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Yamareco

記録ID: 273094
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ハイキング
丹沢

大山(ケーブル駅からピストン)山頂に野生の鹿

2013年02月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
6.0km
登り
944m
下り
591m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:30 大山第2駐車場前
(表参道)
12:50 追分
(女坂参道)
13:20 阿夫利神社下社 13:30
(かごや道)
14:00 16丁目追分
(大山口登山道)
14:35 大山山頂 15:20
(下社まで、大山口登山道)
15:45 16丁目追分
16:15 阿夫利神社下社
〜16:30発のケーブルカーで大山ケーブル駅へ
天候 晴れ
気候は暖かかった
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路は、東名高速厚木IC経由で、
大山第2駐車場近くの民間(お土産屋)の駐車場(500円)を利用。
復路も、東名高速厚木IC経由にて。
コース状況/
危険箇所等
一部、ぬかるみが有り。
頂上付近に雪は残っているが、アイゼンは不要。
平日なのに第2駐車場がまさかの満車。第1は遠いので、近くのお土産屋を利用。市営駐車場より100円安かった。
2013年02月28日 12:27撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 12:27
平日なのに第2駐車場がまさかの満車。第1は遠いので、近くのお土産屋を利用。市営駐車場より100円安かった。
右の表参道を進む。
2013年02月28日 12:36撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 12:36
右の表参道を進む。
参道らしく道の両側には土産屋が並ぶ。
2013年02月28日 12:44撮影 by  DSC-T5, SONY
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参道らしく道の両側には土産屋が並ぶ。
登りはケーブルカーに乗らず歩くことに。
2013年02月28日 12:48撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 12:48
登りはケーブルカーに乗らず歩くことに。
男坂と女坂の分岐。
2013年02月28日 12:49撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 12:49
男坂と女坂の分岐。
急な登りには興味ないので、今回は、女坂を選択。実際、思っていたより急な登りが続いた。
2013年02月28日 12:49撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 12:49
急な登りには興味ないので、今回は、女坂を選択。実際、思っていたより急な登りが続いた。
道の片隅にペアの小さな石仏。超癒された!
2013年02月28日 12:56撮影 by  DSC-T5, SONY
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道の片隅にペアの小さな石仏。超癒された!
大山寺の正面参道とのこと。荘厳な眺め。因みに、大山寺には寄っていない。
2013年02月28日 13:00撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:00
大山寺の正面参道とのこと。荘厳な眺め。因みに、大山寺には寄っていない。
大山のケーブルカーは、途中(大山寺)にも駅があるようだ。
2013年02月28日 13:02撮影 by  DSC-T5, SONY
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大山のケーブルカーは、途中(大山寺)にも駅があるようだ。
ケーブルカーの軌道に接近。
2013年02月28日 13:08撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:08
ケーブルカーの軌道に接近。
ここで男坂と合流。
2013年02月28日 13:15撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:15
ここで男坂と合流。
見晴台との分岐。左の石段を登り、最初の目的地 阿夫利神社下社を目指す。
2013年02月28日 13:17撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:17
見晴台との分岐。左の石段を登り、最初の目的地 阿夫利神社下社を目指す。
下社の手前で、茶屋のおばさんが、積極的に声を掛けてくる。
2013年02月28日 13:19撮影 by  DSC-T5, SONY
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下社の手前で、茶屋のおばさんが、積極的に声を掛けてくる。
団子を買ったら、お茶を入れてくれた。
2013年02月28日 13:19撮影 by  DSC-T5, SONY
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団子を買ったら、お茶を入れてくれた。
3種ある中から吉備団子をチョイス。
2013年02月28日 13:22撮影 by  DSC-T5, SONY
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3種ある中から吉備団子をチョイス。
阿夫利神社下社で、賽銭を奉納してお参りをした。
2013年02月28日 13:26撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:26
阿夫利神社下社で、賽銭を奉納してお参りをした。
頂上へ向かう。
2013年02月28日 13:28撮影 by  DSC-T5, SONY
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頂上へ向かう。
登りは、表参道に相当する大山口登山道ではなく、南側のかごや道を選択。
2013年02月28日 13:29撮影 by  DSC-T5, SONY
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登りは、表参道に相当する大山口登山道ではなく、南側のかごや道を選択。
早々に簑毛越との分岐。下社付近は、「関東ふれあいの道」のルートだと初めて知った。
2013年02月28日 13:31撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:31
早々に簑毛越との分岐。下社付近は、「関東ふれあいの道」のルートだと初めて知った。
大山南山稜縦走コースとの分岐。
2013年02月28日 13:45撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:45
大山南山稜縦走コースとの分岐。
山頂まであと1.3km。
2013年02月28日 13:49撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 13:49
山頂まであと1.3km。
16丁目追分。ここから主流の大山口登山道に合流。
2013年02月28日 14:02撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:02
16丁目追分。ここから主流の大山口登山道に合流。
16丁目追分から望む景観。
2013年02月28日 14:03撮影 by  DSC-T5, SONY
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16丁目追分から望む景観。
大山口登山道には、所々「丁目」を示す石碑が設けられている。因みに、ここは17丁目。
2013年02月28日 14:07撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:07
大山口登山道には、所々「丁目」を示す石碑が設けられている。因みに、ここは17丁目。
富士見台に到着。今回、富士山は見えなかった。
2013年02月28日 14:14撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:14
富士見台に到着。今回、富士山は見えなかった。
22丁目には、道標とベンチがあった。
2013年02月28日 14:19撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:19
22丁目には、道標とベンチがあった。
25丁目。イタツミ尾根コース(ヤビツ峠方面)との分岐。
2013年02月28日 14:27撮影 by  DSC-T5, SONY
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25丁目。イタツミ尾根コース(ヤビツ峠方面)との分岐。
イタツミ尾根コースは雪で真っ白だった。
2013年02月28日 14:27撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:27
イタツミ尾根コースは雪で真っ白だった。
ここからは、大山口登山道にも雪が見られる。但し、凍結はなく滑らなかった。
2013年02月28日 14:31撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:31
ここからは、大山口登山道にも雪が見られる。但し、凍結はなく滑らなかった。
鳥居が見えた。頂上の上社が近いことを予感させる。
2013年02月28日 14:33撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:33
鳥居が見えた。頂上の上社が近いことを予感させる。
さらに進むとまた鳥居が。
2013年02月28日 14:34撮影 by  DSC-T5, SONY
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さらに進むとまた鳥居が。
どうやら、頂上の上社に着いたようだ。
2013年02月28日 14:35撮影 by  DSC-T5, SONY
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どうやら、頂上の上社に着いたようだ。
「かながわの景勝50選」大山山頂。
「かながわの景勝50選」大山山頂。
見え難いかもしれないが、大山頂上本社 標高1247mと記されている。
2013年02月28日 14:37撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:37
見え難いかもしれないが、大山頂上本社 標高1247mと記されている。
こちらには、大山山頂標高1251.7mと記されている。因みに、地図には、こちらの1252mが記載されている。
2013年02月28日 15:10撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 15:10
こちらには、大山山頂標高1251.7mと記されている。因みに、地図には、こちらの1252mが記載されている。
二等三角点。
2013年02月28日 14:44撮影 by  DSC-T5, SONY
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二等三角点。
山頂からの景観。
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山頂からの景観。
見晴台への分岐。このルートで下山したかったが、今回は時間がないので断念。
2013年02月28日 14:41撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:41
見晴台への分岐。このルートで下山したかったが、今回は時間がないので断念。
阿夫利神社 奥の院横のテーブルを確保。
2013年02月28日 14:51撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 14:51
阿夫利神社 奥の院横のテーブルを確保。
ガスストーブでお湯を沸かして、カップ麺を調理し、コーヒーを煎れた。
2013年02月28日 15:01撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 15:01
ガスストーブでお湯を沸かして、カップ麺を調理し、コーヒーを煎れた。
カップ麺は、セブンの「もちもちの木」。コーヒーはスタバのドリップタイプ。
2013年02月28日 15:05撮影 by  DSC-T5, SONY
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カップ麺は、セブンの「もちもちの木」。コーヒーはスタバのドリップタイプ。
山頂に野生の鹿が居た!!!!!
2013年02月28日 15:17撮影 by  DSC-T5, SONY
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2/28 15:17
山頂に野生の鹿が居た!!!!!
16丁目追分の碑。登りはかごや道を利用したので、下りは、大山口登山道を選択。
2013年02月28日 15:44撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 15:44
16丁目追分の碑。登りはかごや道を利用したので、下りは、大山口登山道を選択。
15丁目 天狗の鼻突き岩。
2013年02月28日 15:46撮影 by  DSC-T5, SONY
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15丁目 天狗の鼻突き岩。
下社が近い雰囲気。
2013年02月28日 16:13撮影 by  DSC-T5, SONY
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下社が近い雰囲気。
下社に降り立った。
2013年02月28日 16:15撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:15
下社に降り立った。
登りで利用したかごや道が合流。
2013年02月28日 16:15撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:15
登りで利用したかごや道が合流。
往路でも前を通過した下社の大山獅子。
2013年02月28日 16:16撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:16
往路でも前を通過した下社の大山獅子。
登りで団子を買った茶屋で、お茶をご馳走になった。
2013年02月28日 16:18撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:18
登りで団子を買った茶屋で、お茶をご馳走になった。
下りはケーブルカーにて。
2013年02月28日 16:22撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:22
下りはケーブルカーにて。
切符を購入。
2013年02月28日 16:26撮影 by  DSC-T5, SONY
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切符を購入。
大山のケーブルカーだあ!
2013年02月28日 16:27撮影 by  DSC-T5, SONY
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大山のケーブルカーだあ!
先頭の椅子に着席。
2013年02月28日 16:29撮影 by  DSC-T5, SONY
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先頭の椅子に着席。
大山寺駅で登りケーブルカーとすれ違う。
2013年02月28日 16:31撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:31
大山寺駅で登りケーブルカーとすれ違う。
山麓のケーブルカー駅に到着。
2013年02月28日 16:36撮影 by  DSC-T5, SONY
2/28 16:36
山麓のケーブルカー駅に到着。
撮影機器:

感想

平日の振休。塔ノ岳へ行くつもりでしたが、寝坊&東名高速の渋滞で急遽予定を変更し、大山に登りました。

この日は暖かく良い天気でした。

路面状況は、一部、ぬかるみで滑る箇所がありました。山頂付近には雪が残っていましたが、凍結はなく、携帯したアイゼンは不要に終わりました。

富士山等は見えず、景観は全体的にイマイチでした。

山頂では、ガスストーブを使用してお湯を沸かし、カップ麺、ドリップコーヒーを賞味しました。2回目なので手際よく行えました。

下りは、見晴台経由のルートを利用したかったのですが、ケーブルカーの最終に間に合わないといけないので断念。

塔ノ岳へ行く予定だったので、御朱印帳を持参しなかったのが残念。

大山は、登山のみならず観光色も強く、著名な寺院があったりケーブルカーが設置されていたりと、規模は違いますが、高尾山と似た雰囲気を感じました。

全体的に登山道の雰囲気がよく、頂上に登った達成感が味わえて、急な予定変更の割には、なかなか充実した登山となりました。

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