ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2723396
全員に公開
ハイキング
中国

弥山 大元コース〜大聖院コース

2020年11月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
7.9km
登り
710m
下り
685m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
1:08
合計
3:51
距離 7.9km 登り 710m 下り 700m
7:19
4
7:30
7
7:37
4
7:41
6
7:51
7:52
17
8:09
24
8:33
8:34
5
8:39
8:44
10
8:54
9:00
9
9:09
9:10
7
9:24
10:04
7
10:11
10:12
3
10:15
10:20
9
10:29
23
10:52
10:54
3
10:57
11:02
7
11:10
ゴール地点
スタートは宮島フェリーターミナルとした。
厳島神社付近を経由し,大元神社から大元コース,駒ヶ林→頂上→大聖院コースで下山した。
大聖院を見学したので,その直前にGPSをオフにした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
広島駅から最も早く宮島に到着する公共交通機関ルートを探した。
山陽本線 広島駅発 普通列車 岩国行6:24 宮島口駅着6:51
宮島口〜宮島(JR宮島フェリー)7:05 - 7:15
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
その他周辺情報 下山後は大聖院,厳島神社等を見学。
みせん丸に乗った。あっという間に宮島に到着する。
2020年11月09日 06:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 6:58
みせん丸に乗った。あっという間に宮島に到着する。
フェリーからの素晴らしい眺めにモチベーションが一気に上がる。
2020年11月09日 06:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 6:59
フェリーからの素晴らしい眺めにモチベーションが一気に上がる。
厳島神社に至る道沿いは祭が開かれているかのような賑わいが予想された。事実そうだった。
2020年11月09日 07:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/9 7:21
厳島神社に至る道沿いは祭が開かれているかのような賑わいが予想された。事実そうだった。
朝の段階では静かな海岸通りをもくもくと歩く。
2020年11月09日 07:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:24
朝の段階では静かな海岸通りをもくもくと歩く。
大鳥居は工事中だった。残念。
2020年11月09日 07:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:28
大鳥居は工事中だった。残念。
弥山(中央左)から駒ヶ林(右)にかけて「観音様が横になっている」姿と展望休憩所の方に教えてもらった。
2020年11月09日 07:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/9 7:28
弥山(中央左)から駒ヶ林(右)にかけて「観音様が横になっている」姿と展望休憩所の方に教えてもらった。
人慣れしているシカによる宮島歓迎の宴。
2020年11月09日 07:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 7:29
人慣れしているシカによる宮島歓迎の宴。
素晴らしい街並みを歩く。
2020年11月09日 07:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 7:37
素晴らしい街並みを歩く。
登山道に向かう。
2020年11月09日 07:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:42
登山道に向かう。
大元神社を経由する。
2020年11月09日 07:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:44
大元神社を経由する。
観光地ならではの丁寧な案内板。
2020年11月09日 07:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
11/9 7:46
観光地ならではの丁寧な案内板。
この日,紅葉谷コースは通行止めだった。
大元コースから頂上,下山は大聖院コースを選択する。
2020年11月09日 07:49撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:49
この日,紅葉谷コースは通行止めだった。
大元コースから頂上,下山は大聖院コースを選択する。
どんぐりがいたって普通に落ちていた!
2020年11月09日 07:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:55
どんぐりがいたって普通に落ちていた!
こういった指標が頂上まで丁寧に設置されていた。
2020年11月09日 07:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 7:58
こういった指標が頂上まで丁寧に設置されていた。
富士岩という名称にふさわしく,鋭角な岩が存在する。
2020年11月09日 08:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 8:08
富士岩という名称にふさわしく,鋭角な岩が存在する。
こういった石階段が延々と続くため,膝の疲労に留意する必要があると感じた。
2020年11月09日 08:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 8:33
こういった石階段が延々と続くため,膝の疲労に留意する必要があると感じた。
駒ヶ林を下から見た景色と推測した。
2020年11月09日 08:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 8:35
駒ヶ林を下から見た景色と推測した。
眺望が開けてきた。
瀬戸内海の素晴らしい景色に感動。
2020年11月09日 08:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 8:42
眺望が開けてきた。
瀬戸内海の素晴らしい景色に感動。
気温は低めながら,晴天なり。
2020年11月09日 08:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 8:42
気温は低めながら,晴天なり。
この景色を楽しんだ。
2020年11月09日 08:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 8:45
この景色を楽しんだ。
駒ヶ林到着。
2020年11月09日 08:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 8:53
駒ヶ林到着。
現地に訪れてみないとわからないことが多いということに改めて気付いた。
2020年11月09日 08:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 8:55
現地に訪れてみないとわからないことが多いということに改めて気付いた。
仁王門をくぐる。
2020年11月09日 09:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 9:09
仁王門をくぐる。
干満岩の穴の様子。弥山七不思議の一つだそうだ。
(満潮の時はあふれ,水は塩分を含んでいるとのこと)
2020年11月09日 09:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 9:22
干満岩の穴の様子。弥山七不思議の一つだそうだ。
(満潮の時はあふれ,水は塩分を含んでいるとのこと)
弥山頂上到着。
2020年11月09日 09:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 9:24
弥山頂上到着。
眺望の良さに圧倒される。
ずっと見ていたいと思った。
2020年11月09日 09:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 9:25
眺望の良さに圧倒される。
ずっと見ていたいと思った。
いつもの習性で三角点チェック!
2020年11月09日 09:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 9:25
いつもの習性で三角点チェック!
展望台は10:00オープンなので,30分ほど休憩して待つこととした。
2020年11月09日 09:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 9:26
展望台は10:00オープンなので,30分ほど休憩して待つこととした。
それにしても美しい景色。
2020年11月09日 09:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 9:35
それにしても美しい景色。
新海誠の絵か。
2020年11月09日 09:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 9:41
新海誠の絵か。
頂上の景色。岩場が広がる。
2020年11月09日 09:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
11/9 9:52
頂上の景色。岩場が広がる。
下山後,穴子飯を初めて食べる。美味い!
2020年11月09日 11:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
4
11/9 11:38
下山後,穴子飯を初めて食べる。美味い!
食事後にデザートも食べる。
2020年11月09日 11:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
3
11/9 11:52
食事後にデザートも食べる。
調子に乗って宮島ビールも楽しんだ。
これも美味い!
2020年11月09日 13:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
2
11/9 13:11
調子に乗って宮島ビールも楽しんだ。
これも美味い!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 ザック 行動食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 五徳 防虫 ヘッドネット

感想

弥山に初めて訪れた。
朝一番に広島を出発し,JR,フェリーと乗り継ぎ,三密回避の登山を計画した。
予想通り,月曜の朝7時30分から登山をする人はいなかった。大元コースでのスライドは1名のみだった。
この日の気温は想像以上に低く,登山開始時は念のために持参したソフトシェルを着込んでのスタートとなった。途中から体温も上がり,結果的に長袖Tシャツ1枚で頂上にたどり着くも,頂上の気温の低さから再び着込むこととなった。

登ってみての一番の感想は「絶景!」である。
駒ヶ林の頂上からも,弥山の頂上からも瀬戸内海の穏やかな海,島々の様子が見られ,時間があればそこでゆっくりと時を過ごしたいと思った。

油断してはならないのは,標高は低いけど島=山のパターンであった。
利尻山が海抜0メートルからのスタートと同じ感覚を味わった。
登山道は整備されているのだが,登り500メートル以上,しかも石段がほとんどという条件は足腰に結構な負担がかかった。
健康増進目的と思われる年配の方々が大聖院コースを登ってらっしゃったのもうなずけるところだ。

岩の山であることも登ってみてよくわかった。
大元コースは岩また岩という道の連続であり,途中,岩の重なりを利用したと思われる岩屋大師,富士岩などが次々と現れ,驚きの連続であった。

駒ヶ林は一人でゆっくりしたい人向けとみた。
この日は自分一人で休憩し,瀬戸内海の絶景を楽しませてもらった。
天気も穏やかであり,温暖な気候を肌で感じた。

弥山山頂にはロープウェイで来たと思われる観光客も多くいて,そこそこ賑やかだった。
コロナ禍でなければもっと賑やかなんだろうと想像した。
展望休憩所は立派な作りで,トイレもきれいだった。
登山記念バッチなども販売しており,もちろん購入させてもらった。
下山時には山頂付近のお寺,寺院,大聖院を見学した。

下山後は完全に観光客になりきり,穴子飯,紅葉まんじゅう,宮島ビールまでいただき,素晴らしい一日を楽しませてもらった。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1087人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
広島県 宮島・弥山(紅葉谷コース 〜 大聖院コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら