佐渡・金剛山から金北山
- GPS
- 08:49
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,225m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れときどき曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
日帰り装備8kg
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感想
前日夜、車で白雲台に行って自転車(ブロンプトン)をデポし、翌朝に白瀬登山口に移動してスタートです。距離はやや長めですが、金剛山まで登れば全体的にアップダウンは緩く、トータルでそれなりに累積標高差を積み重ねましたが、それほど疲れませんでした。対岸の角田〜弥彦〜国上縦走の方が疲れる印象です。秋の時期は虫が少ないので快適です。金剛山山頂周辺ではアリ塚がありましたが、アリの姿はあまり見られませんでした。
白雲台から白瀬登山口に戻る方法ですが、当初は自転車で戻るつもりでしたが、350号線の交通量は多く、路肩にあまり余裕も無いことから、自転車→バス→タクシーで戻りました。’魃逝罎らの自転車での下りは半分以上の区間が急坂の石畳なので、スピードは出せません。ブレーキを握ったままゆっくりと降りていきました。事前にブレーキの状態確認(特にワイヤー)をしたほうが安全です。タイヤは空気圧を高めにしないとパンクします。下の国道まで降りて周辺に自転車をデポ。金井運動公園前のバス停があり、佐渡汽船ターミナルまで午後は1時間に1便程度走っています。440円。佐渡汽船ターミナルからタクシーで白瀬集落の奥まで(細道には入らない)。3000円程度。1.5kmほど歩いて白瀬登山口へ。車で自転車を回収して終了です。
結果的に併用で良かったです。後で自転車のタイヤをチェックしたら前輪の圧が石畳走行でかなり抜けていました。MTB自転車なら石畳区間は少しマシになるでしょうが、それでもスピードが出せるような道ではありません。全て自転車で戻ることも充分可能です。25kmほど。全てタクシーだと1万円近くになると思います。
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