硫黄岳〜横岳 1泊2日

2020年10月25日(日) ~ 2020年10月26日(月)

• GPS: 32:36
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,761m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:48

距離 8.4km 登り 1,033m 下り 403m

6:16 赤岳山荘
6:20 6:22 美濃戸山荘
7:02 堰堤広場
7:56 8:01 赤岳鉱泉
8:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:15 8:28 ジョウゴ沢
9:48 10:10 赤岩の頭
10:53 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:04 オーレン小屋

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:53

距離 10.8km 登り 732m 下り 1,356m

6:55 オーレン小屋
7:19 夏沢峠
7:24 山びこ荘
8:17 8:31 硫黄岳
8:48 8:59 硫黄岳山荘
9:22 台座ノ頭
9:54 10:03 横岳
10:05 10:07 横岳（無名峰）
10:13 10:17 三叉峰
10:28 10:29 石尊峰
10:34 10:41 鉾岳
10:45 10:52 日ノ岳
11:01 11:02 二十三夜峰
11:10 11:33 地蔵の頭
12:21 12:55 行者小屋
13:44 13:45 中ノ行者小屋跡
14:41 美濃戸山荘
14:44 14:47 赤岳山荘
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 6:55

赤岳山荘に車を停め、北沢を進む

10/25 8:04

赤岳鉱泉。今日は連れもいるので、とてもノンビリゆっくりペース。

10/25 8:21

上の方はすっかり雪化粧。

10/25 8:22

樹氷が映える

10/25 8:23

良き。

10/25 9:44

稜線と紺碧

10/25 9:46

赤岳、横岳、硫黄岳。

10/25 9:50

一足早めの冬

10/25 9:56

阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳。雄々しい。

10/25 9:58

峰の松目に行く予定だったが、ツレのチェーンスパイクにトラブルがあり、まっすぐ宿泊予定のオーレン小屋へ。

10/25 13:35

オーレン小屋につき、テント設営。もうこの時期なので、蚊帳はナシ。外張りとグラウンドシートだけ。ほぼタープに近い。

10/25 15:04

ツレは冬用シュラフがないため、オーレン小屋に小屋泊。

10/25 15:51

クッカーを2バーナーにしてみた。一つはEVERNEWのチタンアルコールストーブ、もう一つはAmaz○nでまとめ売りしているAl製のクリームケースにカーボンフェルトの詰め物をしたもので重量11g。必要十分。

10/25 16:07

白米、サバの照り焼き、中華スープ。

10/26 7:22

2日目、夏沢峠 到着。

10/26 8:10

硫黄岳へ、あと少し。

10/26 8:16

硫黄岳 到着！

10/26 8:20

阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳

10/26 8:29

爆裂火口

10/26 8:30

ギリギリの撮影ポイント

10/26 8:31

北八方面

10/26 8:51

硫黄岳山荘

10/26 8:52

ここから先が、難所。無事を願ってお参り。

10/26 9:48

はしご、鎖場が続く。

10/26 9:49

がんばれ〜。

10/26 9:57

横岳無事到着。

10/26 9:58

中岳の向こうに、権現・編笠、南アルプスも見える。

10/26 9:59

北八、車山、諏訪湖も見える。

10/26 9:59

乗鞍、御嶽、中央アルプス。

10/26 10:04

横岳から先も気は抜けない。

10/26 10:05

意外と余裕？

10/26 10:52

慎重に！

10/26 11:02

阿弥陀岳、中岳、赤岳に大分近づいた。迫力！

10/26 11:06

二十三夜峰

10/26 11:07

横岳をあとにする

10/26 11:14

地蔵の頭、到着。お参りをして、ここまでの無事に感謝を。

10/26 11:17

横岳方面を振り返る。よく頑張りました！

10/26 12:50

行者小屋到着。小屋はやっていないが、テン泊は可能。

10/26 14:41

美濃戸山荘まで降りてきました。

10/26 14:42

無事下山。お疲れさまでした！

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ(IceBreaker Zeal青) ズボン(MHW) 寝巻き兼着替え上(IceBreaker Zeal灰) 寝巻き兼着替え下(mont-bellメリノLWタイツ) 靴下メイン(InjinjiNuWOOL中厚手×2) 靴下予備(Smartwool中厚手) グロ-ブ1(Blacke Diamond) グロ-ブ2(mont-bell Nomex) グローブ3(ISUKA) 防寒着上1(mont-bell) 防寒着上2 (NF) 防寒着下(NANGA) 防寒sub(mont-bellダウンラップ) 腹巻き(Kaoメリノ) 雨具兼ハードシェル上下(finetrack EB photon) ネックウォーマー(icebreaker) 帽子(Pata) 帽子sub(smartwool knit) 靴(LOWA) ザック(OMM Classic32) 食料(2食分) 行動食 非常食 飲料(水&エネルゲン(パウダー)) クッカー(EVERNEW 深型S+400FD+570FD&アルスト) 保温ボトル(THERMOS) MYOGテーブル テント(SMD ヘイブンタープ&SOLシート) コンパス(SILVA) ヘッドランプ(GENTOS) 予備電池 ソーライト GPS時計(EPSON MZ500BS) 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ(Nikon AW130) 携帯ラジオ(SONY ICZ-R110&イヤホン) 耳栓 シュラフ(mont-bell900#2) シュラフカバー(SOLライトビビィ) マット1(KLYMIT Ozone改) マット2(山と道 Minimalist Pad) チェンスパ

感想

da-na-suke

直前に雪は降ったものの、それほどの積雪はないだろうと見込んで、ツレと硫黄岳・横岳の一泊山行。GoToトラベルでオーレン小屋にはだいぶ安く泊まれるのだが、基本テン泊が好きなのと、新しく導入したアルコールストーブを試したくて、自分は一人テン泊(^^;)。硫黄岳〜横岳の道行きは、ツレには相当難しかったようだが、なんとかこなして無事の下山。スキルと経験がちょっとずつ上がっている感じ。自分も油断せず、これからも安全な山行を心がけたい。