ダイヤモンド富士@塔の岳
- GPS
- 15:02
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 65m
コースタイム
2/22 7:00 塔の岳(尊仏山荘)→8:00 丹沢山(みやま山荘) 8:30→9:20 塔ノ岳(尊仏山荘) 10:00→11:00 鍋割山(鍋割山荘) 11:35→13:00 二俣→14:00 大倉駐車場
天候 | 2/21 晴れ時々曇り 2/22 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:登る時間帯が遅いと、凍結箇所が溶けてぐちゃぐちゃになってます。 スパッツは必須です。 花立山荘、鍋割山荘より上部は雪道でしたが、塔ノ岳まではアイゼンは必ずしも必要とは思えませんでした。 塔ノ岳〜丹沢山は一部凍結箇所がありました。アイゼン無くても・・ですが、軽アイゼンはあった方がいいかも。12本ではオーバースペックでした。 (あくまでも自己責任で。雪道への慣れもあるので・・・) 登山ポスト:大倉、二俣にありました |
写真
感想
一昨年の夏に蛭の襲撃に遭って以来足が遠のいていた丹沢へ再チャレンジしてきました。
今回歩いたルートは日帰りでも十分に可能ですが、ダイヤモンド富士をみてみたいとの思いもあり、尊仏山荘泊に宿泊して翌日に丹沢山へ登り、鍋割山経由で下山する予定にしてみました。
ダイヤの日は当直明けだった事もあり、一度家に帰ってから出発したのが12時をまわってしまいましたが、高速を使って13時過ぎに大倉に到着する事が出来ました。
大倉の登山情報をみてアイゼンが必須とのことから軽アイゼンを12本に詰め替えたりした為に出発したのが13:30くらいになってしまい、同時に山の上の方には怪しげな雲が・・・。一抹の不安を抱えながらも、標高を稼いで行くことにします。
登り始めたのが遅かっただけあって自分の他は皆下山者でしたが、中には挨拶も返さずに「素人が今の時間に何やってんだ」的な視線を送って来るお歳を召した方も・・・。
休憩をあまり取らずに登った甲斐あって天候も徐々に回復し、ダイヤの時間には比較的余裕を持って尊仏山荘に到着する事が出来ました(宿泊者の中では到着が一番遅かったですが・・スイマセン)。
ここでGPSのスイッチを切り忘れた為に2日目のログはありません。携帯も機種交換をした為にアプリを入れ忘れてた・・・。
到着したタイミングで東京方面にガスがかかり、ブロッケン現象が!。肝心のダイヤモンド富士も邪魔な雲がかかることなく、キレイなダイヤを望めました。
翌日は日の出を見た後に丹沢山へ。一応アイゼンを着けていきましたが、軽アイゼンで十分だったように思われます。往復共に富士山が良く見え、遠くには南アルプスも。
塔ノ岳に戻り、他の登山者の方とおしゃべりをしていたら登頂2000回越えの方々等、超ベテランの方々にお会いする事が出来ました。
天候も徐々に雲がかかってきた為に鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ向かう事に。鍋割山荘ではそこそこヒトがいましたが、大した待ち時間もなくうどんにありつけました。ところが、ここで事件が・・・。七味を入れようとしたら、内蓋がなく大量の七味がうどんの中へ( ̄Д ̄;)。取り除ける部分は取り除いて食べましたが、あまり辛くない七味で良かった。何とか完食出来ました。
鍋割山からの下山路は結構長く、下山を開始してからすぐに泥でぐちゃぐちゃに・・・。二俣から大倉までがまた結構長かった・・・。
今回は念願のダイヤモンド富士も見れて、おまけに登山を始めてから初めてブロッケン現象を見る事が出来、充実した山行でした。
今度はスタンプラリーの景品の手ぬぐいをゲットしにまた大山へいかねば。
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