大峰山(弥山〜八経ヶ岳)〜紅葉シーズンゆえに駐車場も混雑〜
- GPS
- 06:12
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:12
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
弥山登山口駐車場 (1日1000円/台、車中泊は1500円) http://misentozanguchi.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️登山道 おおむね良好。踏み後が一部不明瞭なので道迷いに注意 ■トイレ 弥山登山口駐車場(100円/回) 弥山小屋横に公衆トイレ有(チップ制) |
その他周辺情報 | ◼️日帰り温泉 ・村営洞川温泉センター ・村営天の川温泉センター ・薬湯センターみずはの湯 →いずれも700円/大人 http://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/leisure/hotsprings/ ◼️登山バッジ 弥山登山口駐車場の受付棟で販売。弥山、八経ヶ岳、大峰山?の3種類あり。500円/個 |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
ベースレイヤー(半袖:mont-bell)
L3ドラウトクロー(finetrack)
フーディニジャケット(patagonia)
マイクロパフジャケット(patagonia)
アウターシェル上(torrent flier:mont-bell)
ズボン
スポーツタイツ
靴下
グローブ
アウター手袋(防水)
帽子
ザック(ZULU35)
行動食
非常食
調理用食材
水(0.5L+0.5L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
コーヒーセット(ドリッパー
フィルタ
豆)
ライター
地形図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
カメラ
温度計
熊よけ鈴
靴(Triolet Pro GTX:Scarpa )
手拭い
無線機
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感想
近畿遠征二日目。
昨夜のうちに弥山登山口駐車場に到着。21時頃だったが既に7台ほどが停まっていた。
ちなみにここまでの国道309号線は狭く対向車が来たらどうしようと冷や冷やだった。結果的には来なかったので良かったが。
朝は4時頃からちょこちょこと車が到着。6時前には受付棟のある駐車場は満車。すぐ下の第二駐車場も満車に近かった。帰りに知ったが第三まであった。
トンネル西口登山口からいざ出発。登山口辺りはちょうど紅葉のピークだった。苔むす森の中、所々急な登りを経て奥駆出合に出る。この先は紅葉も終わりかけて落ち葉で登山道が分かりにくい場所もあった。
また、朝露なのか時折雨粒が降ってきて思わずザックカバーをかけたほどだった。
木階段や鉄梯子を経て進んでいくと、何組かの下山者とすれ違う。みな65L以上の大きさのバックパックを背負っていたので弥山小屋に宿泊していたのだろう。そのうちに弥山小屋に到着。小屋は比較的新しめ。小屋の横には公衆トイレもあり、確かに泊まるのも良さそうだと感じた。
弥山神社を参拝してから八経ヶ岳へ向かう。途中、鹿避けの柵があり扉を開け閉めして通過する。
八経ヶ岳山頂に到着するとそれほど広くないせいか賑わっていた。駐車場の混み具合を思えば当然か。
ガスっていたが昼食と食後のコーヒーを楽しんでいると時折ガスがはれて景色を楽しむことが出来た。
無事に下山して洞川温泉に向かう。国道309号線は相変わらず狭く、対向車が10台ほど続いて向かってきたときは焦った。なんとか退避できる場所まで車をバックさせて何とかやり過ごした。またみたらい渓谷では駐車場が満車のうえ、車のすれ違いが出来ないところばかりで進んでは止まってと渋滞していた。
とにかく近畿最高峰の八経ヶ岳に怪我無く登れたことに感謝。
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