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Yamareco

記録ID: 2707009
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山 檜洞丸まで足を伸ばす予定が富士山の眺めが良すぎて ピストンへと変更

2020年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
15.8km
登り
1,229m
下り
1,223m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
2:34
合計
10:14
距離 15.8km 登り 1,251m 下り 1,238m
5:49
5:51
109
7:40
8:13
25
8:38
8:40
74
10:04
10:10
8
10:18
10:32
65
11:37
11:57
31
12:28
13:39
94
15:13
18
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝5時頃に西丹沢ビジターセンター到着。
日の出時刻は6:09にも関わらず既に3〜4台の車が駐車していた。
自分が装備を整えている間にも続々と車が到着。
5時半時点でアスファルト舗装部分の空きはまだ若干ありました。
コース状況/
危険箇所等
昨年の台風で荒れてしまった用木沢〜犬越路間の経路はほぼそのままの状態。
踏み跡不明瞭な箇所や間違えそうな場所、要所要所にピンクリボンやケルンが築かれているので、それらのサインを見落とさない様にしたい。
それと、涸れ沢を渡る為に沢の中を若干歩く箇所もあるが、すぐに右岸・あるいは左岸へと復帰する。
また、鹿が多数いるので、ガレ場での不意の落石には御注意を。
その他周辺情報 犬越路避難小屋にはトイレがあるが(今回初使用)、トイレロールはありませんでした。
有人小屋の無い山域では携帯トイレも含め、ロールペーパーは常備品ですね。(^^)
まだ暗いです。
ヘッデン点けてスタート!
2020年11月05日 05:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 5:22
まだ暗いです。
ヘッデン点けてスタート!
ここの陥没は相変わらずですが、確かこの辺はもう私道の筈で、安全に通らせて頂けるだけでも有難いです。
2020年11月05日 05:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 5:48
ここの陥没は相変わらずですが、確かこの辺はもう私道の筈で、安全に通らせて頂けるだけでも有難いです。
歩き始めてから約30分。
用木沢公園橋で思い出したかの様に気温の確認。
最初は肌寒かったですが、体が火照りだして丁度いい感じ。
薄日が差しはじめました。
2020年11月05日 05:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 5:56
歩き始めてから約30分。
用木沢公園橋で思い出したかの様に気温の確認。
最初は肌寒かったですが、体が火照りだして丁度いい感じ。
薄日が差しはじめました。
最初の丸太橋を渡った先、沢向こうの左岸側に林道っぽく見える所があります。
渡渉したくなるのを我慢。
昔の経路でしょうか?
2020年11月05日 06:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:03
最初の丸太橋を渡った先、沢向こうの左岸側に林道っぽく見える所があります。
渡渉したくなるのを我慢。
昔の経路でしょうか?
鉄製の橋を渡った次にある、丸太橋のところだったかな?
ここの淵の水がとても綺麗に見えました。
2020年11月05日 06:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:13
鉄製の橋を渡った次にある、丸太橋のところだったかな?
ここの淵の水がとても綺麗に見えました。
用木沢公園橋から数えて2つ目の堰堤。
堰堤の脇は畦ヶ丸みたいにハシゴや階段ではなく、どこもこんな感じで楽々!(^^)
2020年11月05日 06:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:18
用木沢公園橋から数えて2つ目の堰堤。
堰堤の脇は畦ヶ丸みたいにハシゴや階段ではなく、どこもこんな感じで楽々!(^^)
前写真の堰堤を越えてすぐのプチ渡渉(一ノ沢)、この先は倒木で見通しが悪く、ルートが少し判りにくくなってます。
2020年11月05日 06:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:19
前写真の堰堤を越えてすぐのプチ渡渉(一ノ沢)、この先は倒木で見通しが悪く、ルートが少し判りにくくなってます。
倒木を大きくまわりこんで振り返ったの図。
道標が倒木たちの根元にいらっしゃいました。(笑)
今となっては意味不明な手すりも。
このまま河原をジャリジャリと進みます。
2020年11月05日 06:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 6:23
倒木を大きくまわりこんで振り返ったの図。
道標が倒木たちの根元にいらっしゃいました。(笑)
今となっては意味不明な手すりも。
このまま河原をジャリジャリと進みます。
このあたりから本格的な登りへと変わり、しっとりとして爽やかだった沢沿い歩きとは、しばしのお別れです。
2020年11月05日 06:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 6:42
このあたりから本格的な登りへと変わり、しっとりとして爽やかだった沢沿い歩きとは、しばしのお別れです。
下山時には涸れ沢からこちら側に上がってこないといけないポイント。
以前、私はスルーしてそのまましばらく下ってしまいました。(笑)
向こう側の鉄柱も目印です。
2020年11月05日 07:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:08
下山時には涸れ沢からこちら側に上がってこないといけないポイント。
以前、私はスルーしてそのまましばらく下ってしまいました。(笑)
向こう側の鉄柱も目印です。
ここは崩れていて登るのも難儀だし、下りるのも難儀なんですよね・・
しかし断固としてロープを使わず、下山時には一度しりもちをついてしまいました!(笑)
2020年11月05日 07:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:17
ここは崩れていて登るのも難儀だし、下りるのも難儀なんですよね・・
しかし断固としてロープを使わず、下山時には一度しりもちをついてしまいました!(笑)
「おっ!?」と思った標識。
前回(2020.6.18.)にはありませんでした。
さらにその前の時(2020.6.5.)にはここを真っ直ぐ下ってしまい、ついでに前写真の区間と並行した涸れ沢に入って行き詰まり、この付近までガラガラ岩場を登り返しました。(汗)
2020年11月05日 07:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:24
「おっ!?」と思った標識。
前回(2020.6.18.)にはありませんでした。
さらにその前の時(2020.6.5.)にはここを真っ直ぐ下ってしまい、ついでに前写真の区間と並行した涸れ沢に入って行き詰まり、この付近までガラガラ岩場を登り返しました。(汗)
犬越路から下山する時は、ここを左ですよ〜!(^^)/
2020年11月05日 07:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:24
犬越路から下山する時は、ここを左ですよ〜!(^^)/
涼しい顔してるこいつらに、してやられました。
姿が見える前、30mくらい上の方から
ザザザッ!
と枯葉を踏み分ける音がしたと同時に
ゴッ! ゴガゴッ! ゴッ!
と、石が岩に当たりながら落ちてくる鈍い音が!
見えないけどこちらに近づいてくる・・

2ステップで身を隠せる大きな岩があることを瞬時に確認。
一歩だけ素早く岩側に移動して
「どこだ??」
と上を見ると、拳よりひとまわり大きな石が自分の方に向かって落ちてくる!
どちらへ石が飛ぶかギリギリまで見極めようと凝視してると、幸いにも4〜5m先で止まってくれた。

写ってないけど、こいつらあと4匹は一緒に駆け下ってきてたんですよね。
あいつらが立ち止まっている場所と違ってこっちは木立の少ない、どちらかといえば岩場。
ちょっと肝を冷やしました。
2020年11月05日 07:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 7:32
涼しい顔してるこいつらに、してやられました。
姿が見える前、30mくらい上の方から
ザザザッ!
と枯葉を踏み分ける音がしたと同時に
ゴッ! ゴガゴッ! ゴッ!
と、石が岩に当たりながら落ちてくる鈍い音が!
見えないけどこちらに近づいてくる・・

2ステップで身を隠せる大きな岩があることを瞬時に確認。
一歩だけ素早く岩側に移動して
「どこだ??」
と上を見ると、拳よりひとまわり大きな石が自分の方に向かって落ちてくる!
どちらへ石が飛ぶかギリギリまで見極めようと凝視してると、幸いにも4〜5m先で止まってくれた。

写ってないけど、こいつらあと4匹は一緒に駆け下ってきてたんですよね。
あいつらが立ち止まっている場所と違ってこっちは木立の少ない、どちらかといえば岩場。
ちょっと肝を冷やしました。
犬越路までのこの区間がキツいんですよねぇ。
ハァハァ言いながら振り返る。
距離も大したことないから頑張れる。(^^)
2020年11月05日 07:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 7:38
犬越路までのこの区間がキツいんですよねぇ。
ハァハァ言いながら振り返る。
距離も大したことないから頑張れる。(^^)
見上げれば眩い朝日と紅葉。
2020年11月05日 07:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 7:42
見上げれば眩い朝日と紅葉。
犬越路到着。
ベンチには夜露がまだ残っています。
小さなベンチは乾いていたので、そこにザックを下ろしてしばし休憩。
いい天気だ。。。

当初は4時半登山開始で大室山〜檜洞丸〜ツツジ新道で下山、16時過ぎに登山口着の予定を立てていましたが、登山開始が56分押しになってしまい、ここで着いた時点で34分押しにまで詰められました。
さて、このあとどうしようか?
檜洞丸まで行けるのか?
この日の第一目標は大室山なので、まずは予定通りに歩を進めます。
2020年11月05日 07:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/5 7:56
犬越路到着。
ベンチには夜露がまだ残っています。
小さなベンチは乾いていたので、そこにザックを下ろしてしばし休憩。
いい天気だ。。。

当初は4時半登山開始で大室山〜檜洞丸〜ツツジ新道で下山、16時過ぎに登山口着の予定を立てていましたが、登山開始が56分押しになってしまい、ここで着いた時点で34分押しにまで詰められました。
さて、このあとどうしようか?
檜洞丸まで行けるのか?
この日の第一目標は大室山なので、まずは予定通りに歩を進めます。
大室山へ向かって登りはじめ、稜線に出ると左側に何やら偉大なる存在感が・・
2020年11月05日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 8:25
大室山へ向かって登りはじめ、稜線に出ると左側に何やら偉大なる存在感が・・
富士山の手前には畦ヶ丸。
山頂から右手前への稜線は善六ノタワ経由の西沢ルート。
畦ヶ丸の右奥には菰釣山。
こんなにもクッキリとした富士山を山の上から眺めたのは初めてです。
嬉しい〜!!(^^)
2020年11月05日 08:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:27
富士山の手前には畦ヶ丸。
山頂から右手前への稜線は善六ノタワ経由の西沢ルート。
畦ヶ丸の右奥には菰釣山。
こんなにもクッキリとした富士山を山の上から眺めたのは初めてです。
嬉しい〜!!(^^)
ノコンギク。
2020年11月05日 08:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:34
ノコンギク。
登っていくにつれ、近くの山の見え方が変わってきますね。
富士山は何度見ても惚れ惚れします。(^^)
2020年11月05日 08:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:48
登っていくにつれ、近くの山の見え方が変わってきますね。
富士山は何度見ても惚れ惚れします。(^^)
1221m峰を過ぎてすぐ、等高線からすると絶対に平らな筈なのに、何故か突然の鎖&落ち込み。
2020年11月05日 08:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:53
1221m峰を過ぎてすぐ、等高線からすると絶対に平らな筈なのに、何故か突然の鎖&落ち込み。
いざ下ってみればこれで終わり。
下りきった先は両側が落ち込んだ狭い鞍部だったので、より高さがある様に感じてしまいました。
2020年11月05日 08:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 8:56
いざ下ってみればこれで終わり。
下りきった先は両側が落ち込んだ狭い鞍部だったので、より高さがある様に感じてしまいました。
別嬪さんに育ちそうなリンドウ。
2020年11月05日 08:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 8:58
別嬪さんに育ちそうなリンドウ。
ちびっこバッタ。
翅が・・・(^^;
2020年11月05日 09:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:37
ちびっこバッタ。
翅が・・・(^^;
大室山山頂へ向けては階段の新規設置中です。
登山道のそこかしこにヘリで荷揚げされた資材が置かれ、作業員さんに少しお話を聞かせて頂いたら、上の方にある簡易宿泊所に泊り込みでやっておられるそうです。
御苦労様です。ありがたいですね。(^^)

2020年11月05日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:43
大室山山頂へ向けては階段の新規設置中です。
登山道のそこかしこにヘリで荷揚げされた資材が置かれ、作業員さんに少しお話を聞かせて頂いたら、上の方にある簡易宿泊所に泊り込みでやっておられるそうです。
御苦労様です。ありがたいですね。(^^)

2020年11月05日 09:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 9:45
2020年11月05日 10:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 10:03
大室山登頂。
犬越路からこちら側は、それまでと比べれば傾斜はそれほどのものでもありませんでした。
2020年11月05日 10:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:06
大室山登頂。
犬越路からこちら側は、それまでと比べれば傾斜はそれほどのものでもありませんでした。
年季の入った山頂標も残ってます。

景色を楽しんでいたら、山行予定から50分押しになってしまいました。
スタートが56分押しだったので、コースタイム的には標準で来れたことにはなりますが、ゆっくりと食事休憩の時間も取れる様、檜洞丸へは回らずに来た道を戻ることにします。
景色を愛でる余裕も生まれますしね。(^^)

2020年11月05日 10:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 10:06
年季の入った山頂標も残ってます。

景色を楽しんでいたら、山行予定から50分押しになってしまいました。
スタートが56分押しだったので、コースタイム的には標準で来れたことにはなりますが、ゆっくりと食事休憩の時間も取れる様、檜洞丸へは回らずに来た道を戻ることにします。
景色を愛でる余裕も生まれますしね。(^^)

山頂は立木に囲まれているし座れる所も無いので、ベンチのあった大室山・犬越路分岐(西の肩)まで戻り、暑くて上着を一枚脱ぎます。
そして一眼レフをザックから出してセット!(^^)

作業員さん達のでっかいテントが張ってありますね。
2020年11月05日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 9:57
山頂は立木に囲まれているし座れる所も無いので、ベンチのあった大室山・犬越路分岐(西の肩)まで戻り、暑くて上着を一枚脱ぎます。
そして一眼レフをザックから出してセット!(^^)

作業員さん達のでっかいテントが張ってありますね。
登りではまだ蕾だったリンドウが次々と花ひらいています。
2020年11月05日 11:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:41
登りではまだ蕾だったリンドウが次々と花ひらいています。
2020年11月05日 11:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 11:52
2020年11月05日 12:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 12:00
大杉丸から犬越路にかけては、檜洞丸から石棚山、箒杉へ向けての石棚山稜がよく見えます。
2020年11月05日 12:07撮影 by  SO-41A, Sony
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11/5 12:07
大杉丸から犬越路にかけては、檜洞丸から石棚山、箒杉へ向けての石棚山稜がよく見えます。
2020年11月05日 12:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/5 12:14
犬越路避難小屋前まで戻ってきて、ベンチでゆっくりとゴハンを食べながら休憩。
ベンチ下の落葉に半分埋もれてたアクセサリーコード。
他にもお菓子の包装フィルムの切れ端とかも落ちてたので回収。

西丹沢ビジターセンターから大室山まではほぼ標準コースタイム。
大室山から犬越路までは標準で1時間16分のところを何と、休憩していた時間を除いても2時間4分もかかってしまいました。(笑笑)
2020年11月05日 13:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:06
犬越路避難小屋前まで戻ってきて、ベンチでゆっくりとゴハンを食べながら休憩。
ベンチ下の落葉に半分埋もれてたアクセサリーコード。
他にもお菓子の包装フィルムの切れ端とかも落ちてたので回収。

西丹沢ビジターセンターから大室山まではほぼ標準コースタイム。
大室山から犬越路までは標準で1時間16分のところを何と、休憩していた時間を除いても2時間4分もかかってしまいました。(笑笑)
犬越路からは石棚山稜に加え、ツツジ新道の尾根筋もよく見えます。(^^)
2020年11月05日 13:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/5 13:34
犬越路からは石棚山稜に加え、ツツジ新道の尾根筋もよく見えます。(^^)
ここから4枚は西の肩から犬越路の間、一眼レフで撮ったものです。

スキャナーにかけた時間が撮影日時としてファイルに記録されてます。
2020年11月08日 02:06撮影 by  Canon EOS1000S, Canon
1
11/8 2:06
ここから4枚は西の肩から犬越路の間、一眼レフで撮ったものです。

スキャナーにかけた時間が撮影日時としてファイルに記録されてます。
色が・・
昔の写真みたいですね。(笑)
フルオートで撮影しましたが、光が強いので露出補正して撮るべきでした。
2020年11月08日 03:01撮影 by  Canon EOS1000S, Canon
1
11/8 3:01
色が・・
昔の写真みたいですね。(笑)
フルオートで撮影しましたが、光が強いので露出補正して撮るべきでした。
檜洞丸山頂。
大笄へ向けて下りてくる名物の階段ルートが見えます。

仕上がりが何か、印象派の絵画のようでもあります。
絵だと思って見れば、ナカナカのものではありませんか?(笑)
2020年11月08日 03:21撮影 by  Canon EOS1000S, Canon
1
11/8 3:21
檜洞丸山頂。
大笄へ向けて下りてくる名物の階段ルートが見えます。

仕上がりが何か、印象派の絵画のようでもあります。
絵だと思って見れば、ナカナカのものではありませんか?(笑)
ズームアップして南アルプス。
2020年11月08日 17:07撮影 by  Canon EOS1000S, Canon
11/8 17:07
ズームアップして南アルプス。
犬越路からダーーーッと急な斜面を下りてきて、沢の水が見えてくるとホッとします。
2020年11月05日 14:25撮影 by  SO-41A, Sony
1
11/5 14:25
犬越路からダーーーッと急な斜面を下りてきて、沢の水が見えてくるとホッとします。
朝撮った写真5と同じ場所です。
陽の光が入って、さらに美しく、しばらく見入ってしまいました。
2020年11月05日 14:53撮影 by  SO-41A, Sony
3
11/5 14:53
朝撮った写真5と同じ場所です。
陽の光が入って、さらに美しく、しばらく見入ってしまいました。
下山してきてもガスがまったく出ず、この通り最高の晴天でした。
2020年11月05日 15:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 15:18
下山してきてもガスがまったく出ず、この通り最高の晴天でした。
駐車場まで戻ってきました。
朝は暗くて気付きませんでしたが、紅葉の色づきはこの麓一帯が一番綺麗だったように思えます。(^^)

お疲れ様でした。
2020年11月05日 16:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/5 16:12
駐車場まで戻ってきました。
朝は暗くて気付きませんでしたが、紅葉の色づきはこの麓一帯が一番綺麗だったように思えます。(^^)

お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 高度計 寒暖計 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ストーブ ポット ニット帽 エマージェンシーシート ツェルト
備考 ザック重 10.5Kg
水 ハイドレーションに1.5ℓ ペットボトルで1.2ℓ
アイソトニックウォーター 600ml

下山時残り 
ハイドレーションほぼ飲み切り ペットボトルは1ℓ
アイソトニックウォーターは下山しての休憩時に飲み切り

眺望がとても良かったので、重たい一眼レフと望遠レンズを担いだ甲斐がありました。(^^)
ボディ Canon EOS1000S
レンズ SIGMA 70-210mm f値 1:4-5.6 UC-
アナログカメラなので、プリントして貰ったものを家でスキャナーにかけてデジタルデータにしました。
さて、20年ぶりに使ったカメラの出来映えはどうだったのか?
ドキドキ・・

感想

写真のところでもコメントしましたが、富士の眺めが最高すぎて、大室山+檜洞丸のガチ登山をするつもりであったのが、のんびりハイキンとなってしまいました。
ま、何はともあれ丹沢のラスボスと呼ばれる大室山にやっと登れたのが嬉しいです。
ラスボスと呼ばれるのは、縦走に組み入れるのが難しいからだと思うので、いつかきちんと畦ヶ丸か檜洞丸とセットにして登り、ラスボス制覇をしたいと思います。

大ボスの蛭ヶ岳がまだなんですがー。。。(笑)

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