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Yamareco

記録ID: 2686254
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ハイキング
京都・北摂

北山の峠より 行き残していた北舎峠と、ついでに三郎ヶ岳

2020年10月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
9.6km
登り
580m
下り
569m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:01
合計
3:57
距離 9.6km 登り 580m 下り 580m
8:15
153
スタート地点
10:48
10:49
2
10:51
81
12:12
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ 雨もぱらぱら
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七谷川野外活動センター駐車場に駐車
七谷川沿いの道の入口が解りにくく少し焦った。しかし谷沿いの道に入り駐車地を探して車を進めると七谷川野外活動センター駐車場があり、利用させて貰う事にした。
2020年10月30日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
10/30 8:15
七谷川沿いの道の入口が解りにくく少し焦った。しかし谷沿いの道に入り駐車地を探して車を進めると七谷川野外活動センター駐車場があり、利用させて貰う事にした。
少し引き返して三郎ヶ岳から南へ延びる尾根の先端から取り付く事にした。
2020年10月30日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
10/30 8:18
少し引き返して三郎ヶ岳から南へ延びる尾根の先端から取り付く事にした。
最初の小ピークは岩っぽい尾根だったが困難では無かった。
2020年10月30日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:22
最初の小ピークは岩っぽい尾根だったが困難では無かった。
やがてはっきりした道となる。
2020年10月30日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:31
やがてはっきりした道となる。
最初の標高点が近付く。
2020年10月30日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:44
最初の標高点が近付く。
前回来た時、プレートなど無かったが、その後付けられたとの情報通りここにはあった。
2020年10月30日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
10/30 8:46
前回来た時、プレートなど無かったが、その後付けられたとの情報通りここにはあった。
標高点を過ぎると更に道は良くなる。
2020年10月30日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:50
標高点を過ぎると更に道は良くなる。
尾根を越える峠状の所に着いた。
2020年10月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:58
尾根を越える峠状の所に着いた。
ここも事前情報通りプレートは有った。
2020年10月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 8:58
ここも事前情報通りプレートは有った。
多分、前回気付かなかったであろう古いプレートも有った。
2020年10月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 8:58
多分、前回気付かなかったであろう古いプレートも有った。
更にはっきりした尾根道を行く。
2020年10月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:04
更にはっきりした尾根道を行く。
峠状の所に着くが此処には何も無かった。
2020年10月30日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:14
峠状の所に着くが此処には何も無かった。
峠状の所を越えると石灰岩の岩が現れる。
2020年10月30日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:16
峠状の所を越えると石灰岩の岩が現れる。
この辺りに少しだけ石灰岩の岩があった。一寸見た目では珊瑚などの化石は見えなかったが遙か南の海からやって来たのだろう。
2020年10月30日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:17
この辺りに少しだけ石灰岩の岩があった。一寸見た目では珊瑚などの化石は見えなかったが遙か南の海からやって来たのだろう。
千代川駅方面だろうか少し開けた場所に来た。
2020年10月30日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:20
千代川駅方面だろうか少し開けた場所に来た。
そう言えばこんな構造物も以前見た気がするが元は何だったのだろう。
2020年10月30日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:20
そう言えばこんな構造物も以前見た気がするが元は何だったのだろう。
P420標高点。以前は無かったがここも付けられていた。
2020年10月30日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:26
P420標高点。以前は無かったがここも付けられていた。
良く掘れた峠状の所に着いた。ここから少し東に降りて行く。
2020年10月30日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:31
良く掘れた峠状の所に着いた。ここから少し東に降りて行く。
道の交差する所まで降りてきた。
2020年10月30日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:34
道の交差する所まで降りてきた。
そこには地蔵が安置されていた。
2020年10月30日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:36
そこには地蔵が安置されていた。
前回此処は通らなかったのでこのプレートは気付かなかった。でもこれを見ただけで今日の目的は半分終わった。
2020年10月30日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 9:36
前回此処は通らなかったのでこのプレートは気付かなかった。でもこれを見ただけで今日の目的は半分終わった。
東へ降りる峠道はしっかり残っていた。
2020年10月30日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:37
東へ降りる峠道はしっかり残っていた。
200mほど尾根へ登り返して尾根芯を三郎ヶ岳に向かう。
2020年10月30日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:41
200mほど尾根へ登り返して尾根芯を三郎ヶ岳に向かう。
少し荒れ気味であるが何とか歩ける。
2020年10月30日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 9:59
少し荒れ気味であるが何とか歩ける。
P510標高点、ここは以前来た時もちゃんと有った。此処を過ぎてから風が強く冷たくなって一度脱いだ長袖シャツを羽織った。そして雨もパラパラしだすがそれ以上強くはならなかった。
2020年10月30日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 10:14
P510標高点、ここは以前来た時もちゃんと有った。此処を過ぎてから風が強く冷たくなって一度脱いだ長袖シャツを羽織った。そして雨もパラパラしだすがそれ以上強くはならなかった。
これも見覚えのある登る方の標識。
2020年10月30日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 10:28
これも見覚えのある登る方の標識。
降りる方の標識。
2020年10月30日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 10:28
降りる方の標識。
降りる方の道もしっかりしている。
2020年10月30日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 10:29
降りる方の道もしっかりしている。
途中から千代川方面が見えた。
2020年10月30日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 10:43
途中から千代川方面が見えた。
三郎ヶ岳山頂に着いた。標識はこれだけだった。
2020年10月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 10:48
三郎ヶ岳山頂に着いた。標識はこれだけだった。
三角点の石柱。
2020年10月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 10:48
三角点の石柱。
直ぐ近くに三角点より少し高い標高点があるので近くまで行ってみた。標高点近くに以前よりある捕獲用の檻。三角点も標高点も特に新しいプレートな無かった。
2020年10月30日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 10:50
直ぐ近くに三角点より少し高い標高点があるので近くまで行ってみた。標高点近くに以前よりある捕獲用の檻。三角点も標高点も特に新しいプレートな無かった。
一旦道路に出る。
2020年10月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 10:58
一旦道路に出る。
この道路は一度も通った事が無いので今日はこれを辿って見る事にする。
2020年10月30日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 11:13
この道路は一度も通った事が無いので今日はこれを辿って見る事にする。
途中にあった放置された軽トラック。
2020年10月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 11:20
途中にあった放置された軽トラック。
そのまま道路を下りて行くとこの看板があった。
2020年10月30日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 11:25
そのまま道路を下りて行くとこの看板があった。
花では無いがマムシグサの鮮やかな種は遠くからでもよく目立つ。
2020年10月30日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 11:15
花では無いがマムシグサの鮮やかな種は遠くからでもよく目立つ。
ヒメシオンと言う花かな、それともシロヨメナ。
2020年10月30日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 11:56
ヒメシオンと言う花かな、それともシロヨメナ。
これはノコンギクかな。
2020年10月30日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
10/30 11:54
これはノコンギクかな。
珍しくツリフネソウが未だ咲いていた。
2020年10月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 12:16
珍しくツリフネソウが未だ咲いていた。
数もそこそこ咲いていた。
2020年10月30日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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10/30 12:18
数もそこそこ咲いていた。
撮影機器:

感想

保津町の保津百景道しるべの冊子を買うのに平日で無いと自治会館は休みらしい。只それだけ買いに行くのも辛いので未だ行けてない北舎峠(きたやとうげ)の訪問と併せて今日行く事にした。峠だけではこれまた中途半端なので三郎ヶ岳もついでに登る事にした。

北舎峠は教えて頂いた通り少し東に下がった所にあった。後はついでの三郎ヶ岳山頂と冊子を買うだけとなった。
山頂経由で駐車地まで降りたが12:00から13:00までは自治会館が昼休みらしいのでゆっくり食事をして現地に行ったがまだ早すぎた。車の中でCDを聞きながら15分ほど待ってやっと買う頃が出来た。冊子は思ったより大作で169ページ価格は2000円だった。さてこれからゆっくりと読んでみよう。

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