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Yamareco

記録ID: 2715326
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ハイキング
東海

釈迦嶺〜揖斐川町 ぎふ百83

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
4.8km
登り
397m
下り
387m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:10
合計
3:40
距離 4.8km 登り 397m 下り 398m
8:11
117
10:08
10:18
93
11:51
天候 登り始め:薄曇り→山頂:ガス、小雨→下山時:薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塚林道、冠峠と高倉峠の分岐点を高倉峠方面に向かいます。この分岐点には通行注意の看板はありますが、進入禁止となっていないので気後れすることなく進みました。
完全舗装、普通車問題ないです。道路には落石結構ありますが、落葉と重なって見づらいです。1回大きく乗り上げました。
廃道スタートのウソ峠(というようですね)に駐車。道路幅が広く数台駐車できます。
帰り道、塚林道に合流するまでの間、紅葉の写真を撮りに来られた方の車が数台道路上に適当に駐車していて通りにくかったです。行きには徳山ダム沿いの国道417号で両方の車線に車がたくさん止まっていてびっくりしました。いいポイントで撮りたい気持ちはわかるのですが...。この時期注意ですね。
コース状況/
危険箇所等
とりつきまでの廃道で崩れているところが1か所あります。ちょっとこわい。
とりつきから尾根に出るまでの間は急登。沢のようなところを登りましたが(藪がなかったので)苔むした石とぬかるみ、落葉で滑りまくりでした。帰りは沢を下りるのは怖かったので、沢の脇の斜面を枝をつかみながら下りました。
尾根からは藪道。けっこう踏み跡あり。ピンクテープたくさんあり。ん?と思うところには必ずといっていいほどテープがあって登りは迷うようなことはありませんでした。先週登られたhirohisaWさんはじめ諸先輩方のおかげです。ありがとうございます。たたし帰りは2回ルートをはずしました。ヌタ場が数か所あるのですが、ヌタ場に出て次の藪に入るときと右や左にルートを折れるところがわかりにくかったです。
その他周辺情報 根尾のうすずみ温泉で入浴。
馬坂峠を下って徳山湖まで来ました。徳山会館から上谷山方面。
2020年11月08日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/8 7:04
馬坂峠を下って徳山湖まで来ました。徳山会館から上谷山方面。
塚林道から冠山。久しぶり。このあとクマが車の前を横切りました。ビックリ、ドキドキです。
2020年11月08日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/8 7:23
塚林道から冠山。久しぶり。このあとクマが車の前を横切りました。ビックリ、ドキドキです。
林道分岐点。左へ進みます。
2020年11月08日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 7:25
林道分岐点。左へ進みます。
ウソ峠到着。ここは道路広い。先着車1台あり、この方とは山頂手前でお会いしました。
2020年11月08日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:08
ウソ峠到着。ここは道路広い。先着車1台あり、この方とは山頂手前でお会いしました。
先輩方のレコを見ると道が二つあって左の方に入る、とありますが、ぱっと見わからない。近づいて見ると確かに道らしきものあり。左側、赤く紅葉した木の方向に向かいました。
2020年11月08日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:09
先輩方のレコを見ると道が二つあって左の方に入る、とありますが、ぱっと見わからない。近づいて見ると確かに道らしきものあり。左側、赤く紅葉した木の方向に向かいました。
入ってみればけっこうな道。
2020年11月08日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:11
入ってみればけっこうな道。
金草山かな?
2020年11月08日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:23
金草山かな?
この道、藪の中に入っていくところもあります。
2020年11月08日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:37
この道、藪の中に入っていくところもあります。
とりつき到着。赤いテープが目印。
2020年11月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:44
とりつき到着。赤いテープが目印。
沢のようなところを登りました。藪がなかったので。でも急登のうえ苔むした石とぬかるみと落葉とで滑る滑る。
2020年11月08日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 8:47
沢のようなところを登りました。藪がなかったので。でも急登のうえ苔むした石とぬかるみと落葉とで滑る滑る。
何とか尾根に。さあ、ここから藪かな。
2020年11月08日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:03
何とか尾根に。さあ、ここから藪かな。
薮突入。
2020年11月08日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:19
薮突入。
でもけっこう踏み跡あります。薄いところもあるけれど。
2020年11月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:25
でもけっこう踏み跡あります。薄いところもあるけれど。
金草山方面、天気やばくなってきた。
2020年11月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:44
金草山方面、天気やばくなってきた。
奥が山頂かな?
2020年11月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 9:50
奥が山頂かな?
到着。ぎふ百83座!
2020年11月08日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 10:10
到着。ぎふ百83座!
記念に。昨年eizさんたちがリニューアルされたプレート。何度もお世話になっています。ガスで眺望ないし雨も降ってきたのですぐ帰ります。
2020年11月08日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
11/8 10:12
記念に。昨年eizさんたちがリニューアルされたプレート。何度もお世話になっています。ガスで眺望ないし雨も降ってきたのですぐ帰ります。
沢の急降下のところまで来ました。沢下りは怖いのでその横を木の枝をつかみながら下りました。
2020年11月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:17
沢の急降下のところまで来ました。沢下りは怖いのでその横を木の枝をつかみながら下りました。
廃道へ無事下りました。ここまでくればあとはのんびり。
2020年11月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:25
廃道へ無事下りました。ここまでくればあとはのんびり。
1か所崩れているところを忘れていました。ここ、ちょっと怖い。
2020年11月08日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:45
1か所崩れているところを忘れていました。ここ、ちょっと怖い。
無事下山。ありがとうございました。
2020年11月08日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:49
無事下山。ありがとうございました。
登山中は紅葉を楽しむ余裕がなかったので駐車地周辺の山の紅葉を眺めて帰りました。
2020年11月08日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11/8 11:53
登山中は紅葉を楽しむ余裕がなかったので駐車地周辺の山の紅葉を眺めて帰りました。
同じく。
2020年11月08日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/8 11:54
同じく。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ マスク 虫よけスプレー

感想

先週の越山に続いて西濃の藪山のぎふ百山へ。ビビりなのでダニやヒルが怖くてこの時期にならないと西濃の藪山へはいけません。
藪は嫌いではないけれど、今日はいっぱい笹に顔をたたかれて(耳をたたかれるととても痛いことを知りました)、枝にいっぱい頭をぶつけて首を痛めるし(藪山はヘルメットが必要ですね)、ストックが1本折れるし、ザックの横のポケット(?)は破れるし、けっこう厳しかったです。
越山に続き、西濃の山は厳しい〜。でも楽しい〜。
それにしてもこんな薮山で2組3名の方と出会いました。ビックリです。(相手の方もびっくりされていらっしゃいました)でもこういうところで人と出会うとすごく嬉しい気分になりますね。
そういえば塚林道を運転中、分岐の手前でクマが1頭車の前を横切りました。野生のクマに出会ったのは初めてなので(初めてじゃなくてもだろうけど)ドキドキです。
車の中からだからよかったけど、登山中には絶対出会いたくないですね。

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