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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
339明神平から星降る桧塚奥峰へ、初の雪山テン泊
2013年02月16日(土) ~
2013年02月17日(日)
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 992m
コースタイム
2月16日(土)【1日目】
06:30自宅発
09:00大又林道終点P到着、670m、−3℃
09:45登山口・登山届け提出
11:55明神平・昼食、1360m、−6℃
13:03明神岳、1432m、−6℃
14:18桧塚奥峰、1420m、−7℃
14:25テント設営
15:50テント設営完了
17:30夕景撮影はガスで中止
18:00夕食、テント内−7℃
19:00就寝・星空撮影はガスで中止
2月17日(日)【2日目】
4:00起床・スープ&軽食
5:00星空・日の出撮影
7:00朝食
8:30テント撤収開始
9:25テント撤収完了
9:30桧塚奥峰・出発、1420m、−6℃
11:25明神岳、1432m、−7℃
12:00明神平・休憩、1360m、−5℃
14:02大又林道終点P到着、670m、−1℃
14:35やはた温泉、入浴
15:10東吉野ふるさと村・いちえ食堂、昼食
17:45自宅着
歩数:30892歩、走行距離:12.6km、標高差:1193m、ザック重量:19kg
06:30自宅発
09:00大又林道終点P到着、670m、−3℃
09:45登山口・登山届け提出
11:55明神平・昼食、1360m、−6℃
13:03明神岳、1432m、−6℃
14:18桧塚奥峰、1420m、−7℃
14:25テント設営
15:50テント設営完了
17:30夕景撮影はガスで中止
18:00夕食、テント内−7℃
19:00就寝・星空撮影はガスで中止
2月17日(日)【2日目】
4:00起床・スープ&軽食
5:00星空・日の出撮影
7:00朝食
8:30テント撤収開始
9:25テント撤収完了
9:30桧塚奥峰・出発、1420m、−6℃
11:25明神岳、1432m、−7℃
12:00明神平・休憩、1360m、−5℃
14:02大又林道終点P到着、670m、−1℃
14:35やはた温泉、入浴
15:10東吉野ふるさと村・いちえ食堂、昼食
17:45自宅着
歩数:30892歩、走行距離:12.6km、標高差:1193m、ザック重量:19kg
天候 | 2月16日 曇り一時晴れ、−10℃〜−3℃ 2月17日 晴れのち曇り、−15℃〜−1℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ルートに危険箇所はありません。 大又林道終点2km手前から、積雪および凍結につき走行注意 帰路10分ほどで、やはた温泉、\500 その隣に近くに、いちえ食堂、ざるそば定食 \1000 |
ファイル |
(更新時刻:2013/02/20 14:33)
|
写真
撮影機器:
感想
2013年、COOPERと行くお泊まり登山はこれで3回目、ついに真冬のテント泊デビューです。
3週間前に下見を兼ねて桧塚奥峰まで同じルートを歩いた。
今回は、1週間前に日程を決めたが予報通りの天気で天を味方に付けた感じだった。
前日、大阪はまとまった雨降り、それが東吉野村の山では10cm以上の新雪が積もっていた。
初日は、青空が少なかったが真っ白なブナ林に美しい霧氷の世界が広がっていた。
夜間、外は−15℃以下、テント内は−7℃という厳しい寒さであったが、シュラフ、マットなど装備品は見事に機能を発揮してくれた。
早朝、−15℃という極寒の中、満天の星空に日の出の瞬間を2時間、時や寒さを忘れ撮影に没頭した。
テント泊をした者にしか味わえない素晴らしい光景を体験することができた。
夕焼けこそガスって見られなかったが、ほぼ計画通り感動のテン泊ツアーとなった。
下山時は、北横岳のカップルとの再開やスキー青年との出会いもありました。
帰路に立ち寄った、やはた温泉に東吉野ふるさと村の廃校小学校や食堂いちえの美味しいざるそばとまさしくてんこ盛りでした。
COOPERさん、いろいろお世話になりました。
COOPERさんとの出会い以降、山行きが広がり、深みにはまっていく自分に驚いています。
ブログです。http://blog.goo.ne.jp/erisaranhe/e/a69963aab31fa3e97bae635ccb0ba3ab
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その時間に そこに立つ者だけの 至福の時でしたね
天候も まづまづで 霧氷の付きはバッチリ いい日になりました。
この土日は 天候がはっきりせず
山によっては 青空がほとんど見られなかったようです。
テン泊だと 大変な事も多いでしょうが 見ることが出来る風景は
バリエーション豊かになりますね 文句無しです。
いつか私も そう出来ればと 思ってます。
金剛山でのテン泊訓練を経て実行されたわけですね!
桧塚奥峰からの日の出はさぞ感動されたと思います。
この感動を味わうには、相当の根性と体力が必要のようですね。
下山された17日は私たちが明神平まで行っていました。
ここでの霧氷で充分満足しましたが、桧塚奥峰の霧氷は、明神平のをさらに発達したのを見られたようでうらやましいです。
今シーズン2度目の明神平から桧塚奥峰でした。
これで冬期・雪山のテン泊デビューとなりました。
私一人では、金剛山でのテン泊程度、とてもここまでは行けなかったです。
昨年暮れ、金剛山で出会った山友さんとこれまで3度山行きを一緒しました。
その時に冬のテン泊について色々と教えてもらいました。
今回、冬のテン泊に備えて、何点かグッヅも買い揃えました。
お陰で、それらがうまく機能して寒くなく快適なテン泊になりました。
テント設営に星座や日の出の撮影方法もいろいろ教えていただきました。
NANIWANさんも、テン泊山行きに踏み込んで見られてはいかがですか。
s_fujiwaraさんも、2月17日、明神平へ出かけられたんですね。
泊り込み?が3台があった。という中の一台が我々でした。
本当にニアミスですね。
あと30分ほど早く下山していれば、駐車場で出会っていましたね。
1週間前の金剛山テン泊は、今回に備えてのテストでした。
久し振りの19kgザックを担いで歩けるかという体力テスト。
シュラフやマットなどの装備品の性能テスト。
そして夕暮れに夜景や星座の撮影練習でした。
金剛山の気温は−7℃、テン場はウッドデッキで雪無し。
今回は、標高1420mの桧塚奥峰、気温−15℃、積雪50cmでした。
振り返れば2月17日(日)早朝の天候が一番良かったですね。
星空や日の出の瞬間が快晴でした。
その後は晴れ間が無くなっていましたね。
本当に、天気ばかりは天まかせですね。
次も霧氷狙いですが1週間先になりそうです。
観音峰や山上ヶ岳、高見山の霧氷を撮りに行こうかなと思っています。
こんばんは。
輝く星、朝陽に照らされ赤く染まった雪の山々大峰、なんて素晴らしい朝なんですか! 最高ですね。
初日テント設営直後の晴れた一時の写真から、夕暮れ間近で何とも言えない独特の雰囲気感じられました。
やっぱりテン泊にしか味わえない醍醐味ですね。
しかし奥峰でテン泊とは思ってませんでした。
よく風が強く吹く所なんで・・・。
自然の素晴らしさを感じ、人との出会いまた再会あり。
充実した最高の2日間になりましたね。
夕焼けはガスで撮れなかったですが、星空や日の出を撮れたのがなにより良かったです。
新しい出会いや再会もありと嬉しい山行きでした。
昨年、出会った相方さんに一緒に付いて行ってます。
今年、弥山避難小屋泊、北横岳小屋泊、桧塚奥峰テン泊と、3回目の泊まり登山です。
私一人では、どれも実現できなかったお泊まり山行きです。
知らないことばかり必死で相方さんに教えてもらっています。
定年後に始めた山行きで多くの山友さんができました。
思えば、山で交わした挨拶やブログのやりとりが、きっかけです。
楽しい山行きの世界がどんどん広がっています。
あちこち行きたいところが多く忙しいです。
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