記録ID: 2716338
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
やっと行けた鋸岳😊
2020年11月08日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:38
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,118m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:29
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 13:39
距離 27.6km
登り 2,131m
下り 2,131m
4:25
8分
スタート地点
18:04
ゴール地点
天気がいいので、ついつい写真を撮ったり、景色を眺めたりで、かなりのスローペースとなりました。
天候 | 文句なしの☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートから赤屋根の小屋: 起点はゲートからで、9舛舛腓辰函6.5舛良充┐寮茲6箇所ほど林道が崩落しており、迂回を強いられる。 赤屋根の小屋から富士川の水源: 河原はかなり荒れており登山ルートが不明瞭。ただし、ピンクテープ、木の幹への赤ペンキ、石への黄色の丸印など目印は多く、辿ることができる。基本的に左岸の川より一段高い岩場が歩きやすい。小屋から樹林帯を進むが、源流ポイント近くまできたら、二股に分かれているので、沢の真ん中の尾根の末端へ移動する。 富士川の水源から横岳峠: 途中までかなりの急登。同様にピンクテープ、赤ペンキがある。 横岳峠から三角点ピーク: 最初は尾根を緩やかに登るが、途中から急登になる。横岳峠か標高差600m程登る。こちらもマークを見失わないように。倒木がところどころある。 三角点ピークから鋸岳: 基本は稜線通し、マークは少ないが、ルートははっきりしている。やばそうなところは、樹林帯にルートがあるので、岩稜を下ろうとしないこと。細い尾根で両側が切れ落ちているので、慎重に通過する。 鋸岳から鹿窓: 山頂の第一高点からゆるやかに岩場を下っていく。しばらく岩場を歩いて行くと小ギャップ。垂直に切れた岩稜の鎖を辿ると小ギャップの底。そこからさらに長い鎖で登り返す。鎖の起点の反対側に、岩を回り込んで下降するルートがあり、しばらくして鹿窓に辿りつく。😅雨で岩場が濡れお勧めしませんね。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
チェーンスパイク
ローカットシューズ
|
---|
感想
昨年10月13日戸台から鋸岳に行く予定で、仙流荘の少し先まで行って、戸台川のすごい色した激流を見て中止にしました。その時の豪雨で、戸台の駐車場は流されて跡形もなくなりました。今年の9月仙流荘の少し先から林道と河原を歩いて北沢峠へ。仙丈ヶ岳に登ったのですが、角兵衛沢も熊ノ穴沢の取付も悲惨な状況でした。そこで、これからの降雪や凍結を考えると今年最後のチャンスだと考え、釜無川からアプローチすることにしました。林道崩落地点で、明るくなるよう4時半にスタート林道6.5礎賄世6時過ぎに到着。林道の状況については、STRADAさんのレコ参考にさせていただきました。ありがとうございます。
小屋から横岳峠の前半の急登はかなりきつく、横岳峠から三角点までは、延々と続く長い登り、体力だけでなく、精神力も必要な山だと思いました。鋸岳の山頂は完全貸切、独り占めでした。
鹿窓まで行って、今度は熊の穴沢から中ノ川乗越経由第二高点そして鹿窓を通過して、第一高点に立ちたいなぁと思いました😊
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