猿投山(西尾根〜団九郎〜山頂東側の尾根〜武田道)
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- GPS
- 04:45
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 878m
- 下り
- 862m
コースタイム
−9:07〜10 309.3m三角点−10:18林道出合−10:29団九郎の岩屋入口
−11:02東海自然歩道出合−11:05〜10猿投山山頂−11:11〜20休憩所−11:20尾根分岐
−11:46林道出合−12:04東海自然歩道出合−12:06〜20大岩の展望台−12:21武田道分岐
−12:57武田道登山口−13:00駐車地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
を北上する。猿投神社の前で左折して市道(?)を西進し、約1kmほど先の十字路を 右に曲がる。(曲がり角に、猿投山西回り登山道入口の道標があります。)先に進んだ 広沢天神前の駐車場に車を止めて歩き出す。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 <広沢天神〜西尾根〜林道出合> 広沢天神横から明瞭な踏み跡とテープがある。途中、踏み跡は直進するようについて いたが、右斜面にテープがあったのでそちらに向かうと超急登。すぐに尾根に出たので ここが西尾根と勘違いし、北へ歩き出す。踏み跡もテープもあるので安心して進むと 踏み跡やテープもなくなりかなりやばそう。よくよく地図を確認すると、手前の尾根 だったので引返す。尾根に出たポイントからさらに南に進むと右に下る踏み跡と テープがあったのでこれに従って進む。この先、踏み跡もテープもしっかりと有り、 分岐の要所要所には、黄色のテープに「西尾根」の方向が示されているので、それに 従って進む。後半になってと、バイクのタイヤ跡が目立ちだすと分岐が多くなる。 バイクが登って来るということは、どこを行っても林道に降りることができると思い ますが、地図を確認しながら進んだ方がいいと思います。幸い、この日はバイクに 出合いませんでしたが、かなり登ってきているようですので、注意して下さい。 <団九郎の岩屋入口〜猿投山山頂> 「団九郎の岩屋 50m→」の看板の先から岩屋方面に向う。こちらも踏み跡が しっかりとあります。堰堤手前で右の急斜面に登り、しばらくは沢沿いに進みます。 所々で水に入りますが、岩場歩きですので滑らないように注意して下さい。やがて 右手の急斜面を登ると明瞭な踏み跡がありますので、これに従って登って行きます。 分岐はありますが、登る方向へ進めば問題はありません。やがて、山頂から0.3km 手前の東海自然歩道に出合いますので、山頂へ。この日、この間がアイスバーンと なっていました。 <猿投山山頂−山頂東側尾根〜林道出合> 山頂から0.1kmほどいったところに右手に尾根がありますので、ここから下ります。 (その左手の斜面にも休憩所ができていて、この日は風を避けることができるので 多くの方が休んでいました。)このルートも踏み跡は明瞭ですが、全体的にテープは 少ないです。急な下りが続きますので、滑らないように注意しましょう。途中、 何ヶ所か分岐がありますが、分岐の先にテープがあります。やがて、西の宮の鳥居 から林道を少し西に下ったポイントに出ます。 |
写真
感想
この西尾根ルート、higurasiさんとsireotokoのレコを見て身体が疼いていたが、
やっとチャレンジすることができました。
楽をするため、車を広沢天神の駐車場に止めさせていただき、西尾根から時計回り
に歩き、その先も団九郎の岩屋から山頂の西側手前に出るコース、下りは山頂から少し
東に行ったところにある尾根を下るルートと、全体の70%以上をバリエーションルート
で歩いてきました。
7時に家を出発し、トヨタ町辺りで登山靴を忘れたことに気付いて家に引返すという
大チョンボもあって出遅れたが、登山口へと向う道から見える猿投山はうっすらと
白くなっている。家の辺りでは前日雨が降ったようだったが、猿投山は雪だったとは。
軽アイゼンすら持たずに来て大丈夫か?と思ったが、結果として人が歩いていない分、
雪が踏み固められていないので逆に歩き易く、人の通りが多い東海自然歩道の方が
アイスバーン状態となっていてちょっとやばそうなところもあった。
今回、初めて歩くルートを3ルート歩いたが、どこも踏み跡やテープがしっかりと
付いていた。唯一間違えたのは、歩き出してすぐに飛び出た尾根を西尾根と勘違いし、
北に向けて進むとやがて全く踏み跡がなくなってしまった部分だ。ルート図で他にも
違う方向に軌跡が残っているが、これは他のルートを探すために進んだものです。
ひとつ気になったことは、西尾根を歩いている時に見かけた雪の上に残った新しい
動物の足跡。歩幅は明らかに四足歩行動物で、肉球の跡がしっかりと残っていたこと
から、熊?途中で西側の斜面を下った跡があったが、この辺りを歩いている時は
熊鈴の音を絶やさないように手で振りながら歩きました。
広沢天神のPから登られたのですね。
西尾根に肉球を発見されたようですね。私は足跡は発見しませんでしたが、何かの動物のトイレ場を見かけました。
かなり大きなフンが大量にありました。イノシシかと思っておりましたが、肉球のある動物ですか。
そういえば以前、城ヶ峰で野良猫を見かけたことはあります。
ワンアワー登山、おめでとうございます。
また、316.6m三角点散策、お疲れ様でした。参考にさせていただきます。
糞が大量にあるのは、狸だと思います。西尾根の途中にも狸のため糞、数箇所ありましたよ。
今回、私が見かけた足跡の大きさは、人の拳くらいの大きさでしたので、かなり確率が高そう?
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