記録ID: 271997
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積雪期ピークハント/縦走
東海
美濃 板取の蕪山(かぶらやま) ヘタレ登山者の雪山山行
2013年02月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 858m
- 下り
- 873m
コースタイム
※ 標高はGPSの表示値に依るため、誤差があります。
10:40 公園駐車場を出発。
11:01 登山道入り口 標高418m
11:15 標高500m
11:29 標高564m 小休止
11:46 標高600m
12:12 標高700m
12:53 標高775m アイゼンからスノーシューへチェンジ
13:14 標高800m
13:16 標高807m ナイスミドルの三人組とすれ違い
13:42 標高900m
14:00〜14:17 標高966m 尾根に出たところでおにぎり休憩
14:44 標高1,000m
15:00 標高1,048m 帰路との分岐点
15:09 山頂 (標高の表示は1,081mだったが、下山する頃は1,073mくらいを指していた。)
16:04 山頂部をひとまわりしてから下山開始
16:13 標高1,000m
16:19 標高 900m
16:27 標高 800m
16:41 標高 700m
16:52 標高 600m
17:03 標高 500m
17:08 標高 425m 林道終点まで下山
17:19 駐車場に帰着 山行終了
17:39 板取川温泉「Badehaus」に到着
10:40 公園駐車場を出発。
11:01 登山道入り口 標高418m
11:15 標高500m
11:29 標高564m 小休止
11:46 標高600m
12:12 標高700m
12:53 標高775m アイゼンからスノーシューへチェンジ
13:14 標高800m
13:16 標高807m ナイスミドルの三人組とすれ違い
13:42 標高900m
14:00〜14:17 標高966m 尾根に出たところでおにぎり休憩
14:44 標高1,000m
15:00 標高1,048m 帰路との分岐点
15:09 山頂 (標高の表示は1,081mだったが、下山する頃は1,073mくらいを指していた。)
16:04 山頂部をひとまわりしてから下山開始
16:13 標高1,000m
16:19 標高 900m
16:27 標高 800m
16:41 標高 700m
16:52 標高 600m
17:03 標高 500m
17:08 標高 425m 林道終点まで下山
17:19 駐車場に帰着 山行終了
17:39 板取川温泉「Badehaus」に到着
天候 | 晴れ 雲が流れるが風は強くない。日本海側では降雪。青森 酸ヶ湯で降雪記録更新。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
21世紀の森公園までの道路は積雪はありませんが、時間と場所によっては凍結もあり得ます。 登山道の入り口までは林道を歩きますが、すぐに積雪があったのでアイゼンを着けて出発。そのまま標高775mまで歩きましたが、つぼ足では辛くなり、スノーシューに交換。 登山道のほとんどは特に危険なところはありませんが、谷は小さくてもバランスを崩すと危険です。 下山途中に木製の橋が架かってましたが、スノーシューを履いたままでは要注意です。 下山後は、車で5分くらいのところに板取川温泉「Badehaus」(バーデェハウス)があります。下呂温泉のように肌がつるつるになります。 |
写真
感想
念願の冬山山行を決行しました。雪山の山行はホントに初めて。
そのため標高1,000mちょっとの山ですが、準備と行動は万端を期すこととしました。
まず、昨年の御在所山行の前に山岳保険に入ったこと。
装備は、12本爪のアイゼンとスノーシューを新調。日帰り山行だが、例によってツェルトや防寒シートなども携行した。
さて、近場の雪山と言うことだが、蕪山は人気があるとはいえ冬場は同じコースを歩く人はごく僅か。この日も結局は、三人組の方たちとは逆回りに歩いており、他に入山者は居ないようでした。
それゆえ事故は絶対に起こしてはならないと、肝に命じながら一歩一歩を確実に進める山行となりました。
その割に、スタートが遅くておまけに登りにやたらと弱いので、山頂に到着したのが午後の三時過ぎ。休憩もゆっくりしたので、下山して駐車場に辿り着いたのは午後5時過ぎになってました。
蕪山は25年以上も前から知ってましたが、登るのは初めて。しかも雪山。なかなか緊張しながらの山行でしたが、アイゼンとスノーシューの取り扱いもこなすことができ今後の冬山山行の基礎になりそうな予感です。
何より、山頂部が開けていて爽快なことこの上なしです。遭難と熊やイノシシには絶対に遭わないように、また登りたいものです。
by akakage
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お疲れ様でした。雪山いかがでしたか?
山頂の景色がすばらしいです。スノーシュー楽しそうですねぇ…欲しくなりました。
tougeさんも伊吹山、晴れて良かったですね。
私も次は、伊吹山か大日岳か・・・と狙っています。(笑)
スノーシューは、あるとやはり頼もしくて、雪山歩きが楽しくなります。安物でも結構使えましたよ。かなりの急傾斜でも、ストックと併用で直登できました。板取あたりの雪は湿っててスノーシューで踏み込むと、ギュッと締まってシューのアイゼンが雪を掴んでくれるようです。この次はもっとさらさらの雪でスノーシューを試してみたいと思います。
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