破風山

2020年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.0km
• 登り: 476m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:51

10:28 椋神社
11:14 11:15 桜ヶ谷観光トイレ
11:20 11:20 花と香りの森
11:47 11:47 皆野町(風18)
11:52 11:53 皆野町(風30)
11:58 12:00 破風山休憩所
12:04 12:52 破風山
12:57 12:58 野巻/札立/破風分岐
13:02 13:02 札立峠
14:04 14:04 水抜登山口
14:21 14:21 椋宮登山口
14:25 椋神社

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椋神社社務所に駐めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

反時計回りに周回です。

ハイキングコースですが、ロードが長めです。
下りで歩いた巡礼道は、細いトラバース区間が崩落気味なので緊張しました。

写真

11/7 10:29

スタート
椋神社の御神木、大ケヤキ樹齢250年とのことです。

11/7 10:30

椋神社鳥居
狛犬ではなく、お犬様でした。(昭和32年)

11/7 10:31

椋神社
安全登山を祈願して参拝します。右手には如金様(男根岩)がありました。

11/7 10:36

地蔵堂
文政年間の地蔵尊や二十二夜塔など古手の石造物がありました。

11/7 10:44

一見ただの個人墓のようですが、

11/7 10:44

笹原の石幢
天文五年（1536）の紀年銘がある、貴重なモノだそうです。高さは161cmありました。

11/7 10:53

蓑山(美の山)
ロード歩きが長いですが、展望は抜群でした。

11/7 11:12

ここからオフロードとなりました。
カウンターを押します。

11/7 11:14

閻魔堂 念佛唱道
如意輪大士や庚申塔もあり、昔の集落景観を残しています。

11/7 11:28

路傍の地蔵尊

11/7 11:31

南尾根に取り付く子ら
このあと、おやつタイムにしました。

11/7 11:52

分岐は未踏の右へ

11/7 11:59

山頂下のあずま屋はスルーしました。

11/7 12:05

山頂展望
武甲山や秩父盆地が一望できました。

11/7 12:16

山頂は混雑していましたが、テラス状の広場が空いていたので、武甲山を眺めながらランチタイムです。

11/7 12:51

山頂石祠
新しいモノですが、古い台石もありました。

11/7 12:52

破風山
三角点、山名板のある山頂です。

11/7 12:52

進む方向には両神山

11/7 12:52

城峯山

11/7 12:56

西尾根を進む子ら
紅葉はまだでしたが、秋らしさは十分感じることができました。

11/7 13:03

札立峠

11/7 13:03

札立峠の道標
「櫻谷ヲヘテ國神村ニ至 上日野澤方面行」「頼母澤ヲヘテ久長ニ至ル 札所三十四番ニ至ル」「大正十年一月頼母沢青年団」とありました。

11/7 13:05

巡礼道
想定外の細いトラバースでした。

11/7 13:09

途中には水場ありました。

11/7 13:11

崩落気味のところもあり、目を離せません。

11/7 13:16

少し下ると穏やかな植林の山道になりました。

11/7 13:39

札立峠入口
道標には「札所三十四道」「小前ニ至ル近道」「大正十年一月建之」とありました。ここからロードとなります。

11/7 13:45

古い地蔵堂などもあります。

11/7 14:24

椋神社に着いてゴールです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

モンブラン

子守当番の休日に、恒例の子連れハイキングへ。

夕方用事があったので、子連れで短時間で歩けそうなところを探しました。が、子どもが「久しぶりに破風山に行きたい！」と言うので、未踏のコースを歩くことにしました。

紅葉はまだまだでしたが、久しぶりの破風山だったので、懐かしさを感じました。

半分はロード歩きですが、里山景観が残されており楽しく歩くことができました。