記録ID: 2711446
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ハイキング
奥多摩・高尾
【多摩百山】笙ノ岩山、蕎麦粒山、仙元峠、滝入ノ峰
2020年11月07日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:38
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,804m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:50
距離 21.9km
登り 1,809m
下り 1,530m
7:00
38分
スタート地点
14:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
徒歩で川乗橋まで、バス利用なし 【帰り】バス、東日原〜奥多摩 電車、奥多摩〜立川経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥多摩駅〜川乗橋〜笙ノ岩山〜踊平まき道分岐】 奥多摩駅から大沢までは道幅が広いので車道歩きも問題なし 大沢から先は道幅が狭いので車に注意 途中に崩落個所の工事現場の通過は歩行専用あり 川乗橋登山口ゲートは進入禁止(川苔山への登山道が崩落のため) ★笙ノ岩山へのアプローチはゲートの先直ぐなので進入 ゲートを通過して大きく曲がった直ぐに蕎麦粒山と書かれた看板あり ここから九十九折の斜面を登る 一旦平坦な場所から急登に(ロープ場あり) トヤド山手前に一部崩落個所あり さらに進むと笙ノ岩山山頂 ★足跡不明瞭で赤リボン不明な箇所あり ★しっかり確認して尾根沿いを進めば問題なし 笙ノ岩山山頂から少し下って尾根沿いを進む 途中に尾根が二俣に分けれる場所は左側の尾根が正解(赤リボン不明) さらに尾根沿いえを進むながら急登を登るとまき道分岐 ★★足跡不明瞭な箇所多いので要注意 【〜日向沢ノ峰〜蕎麦粒山、仙元峠〜一杯水避難小屋】 分岐を直登すると蕎麦粒山山頂ですがまき道を踊平方面へ進む 離岩尾根分岐からは先は通行止め(登山道崩落のため) ★まき道は多少荒れてはあるが歩行問題なし 直登を登り尾根道と合流(直登は赤リボンあり) ここからは歩きやすい尾根道を日向沢ノ峰方面へ進む 日向沢ノ峰分岐から少し川苔山方面へ進んだら日向沢ノ峰山頂 ここから富士山や蕎麦粒山の展望良し 一旦尾根道を戻って蕎麦粒山へ進む 山頂手前の急登を登ると蕎麦粒山山頂 一旦下り登り返しを進むと仙元峠分岐 仙元峠へ進まずまき道あり ★足跡不明瞭な上で赤リボン不明なので要注意 ここから尾根ピークを踏まない尾根道を一杯水方面へ進む 道は狭くて落葉に覆われて道幅が判りにくい箇所多数あり ★落葉で道幅が判りにくいが慎重に進めば問題なし ほぼ平坦な尾根道を進むと一杯水の水場(水は出てます) さらに少し進むと避難小屋あり(水場から約300mほぼ) 【〜滝入ノ峰〜東日原バス停】 避難小屋から下り一辺倒な登山道を下り(小石ゴロゴロ箇所あり) 途中に東日原方面と書かれた看板複数あり 一本道なので間違うことはないはずだけど 滝入ノ峰近くになると登山道はピークを進まずまき道へ 尾根の高い方へ急登を登る(目印看板などはなし) いくつかの小ピークを越えて尾根を進む 急登を登ると滝入ノ峰山頂(看板に三角点もあり) 山頂から尾根沿いを下り進む ★★尾根筋を間違わないように下ること ★小さな赤リボンは数か所あるが遠くからでは判らず 平らな尾根を真っ直ぐ下ると登山道と再合流 あとは登山道をひたすら下り いくつか建物が見えたらゴール近し 民家脇の階段を下るとバス停近道 ★滝入ノ峰アプローチ以外は危険箇所なし |
写真
感想
多摩百山残り5座
今回は3箇所めぐり(笙ノ岩山、蕎麦粒山、仙元峠)
笙ノ岩山アプローチ大変なので避けてだけ
思っていたほど急登もなく行けたかな(ただ夏場は大変かも)
それと長沢背稜縦走路の赤線つなぎ
日向沢ノ峰から一杯水までの未踏破箇所がつながったので満足
滝入ノ峰未踏破だけど達成扱いだったのでしっかり踏破
このアプローチが大変なこと
これを多摩百山にしているのは危険かも(遭難誘発します)
一杯水避難小屋から東日原まで標準2H
14時50分のバスには少し急げば間に合うと思ったら
滝入ノ峰に寄り道したのでほぼ間に合わない時間に
もうダッシュで登山道を駆け下り
1分前になんとか乗車(息きれきれ)
多摩百山残り2座に
今年中に制覇したいなぁ
他に行きたい箇所も多いし
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