記録ID: 3715763
全員に公開
ハイキング
東海
【ぎふ百、続ぎふ百】釈迦嶺・塔ノ倉
2021年11月06日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 968m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日は予想以上に車通りが多く、登山者以外で6台ほど見かけました。 塔ノ倉:聖心堂さんの駐車場まで問題無く行けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦嶺:始め、急登の取付けまで草ボーボーの林道歩き。ススキの小藪あり(大した事無い)。 林道終点後、急登になる。尾根に入るまで50m程度だが下山時は、同じ道で帰れるよう尾根に入ったら振返ってテープ位置を確認しておくのが良い。その後笹薮に入るまで150mほどと短いが結構な急登。木々に捕まりながら登ります。 一旦急登が落ち着くと笹薮に入る。ずっと笹が道が続く。笹薮は下に道があり割と明瞭。でも笹が結構うるさく掻き分けて登る事となる。途中、ヌタ場が3か所ほどあり、最初の2つで道を見失いがちになるが、基本的には突っ切れば良い。上部に行くほど笹がうるさくルートを見失う事もあるがピンクテープが沢山あるので、道っぽくなくなったりテープを見つけられなかったら戻った方がよい。 なお、今回は釈迦嶺の最近付けられた明瞭な頂上標識を見つける事が出来なかった。ログを見る限り先週まであったと思ったのだが。頂上より先に進んでみたがやはり見つけられなかった。 塔ノ倉:奥の社までは整備されてるが急な所もあるので注意。 奥の社からすぐが一番核心部で道が無くザレてる&急となる。下山時が特に注意。私は少し周り込んで木々を頼りに下りました。 その後、巡視路の階段を利用して登って行きますが、急だし道は細いし斜めった感じだしで歩き難い(全体的に足場が不安定)。下山時は特に注意。ただ道は何となく分かるので迷う事はありませんでした。 |
写真
感想
ぎふ百とぞくぎふ百を一座づつ登ってきました。
釈迦嶺は丁度良い時期、良い天気なので何組か来るだろうと思ってたら、予想以上に多く、計13名も登られ、また同じタイミングで登ってました。
登山自体は、思った通り道が割かし明瞭だったけど結構な藪でした。甘くなかったです。越山とどっちが厳しいかなと考えてましたが、ドローですな。
塔ノ倉は何となく道はわかるので迷いませんが、思ったより道がずっと斜めっていて安全とは言えない道でした。
続ぎふ百は距離短いけど結構不安定な道が多く、数も多いし、歩く人も少ない山が多いので、踏破するのは大変そうです。
どちらの山もちょうど紅葉してました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:436人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
eizさんの標識やほかにも標識があるようだったので探しました。
頂上から先は更に藪ってましたが下りになる所まで進んだけど標識無し。
後から来た皆さんも探しましたがありませんでした。残念・・・
先週のログには標識が載ってるんですけどね。
最近にそんな風の強い日があったように思えないんですが。
皆さんで頂上で合ってるよね?
みたいな話をしながら三角点の近くにあった古い標識を組み合わせて釈迦嶺である事を確認しました。
山頂にプレートがないと寂しいですが、又、行きたい山でもないので(笑)
プレートないと寂しい。よりも頂上なのかが不安になります。
特に苦労して登って頂上じゃなかったって悔し過ぎるので。
ちなみに来週は天気が良ければ、井出ノ小路に行く予定です。
調べていくと、ぎふ百で一番厳しいんじゃないかって思えてきました。
アドバイスがあれば教えてください。
今の所、準備物として沢は一応沢靴持参、ヘルとゴーグルと脛防護品を持っていこうと思ってます。あとザイルあった方が良い所とかあるんですかね?
ルート取りも基本は左攻め(本沢メイン)で行って、笹に入る所にある倒木の所に来たらコルに向かって登るのが良いと思ってます。
こんばんは。我々が登ってから数年が経つので最近の状況はわかりませんが、堰堤のところまでは自転車があった方が良いです。沢は枯れていたので沢靴は不要でした。ザイルも不要と思います。(共に軽量化のため)
沢を詰めた後、稜線に上がるまでの笹藪の登りがきついです。ヘルメット、ゴーグルに加え、倒木が隠れているので、脛当てもあった方が良いかもしれません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する