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Yamareco

記録ID: 2726170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス、本高森山・念丈岳・奥念丈岳・烏帽子岳 ツエルト泊、時計回り周回。池ノ平山でヤツと遭遇、発砲ピストルを撃っても逃げない!画像と動画有り。

2020年11月11日(水) ~ 2020年11月12日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:40
距離
27.0km
登り
2,581m
下り
2,573m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:33
休憩
0:31
合計
9:04
7:40
54
8:34
8:35
211
12:06
12:23
17
12:40
12:40
83
14:03
14:11
112
16:03
16:08
8
16:16
16:16
28
16:44
2日目
山行
7:33
休憩
2:42
合計
10:15
6:30
10
6:40
6:45
40
7:25
7:40
3
7:43
7:43
57
8:40
8:53
51
9:44
9:50
10
10:00
10:34
4
10:38
10:41
68
11:49
12:07
41
12:48
13:29
44
14:13
14:13
14
14:53
14:53
50
15:43
15:53
45
16:38
16:43
2
16:45
ゴール地点
烏帽子岩、一般ルートと上級者ルートを往復してます。烏帽子岳の滞在が40分になっていますが、実際は20分くらいです。
天候 11日:快晴。登山口朝マイナス1度、西の風3m位。上沢泉18時マイナス2度、西寄りの風5〜7m
12日;快晴。上沢泉6時マイナス1度、西寄りの風5m強。池ノ平山、+5度、ほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩打峠登山口に駐車しました。ここから登山道を250m程下り道路歩きを経て本高森山の尾根、1206mピークの下端に取り付きました。
コース状況/
危険箇所等
★1206mピークまで登山道ではありません。
★良く整備された登山道です。2009年版山と高原地図では念丈岳〜奥念丈岳は破線で笹深く踏み跡無しとなってます。実際は一般道並みの踏み跡があります。笹の深い箇所はごく一部です、下に道があるので特に難儀せず歩けます。

★上澤の泉の露営スペースは水場脇に1張り(ここが一番平ら)ありますが、張ると登山道を塞ぎます。上沢泉の30秒くらい上に数張り可ですが、私が張った箇所以外は傾斜がやや強いです。

★清水平と与田切越(念丈と奥念丈の最低鞍部)の水場は未確認です。清水平は2〜3張り、与田切越にも1張りの露営スペースがあります(笹が刈り払われてます)。
追加画像。ヤマレコアプリを導入しました。アプリで画像を作成してみました。
1
追加画像。ヤマレコアプリを導入しました。アプリで画像を作成してみました。
鳩打峠登山口。正面に南アルプスが見えました。ここで登山届けを書いて箱に入れました。
2020年11月11日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/11 7:31
鳩打峠登山口。正面に南アルプスが見えました。ここで登山届けを書いて箱に入れました。
道路まで250m程下ります。立派な登山道です。
2020年11月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/11 7:45
道路まで250m程下ります。立派な登山道です。
道路、林道と歩き、このサル除けゲートから入りました。
2020年11月11日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 8:55
道路、林道と歩き、このサル除けゲートから入りました。
1206mピークの尾根下部に取り付きます。ここからならコンター20m位の登りで斜面も少し緩くなっていたのでここがベストと判断しました。
2020年11月11日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 9:49
1206mピークの尾根下部に取り付きます。ここからならコンター20m位の登りで斜面も少し緩くなっていたのでここがベストと判断しました。
6分程で尾根に乗りました。踏み跡がありました。
2020年11月11日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 9:57
6分程で尾根に乗りました。踏み跡がありました。
1206mピークの三角点、標識はないです。ここで登山道と合流かと思いましたがこの先道がありませんでした。10分ほど藪を漕ぎましたが登山道に出ず。その後、登山道はピークの下と分りました。
2020年11月11日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 10:35
1206mピークの三角点、標識はないです。ここで登山道と合流かと思いましたがこの先道がありませんでした。10分ほど藪を漕ぎましたが登山道に出ず。その後、登山道はピークの下と分りました。
紅葉。この辺りか林業関係者と会いました。サルを追う払うため爆竹を持参してるそうです。鋲着き地下足袋を履いてました。それなら道の無い斜面も滑り難いのではと聞いたら。その通りだと答えてくれました。クマは下の方でよく見るが、上の方でもうろうろしてると言ってました。
2020年11月11日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/11 11:10
紅葉。この辺りか林業関係者と会いました。サルを追う払うため爆竹を持参してるそうです。鋲着き地下足袋を履いてました。それなら道の無い斜面も滑り難いのではと聞いたら。その通りだと答えてくれました。クマは下の方でよく見るが、上の方でもうろうろしてると言ってました。
紅葉
2020年11月11日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 11:46
紅葉
紅葉
2020年11月11日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/11 11:53
紅葉
千丈、北岳、間ノ岳がよく見えました。
2020年11月11日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 12:10
千丈、北岳、間ノ岳がよく見えました。
吉田山との分岐。
2020年11月11日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 12:40
吉田山との分岐。
本高森山、ここまで6時間以上かかりました。
2020年11月11日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 14:03
本高森山、ここまで6時間以上かかりました。
南アルプス
2020年11月11日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 14:04
南アルプス
これより上澤新道、念丈倶楽部。登山道整備ありがとうございます。
2020年11月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 14:11
これより上澤新道、念丈倶楽部。登山道整備ありがとうございます。
2020年11月11日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 14:32
2020年11月11日 15:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 15:40
2020年11月11日 15:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 15:40
清水平、水場標識あり(何分かかるかは書いてない)。少し水場方面に偵察に行くが途中で撤退しました。
2020年11月11日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 16:03
清水平、水場標識あり(何分かかるかは書いてない)。少し水場方面に偵察に行くが途中で撤退しました。
清水平全景、露営可。
2020年11月11日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 16:03
清水平全景、露営可。
大島山付近
2020年11月11日 16:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 16:17
大島山付近
本日の目的地、上澤の泉に着きました。やはり水場は凍結してませんでした。画像では分りませんが、流れてます。
2020年11月11日 16:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 16:44
本日の目的地、上澤の泉に着きました。やはり水場は凍結してませんでした。画像では分りませんが、流れてます。
水場の30秒位上の笹の刈り払われた箇所にツエルトを設営。ポール代わりに折りたたみストックを1本持参しましたが使用しませんでした。
2020年11月11日 17:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 17:03
水場の30秒位上の笹の刈り払われた箇所にツエルトを設営。ポール代わりに折りたたみストックを1本持参しましたが使用しませんでした。
サラダ
2020年11月11日 17:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 17:42
サラダ
赤だしナメコの味噌汁
2020年11月11日 17:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 17:42
赤だしナメコの味噌汁
エビピラフ
2020年11月11日 17:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 17:49
エビピラフ
ハンバーグと切り干し大根
2020年11月11日 17:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 17:50
ハンバーグと切り干し大根
デザートのクッキー
2020年11月11日 18:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 18:09
デザートのクッキー
夜中、目を覚ましたらお腹がすいていたので、ピザパンを焼いて食べました。
2020年11月12日 00:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 0:59
夜中、目を覚ましたらお腹がすいていたので、ピザパンを焼いて食べました。
12日午前5時です。ミネストローネ、予想以上にうまかった。
2020年11月12日 05:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 5:00
12日午前5時です。ミネストローネ、予想以上にうまかった。
ボロネーゼ
2020年11月12日 05:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 5:03
ボロネーゼ
朝の水くみ。中央アルプスの天然水。うす氷が張っていて冷たかったです。
2020年11月12日 05:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 5:35
朝の水くみ。中央アルプスの天然水。うす氷が張っていて冷たかったです。
露営地全景。左のシルバーの棒はスコップです、ここに立てかけられてました。パッキングは既に済み、ツエルトを入れるだけです。ツエルトはトイレットペーパー位の大きさで最後に入れても問題無いです。テントだと大きいのでザックの下に入れたいですね。
2020年11月12日 06:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 6:01
露営地全景。左のシルバーの棒はスコップです、ここに立てかけられてました。パッキングは既に済み、ツエルトを入れるだけです。ツエルトはトイレットペーパー位の大きさで最後に入れても問題無いです。テントだと大きいのでザックの下に入れたいですね。
朝日
2020年11月12日 06:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 6:40
朝日
k- ガレ
2020年11月12日 06:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 6:47
k- ガレ
念丈岳が見えてきました。
2020年11月12日 06:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 6:57
念丈岳が見えてきました。
霜が降りても枯れないのでしょうか?
2020年11月12日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:06
霜が降りても枯れないのでしょうか?
振り返って撮ってます。大島山かな。
2020年11月12日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:11
振り返って撮ってます。大島山かな。
安平路山、登頂済みです。
2020年11月12日 07:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:12
安平路山、登頂済みです。
ハイマツが表れると山頂は近い
2020年11月12日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 7:23
ハイマツが表れると山頂は近い
念丈岳。360度の展望が得られました。カメラにはパノラマの設定がないので、動画を見ていただけたらと思います。
2020年11月12日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:25
念丈岳。360度の展望が得られました。カメラにはパノラマの設定がないので、動画を見ていただけたらと思います。
仙涯嶺方面
2020年11月12日 07:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:25
仙涯嶺方面
奥念上岳方面
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
奥念上岳方面
御嶽山
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
御嶽山
安平路山、登頂済みです。
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
安平路山、登頂済みです。
歩いてきた尾根
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
歩いてきた尾根
南アルプス、この時間逆光です。
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
南アルプス、この時間逆光です。
池ノ平山と左は八ヶ岳、右は南アルプス。
2020年11月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:26
池ノ平山と左は八ヶ岳、右は南アルプス。
2020年11月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:27
白根三山アップ
2020年11月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 7:27
白根三山アップ
左端は鋸岳、右は甲斐駒。
2020年11月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 7:27
左端は鋸岳、右は甲斐駒。
左は蓼科山、右は八ヶ岳
2020年11月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:27
左は蓼科山、右は八ヶ岳
越百山、南駒方面。越百山〜将棋頭山までは歩いてます。
2020年11月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/12 7:27
越百山、南駒方面。越百山〜将棋頭山までは歩いてます。
奥念丈岳をピストンします。分岐です。
2020年11月12日 07:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 7:44
奥念丈岳をピストンします。分岐です。
急な下りです
2020年11月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 7:45
急な下りです
土が凍っていて滑りやすく笹を掴みながら下りました。路はしっかりついています。
2020年11月12日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 7:45
土が凍っていて滑りやすく笹を掴みながら下りました。路はしっかりついています。
奥念丈岳は右端のピークです。
2020年11月12日 07:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:58
奥念丈岳は右端のピークです。
池が凍ってました。
2020年11月12日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:18
池が凍ってました。
乗ってみました、割れませんでした。割れたら洒落にならないのでここで撤退しました。
2020年11月12日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:19
乗ってみました、割れませんでした。割れたら洒落にならないのでここで撤退しました。
奥念丈岳に着きました。展望は限られてました。
2020年11月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 8:41
奥念丈岳に着きました。展望は限られてました。
念丈岳と南アルプス
2020年11月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 8:41
念丈岳と南アルプス
歩いてきた尾根と後方は南アルプス。
2020年11月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:41
歩いてきた尾根と後方は南アルプス。
御嶽が良く見えました。
2020年11月12日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 8:42
御嶽が良く見えました。
念丈岳に戻ります。
2020年11月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:44
念丈岳に戻ります。
与田切越の水場標識、15分だそうです。
2020年11月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 9:21
与田切越の水場標識、15分だそうです。
与田切越の露営適地、登山道脇でテント張っても邪魔にならないです。問題は水が出てるかですね。
2020年11月12日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 9:22
与田切越の露営適地、登山道脇でテント張っても邪魔にならないです。問題は水が出てるかですね。
振り返ると奥念丈岳に雲がかかってきました。
2020年11月12日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/12 9:29
振り返ると奥念丈岳に雲がかかってきました。
奥念丈岳ー念丈岳の登山道、藪っぽいですが下にしっかりした道があります。迷うことはないです。
2020年11月12日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 9:41
奥念丈岳ー念丈岳の登山道、藪っぽいですが下にしっかりした道があります。迷うことはないです。
奥念丈岳の雲がひろがってきました。
2020年11月12日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:50
奥念丈岳の雲がひろがってきました。
念丈岳に戻り、予定通りカップ麺を作りました。
2020年11月12日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 10:05
念丈岳に戻り、予定通りカップ麺を作りました。
湯が沸くまで、焼き鳥の缶詰(塩味)を食べました。
2020年11月12日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 10:06
湯が沸くまで、焼き鳥の缶詰(塩味)を食べました。
カップ麺ができました。
2020年11月12日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/12 10:12
カップ麺ができました。
白根三山を見ながらカップ麺を食べました。
2020年11月12日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 10:25
白根三山を見ながらカップ麺を食べました。
今回のルートの最高峰の池ノ平山に向かいます。
2020年11月12日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 11:41
今回のルートの最高峰の池ノ平山に向かいます。
池ノ平山山頂10m手前。左5m先の笹藪でガサガサと音がした!次の瞬間大きな動物が走り去り15m後方で止まった。クマだ!ガサガサ音は5m先。ほぼ出会い頭の遭遇だ。クマだヤバい近すぎる!と思い寿命が3年縮んだ。15m先のヤツとお互いにらみあう。あれ、クマにしては変だな、よく見るとクマではなくカモシカのように見えた。
2020年11月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 11:50
池ノ平山山頂10m手前。左5m先の笹藪でガサガサと音がした!次の瞬間大きな動物が走り去り15m後方で止まった。クマだ!ガサガサ音は5m先。ほぼ出会い頭の遭遇だ。クマだヤバい近すぎる!と思い寿命が3年縮んだ。15m先のヤツとお互いにらみあう。あれ、クマにしては変だな、よく見るとクマではなくカモシカのように見えた。
動物のアップ。その後は感想欄に書いたとおりです。
2020年11月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
11/12 11:50
動物のアップ。その後は感想欄に書いたとおりです。
ここが池ノ平山山頂。木の上に山頂標識が見えます。
2020年11月12日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 11:52
ここが池ノ平山山頂。木の上に山頂標識が見えます。
安心して、厚切り食パンにピーナッツクリームを塗り食べました。それにしても今日は腹が減るの早いな。
2020年11月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/12 11:57
安心して、厚切り食パンにピーナッツクリームを塗り食べました。それにしても今日は腹が減るの早いな。
ここも池ノ平山山頂です。
2020年11月12日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:07
ここも池ノ平山山頂です。
2020年11月12日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:07
烏帽子岳に向かいます。
2020年11月12日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:16
烏帽子岳に向かいます。
烏帽子岳、ここも展望が良いです。
2020年11月12日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:50
烏帽子岳、ここも展望が良いです。
2020年11月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:52
2020年11月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:52
2020年11月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 12:52
烏帽子岩、荷を置いて登ってみました。
2020年11月12日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:05
烏帽子岩、荷を置いて登ってみました。
なんだ、向こう側に下れるんだ。と言うことで荷を取りに戻り、烏帽子岩に登り返しました。
2020年11月12日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:06
なんだ、向こう側に下れるんだ。と言うことで荷を取りに戻り、烏帽子岩に登り返しました。
ここを降りました。
2020年11月12日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:10
ここを降りました。
降りて振り返って撮ってます。ルートはここではありませんよ!右5mで途中に鎖がありました。ここからだと見えない。
2020年11月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:12
降りて振り返って撮ってます。ルートはここではありませんよ!右5mで途中に鎖がありました。ここからだと見えない。
左にハシゴが見えました。そうか烏帽子岩を右から回り込むとここのハシゴに出るんだ。
2020年11月12日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:13
左にハシゴが見えました。そうか烏帽子岩を右から回り込むとここのハシゴに出るんだ。
さらに下ると
2020年11月12日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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さらに下ると
上級者コースとの分岐。私は左から来ました。なんだ上級者コースなんて有るんだ。後で後悔したくなかったので、ここに荷をデポして空身で上級者コースを登ってきました。
2020年11月12日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:16
上級者コースとの分岐。私は左から来ました。なんだ上級者コースなんて有るんだ。後で後悔したくなかったので、ここに荷をデポして空身で上級者コースを登ってきました。
上級者コースを見上げる。
2020年11月12日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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上級者コースを見上げる。
ここに出ました。なんだ先ほどここから右に進んだけど、真っ直ぐ進むのが上級者コースだったんだ。荷が軽ければ簡単に登れます。
2020年11月12日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:23
ここに出ました。なんだ先ほどここから右に進んだけど、真っ直ぐ進むのが上級者コースだったんだ。荷が軽ければ簡単に登れます。
烏帽子岩まで登り、烏帽子岩の標識まで下りました。今度は烏帽子岩の基部を右に回り込み、ザックをデポした分岐に戻りました、この間20分くらい余計にかかりましたが、後悔しないですみました。
2020年11月12日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:24
烏帽子岩まで登り、烏帽子岩の標識まで下りました。今度は烏帽子岩の基部を右に回り込み、ザックをデポした分岐に戻りました、この間20分くらい余計にかかりましたが、後悔しないですみました。
下ります
2020年11月12日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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下ります
2020年11月12日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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セキナギ
2020年11月12日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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セキナギ
セキナギをのぞき込む
2020年11月12日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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セキナギをのぞき込む
烏帽子岳登山道飯島ルート分岐。ここでピザパンにベーコンをのせ残りのマヨネーズをかけて食べました。この後2時間くらい胃がもたれました。
2020年11月12日 14:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 14:31
烏帽子岳登山道飯島ルート分岐。ここでピザパンにベーコンをのせ残りのマヨネーズをかけて食べました。この後2時間くらい胃がもたれました。
2020年11月12日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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カラマツの紅葉
2020年11月12日 15:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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カラマツの紅葉
小八郎岳に寄りました。ここからの東方面の展望はハンパなく良いです!
2020年11月12日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:44
小八郎岳に寄りました。ここからの東方面の展望はハンパなく良いです!
小八郎岳の石碑。正面は多分、烏帽子岳。
2020年11月12日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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小八郎岳の石碑。正面は多分、烏帽子岳。
展望版。
2020年11月12日 15:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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展望版。
自慢じゃないけどここに書かれてる蓼科山〜熊伏山まで全て登ってます。
2020年11月12日 15:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:45
自慢じゃないけどここに書かれてる蓼科山〜熊伏山まで全て登ってます。
白根三山アップ
2020年11月12日 15:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:46
白根三山アップ
カラマツの紅葉
2020年11月12日 15:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:54
カラマツの紅葉
まもなく日没です
2020年11月12日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 16:03
まもなく日没です
鳩打峠につきました。ここをスタートにして良かった、おかげで烏帽子岩で遊ぶ時間が取れました。
2020年11月12日 16:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 16:39
鳩打峠につきました。ここをスタートにして良かった、おかげで烏帽子岩で遊ぶ時間が取れました。
東京の自宅まで外道で279km、7時間40分です。途中で仮眠しないとムリですね。結局、大月ICで高速に乗りました。
2020年11月12日 17:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 17:26
東京の自宅まで外道で279km、7時間40分です。途中で仮眠しないとムリですね。結局、大月ICで高速に乗りました。
伊那のガストで夕ご飯を食べました。
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伊那のガストで夕ご飯を食べました。
追加であじフライとコロッケを注文しました、撮影に失敗しました。ここでヤマレコ日記を書きました、その後、道の駅で仮眠、続きは感想欄に書きました。
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追加であじフライとコロッケを注文しました、撮影に失敗しました。ここでヤマレコ日記を書きました、その後、道の駅で仮眠、続きは感想欄に書きました。
動画の1フレーム目のキャプ画です。黄色○に奴がいます最初の1〜2秒に耳と頭の一部が写ってました。動画を見ても分らないかも。8秒前後にも写ってるようにも見えますが、写ってないかも。
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動画の1フレーム目のキャプ画です。黄色○に奴がいます最初の1〜2秒に耳と頭の一部が写ってました。動画を見ても分らないかも。8秒前後にも写ってるようにも見えますが、写ってないかも。
撮影機器:

感想

初めに、念丈倶楽部の皆様に感謝いたします。
念丈倶楽部の皆様が登山道整備をしてくださっているおかげで、とても快適な登山ができました。上部は小屋の無い中、泊りでないと整備できないのではと思い、山を登る者として、その苦労が少しではありますが分ります。本当に有り難うございます!

念丈岳、南信の名峰でした。山頂からの展望は文字通り360度。南アルプスは北の鋸から池口岳以南まで横一列に綺麗に見えました。鋸の左には八ヶ岳連峰と蓼科山も見えました。熊伏山が意外に大きくて驚きました。

どうせ南信まで足を伸ばすなら奥念丈岳・烏帽子岳も行ってみたいと思いました。そうなると日帰りではムリ。2100m地点に上澤の泉という水場が有り、画像を見た限り、経験的に11月は凍結してないと判断しました。上澤の泉には露営スペースがあるみたいなので、ツエルト泊で行くことにしました。

12日は移動性高気圧に覆われ、2日間とも晴れ予報でした。実際天気予報通り2日間とも快晴でした。

およりての森登山口ではなく鳩打峠スタート(時計回り)にして、2日目に多少余裕を持たせました。1日目、予定より1時間遅れて上澤の泉に着きました。着いてすぐに、普段は持たないラジオを鳴らしながらツエルト設営しました。

と言うのも、1206mピークの少し先で林道関係者2名(鋲着き地下足袋で荷物なし)と出会ました。クマは民家の少し上の鹿柵(ここはサル除け柵です)の少し上でよく見るが、結構上の方でうろうろしていることがあると言っていたので、用心の為ラジオを鳴らしました。彼らは爆竹を常備していて、クマより、サルを蹴散らす目的で使うそうです。雪が積もる前に間伐材の処理をしないといけないと言ってました。

12日朝は放射冷却で冷え込むかなと思いましたが、木々がざわめく音が一晩中聞こえ、10m近い風が吹いていたため冷え込みませんでした。夕方より朝の方が気温が高くマイナス1度位でした。因みにこの日の朝の野辺山はマイナス7度だったそうです。

12日はお昼前には風も収まり、快適な登山ができました。テントからツエルトに変えて1kg以上軽量化し嵩も抑えられ、さほど重さを感じずに縦走できました。と言ってもそこは泊まり、いつもの日帰りに比べたらズシリと重かったです、特に1日目は。

池ノ平山での出来事:
池ノ平山山頂10m位手前、突然、左5m位の笹藪でガサガサと大きな音。音のでかさから判断してクマだ!と思いました。ヤバい、近すぎる!奴が逃げるか俺が襲われるかのどちらかだ。ガサガサから1〜2秒後に奴は左後方に走り出した。黒っぽい大きな丸い塊の尻が見えた。大きな丸い塊は15m程先で突然止まりこちらを見た。そう、奴と15mの距離で対峙したのだ。俺には秘密兵器の発砲ピストルがあり即出せる(胸ポケットにあり)!
しかし、ここでぶっ放して、驚いて襲ってきたらどうしよう。gankoyaさんの時はその距離でクマが襲ってきたから、もっと離れていたら音に驚き逃げるだろうが、この距離は微妙だ!ヘタすると興奮して襲ってくるかも!
gankoyaさんのクマが襲ってきた(突進してきた)レコ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2676013.html

あれれ!!クマにしては色が茶色いな。藪でよく見えないが、あのポーズはカモシカが良くやるポーズだ(体は向こう、顔だけこちらに向ける)。角(若い個体はまだ小さい)は良く見えなかったが、奴はカモシカじゃないか!バカやろう、脅かしやがって!寿命が3年縮んだじゃねえか!よし、ピストルをぶっ放して、驚いて逃げる様を動画に撮ってやる。ピストルを取り出し、カメラで動画を撮影しながら3発撃った!パーン、パーン、パーン!

マジかよ!逃げないぞ!微動だにしない、しかも俺を無視して下向いて餌食べ始めた。この発砲ピストルって、クマに効果あるの???

カモシカは相当近づいても逃げないからな。クマは通常逃げるから、クマには効果はあると思いたい。とにかく音で人の存在をできる限り早く知らせ、近づけない事が肝心かなと思いました。そして俺は、10m先の山頂で安心して、予定通り厚切り食パンにピーナッツクリームをたっぷり塗って食べたのであった。

久々のツエルト泊、南信の名峰を2日間快晴の元歩けて幸せでした!
烏帽子岩、一般ルートと上級者ルートを往復しました。烏帽子岩に登ったが、知らずに右の一般ルートで下りました。分岐で上級者ルートが有ると分かり、上級者ルートを歩かないと後で後悔すると思い上級者ルートで登り返しました。小八郎岳はなかなかの好展望地で寄って良かったです。スタートを「およりての森登山口」にしていたら小八郎岳は巻いたと思う。

最後に、カモシカをクマと勘違いしたという、お笑いネタも取れたので良かったです。

伊那のガストで夕食後、道の駅大芝公園で仮眠。起きたら13日午前1時。腹が減ってきたので甲府のすき家で牛丼中盛りを食べたました。そしたら眠くなってきて、大月ICで高速に乗り、談合坂SA(午前4時頃着)で仮眠。起きたら7時、その後、府中あたりで渋滞にハマり今(13日午前9時過ぎ)自宅に着きました。仮眠都合7時間含め、南信の登山口から16時間かかりました。

備忘録:水は1日目は1.7、2日目は1.5L(カップ麺の湯を含む)使用、ガスはウルトラガス60g使用。
1日目午前中、1206mピーク少し上で林業関係者2名と会っただけで、その後誰とも会わず。

念丈岳山頂からのパノラマ動画。




池ノ平山で発砲ピストルを撃った動画。うまく撮れてませんでした。左手でカメラを向け、右手で発砲ピストルを撃ったのでファインダーの確認が取れず、結果NGとなりました。レコ最後の画像はこの動画の1フレーム目をキャプチャーしたものです。耳など頭が少しだけ写ってました。




次回12月は日帰りでツルネ東陵から権現岳、中央アルプス茶臼山と将棊頭山テント泊を予定しています。


11月度遠征
9日:信州峠、石ッコツ、萱ダワ、高登谷山(たかとやさん) 周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2724137.html
10日:萱ダワー松ネッコー大双里ー小川山ー廻り目平 周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2725076.html
11〜12日:中央アルプス、本高森山・念丈岳・奥念丈岳・烏帽子岳 ツエルト泊、時計回り周回。池ノ平山でヤツと遭遇、発砲ピストルを撃っても逃げない!画像と動画有り。 当レコ

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コメント

山と高原地図に掲載されない不可解な名ルート
おはようございます。

手元に2009年版の『木曽駒・空木岳』があり、調査執筆者は伊奈山の会会員となっています。
地図発行元の昭文社が念丈倶楽部か、その関係先に地図作成を依頼したならば、現在は表示されていない上澤新道も掲載されるはずです。
こんな良いルートが地図に出てないなんて……
藪化しているのでは、と心配でしたが取り敢えず安心しました。

私は2回に分けて行き、念丈岳〜奥念丈岳間がまだ拓かれていませんでしたので、残雪期に鳩打峠から行きました。
上澤新道は高森ゴルフ場の奥からピストンしました。
2020/11/15 9:52
Re: 山と高原地図に掲載されない不可解な名ルート
おはようございます。

仰る通り、とても良いルートだと思います。夏場の暑い時期など2100m登山道脇の上澤の泉で美味しい水が取水できるのも良いです。高森ゴルフ場の上に登山口があるようで、関東エリアの方は知らない人が多いと思いますが、南信エリアにお住まいの登山者には結構登られてるようです。
念丈岳が信州100名山のみならず、他のタイトルも持たないこと自体が不思議です。
それだけ、信州には山が多いと言うことなのでしょか。

念丈岳は蓋し名山だと思いました。

コメントありがとうございました。
2020/11/17 7:19
同じだ !
 mtken さん、こんにちは。

 日記を見たら、熊みたい?どこだろう?池の平山?烏帽子岳の写真がある。私と同じだ。
 2018.06.12(記録はヤマレコに公開)奥念丈岳の帰り、池ノ平山を過ぎて烏帽子岳まで500m位の所、私もヤツに遭遇しました。怖くて、怖くて笛をピーピー。ヤツは動きません。カモシカ(子供)ですから。
 ほぼ同じ場所で、同じ出来事に遭うなんて、面白いですね。
 
2020/11/15 16:26
Re: 同じだ !
Wapi_Majiさん、おはようございます。

2018.06.12の記録見ました。ヤツは子グマに見えますね。毛が黒いですからね。
となると、誰でも母クマが近くにいると思い、ビビります。
カモシカで良かったですね
笛でも動きませんでしたか!私も試したかったのですが、ザックの中で試せませんでした。
私を無視して草を食べ始めたので、私もヤツを無視してすぐ近くの山頂でパンを食べました。

コメントありがとうございました。
2020/11/17 7:27
無事がなにより
けんさん、こんばんは。
日記を拝見した時にはドキッとしましたが、日記を書けるという事は無事だったんだナ、と一応安堵しておりました。
今回はカモシカで良かったですね
聞くところによると、熊よりもイノシシの方がたちが悪くて怖いそうですよ。

私は先日の赤城山で、突然ヤブから飛び立ったキジの派手な羽根音に大げさにビックリしました
2020/11/15 21:21
Re: 無事がなにより
gankoya さん、おはようございます。

ガサガサ音がすぐ側で聞こえたときは、100%クマだと思い、心臓が止まりそうになりました。距離的に、ほぼ出会い頭だったので、襲われると思いました

信州峠の時と違い、ここは大丈夫だと油断してました。
結果カモシカで笑いのネタですみました

子連れのイノシシを今年の夏、北信の東山で見ましたが、ガタイがデカいですね。
突進してきたら、大怪我をすると思いました。

ヤブから突然音がするとビビりますよね、例えキジでも

コメントありがとうございました。
2020/11/17 7:36
周回お疲れ様でした。
mtkenさん、初めまして。この寒くなってからの泊まり装備での周回お疲れ様でした。しかも奥念丈岳まで行かれて、お見事です。
東京からこんな田舎の山に目を付けて頂き、地元住民として有り難い事です。
これも念丈倶楽部の皆さんのおかげですが。
日本の山をほぼ登り尽くしたような記録ですが、これからもお気を付けて登山楽しんで下さい。
2020/11/18 5:50
Re: 周回お疲れ様でした。
km90253さん、初めまして。

念丈岳は山行の1ヶ月くらい前に知りました。当初、奥三界岳あたりを予定してましたが、念丈岳を調べていくうちに、すっかり虜になってしまいました。山中1泊と言うことで、行く前からワクワク・ウキウキ感がたまらなかったです。
2日間とも快晴に恵まれ思い出に残る素晴らしい山行となりました。
山に関しては、1000座に迫る方もいますから、まだまだヒヨッコだと思ってます。
一生かかってもヒヨッコのままで終わりそうです。

コメントありがとうございました。
2020/11/18 20:50
プロフィール画像
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