高嶺 御座石からピストン
- GPS
- 08:41
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,992m
- 下り
- 1,990m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
google mapでは韮崎からグネグネ道が推奨されましたが、前回同様に小武川第三発電所を通るルートでアクセスしました。他の道がわかりませんが、地図で見る限り、一番カーブが少なそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崖が崩れて細い道もありますが、全般によく整備されています。 |
その他周辺情報 | ネットで評判のよかった韮崎旭温泉に行きました。 シンプルな設備ですが、炭酸泉の気泡いっぱいの温泉でした。 その後にサウナ目当てで「ゆ〜ぷるにらさき」にも行きました。 サウナは小さく同時に二人という人数制限でしたが、人が少なく待ち時間ほぼゼロで入れました。小さい分だけよく温まるのですが、水風呂がぬるすぎるのが残念でした。 一方、期待していなかった温泉は、少しぬるっとする感じで、なかなか良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
快晴の週末だが、日曜は用事があるので土曜日帰り。
前回大天井岳に行って雪山を見たので北アルプスに行こうかとも思いましたが、最近の疲れ具合だと日帰りはしんどい。
鳩待峠までの道も閉ざされてしまい、尾瀬には行きづらい。
そろそろ百高山でも目指そうかと思い、鳳凰三山の奥にある高嶺に出かけました。
アラームで1:30に目を覚ました際に、起きたくないなと珍しく思いましたが、なんとか起き出して御座石鉱泉に。
落葉の気持ちいい樹林帯を登って地蔵ヶ岳へ。
前回は人が取り付いており挑戦しなかったオベリスクに。最後の岩の割れ目は登れなさそう、登れたとしても降りれなさそうと断念。でも途中からでも、富士山や白峰三山、仙丈ヶ岳の展望を楽しめました。
そして、高嶺へ。
高嶺は聞いたとおりの大展望。南アルプスで一番の眺望と思いました。
昼食を取り、景色を堪能しようと思ったのですが、少し頭が痛いような。初の高山病のようです。蓄積疲労かな、などと思いつつ下山を開始します。
下山してくると頭痛は治まったのですが、気づくとハイドレーションの水がなくなってしまいました。体が本調子でないからか、2Lの水を飲み干してしまったようです。
下りはエネルギー補給ゼリーを少しずつ飲みながら下山しました。
前回の大天井よりもライトなコースのはずが思った以上に疲れてしまいましたが、高嶺からの景色は素晴らしく、落ち葉に覆われた登山道は気持ちよく、また人も少なくて静かな山歩きを楽しめました。
来週は3連休。体力と相談ですが、テント泊で出かけたいなと思っています。
天気が悪いという予報のようですが、好天を期待しています。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
この日はすごい好天で良かったですね
中央道を走って実家から東京へ戻ってきましたが、どの山もピーカンでした
御座石へは選択されたルートが恐らくベストだと思います
私も次回はこちらを使うつもりです
鳳凰三山はそこそこ人が出ていますが、高嶺は穴場ですよね
高山病的な症状が出たとか
お仕事忙しそうですのであまり無理されないように・・
ところで、鳳凰小屋の水場は片付けられていましたか?
Pinballさん、コメントありがとうございます!
Pinballさんのレコに触発されて、高嶺に出かけてきましたが、おっしゃるように大展望で素晴らしい景色でした。
蝶ヶ岳からの穂高の眺めのように、間近に北岳が迫って、お気に入りになりました。
みな三山周回で高嶺には誰も来ないかと思っていましたが、意外と何人かとすれ違いました。
小屋閉め後でも登ってくるような人は健脚揃い、百高山狙いも多い、ということかもしれません。
水がなくなったときに、確かに鳳凰小屋で水を補給すべきでしたね。
歩いている際に水場が目に付きませんでした。
年中枯れないと言われているし、小屋周辺で水場を探せばいいだけなのに。。。
このあたりも判断力が鈍っていたんだろうと思います。
3連休も、どうしようか悩んでしまいますね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する