泉でゆっくり運転の疲れを癒しました。当日は昼神温泉から40分程で駐車場に到着(途中道を間違え10分程ロスしてます)。準備を整え8時にスタートしました。標高が2190mでスタートが1140mと標高差1000m。前回の八ヶ岳縦走から約1か月全く運動をしていなかったので、比較的軽めをチョイスしたと思ったのですが…。
登山口から約20分の舗装路歩きではちょうどいい感じで紅葉していて、目を楽しませてくれます。しかし、登山口から沢の橋を渡ったらいきなり急登の開始です。登山口から頂上まで3kmを10分の〇と約300mごとに標識があるのですが特に最初の1kmぐらいがきつかったです。恵那山といえば、見晴らしがない樹林帯の道が続き、山頂も景観がない地味な100名山というイメージで、途中までは本当に苦行に感じました。しかし、予想に反し途中で後ろが開け、雲海上に南アルプス全体が突如あらわれ一気にテンションがあがりました。この景色が見られるだけで登った甲斐がありました。
2時間30分弱で山頂に到着。最高点は更に先にあるとのことで10分程で最高点に到着。山頂避難小屋裏の岩場の見晴らし場からは中央アルプスと南アルプスの景色を堪能できました。下りは前半は南アルプス、後半は紅葉を見ながらと楽しく下山できました。
自分の中で恵那山は地味なイメージでしたが紅葉が思ったより良かったのと南アルプスが綺麗に見えるという発見があり、大変印象に残る山行となりました。
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