雪の足の松尾根 頼母木小屋まで

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:59

6:17 奥胎内ヒュッテ
7:00 7:04 足の松尾根コース登山口
7:46 7:54 姫子ノ峰
8:33 8:33 英三ノ峰
8:53 8:53 ヒドノ峰
9:23 9:23 イチジ峰
10:01 10:01 西ノ峰
10:06 10:23 大石山の分岐
10:31 10:31 大石山
10:58 11:49 頼母木小屋
12:11 12:11 大石山
12:19 12:25 大石山の分岐
12:29 12:29 西ノ峰
12:54 12:55 イチジ峰
13:18 13:19 ヒドノ峰
13:30 13:35 英三ノ峰
14:18 14:48 姫子ノ峰
15:27 15:32 足の松尾根コース登山口
16:16 奥胎内ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥胎内ヒュッテ手前駐車場

コース状況／危険箇所等

英三の峰の先から積雪。大石山付近、雪は深いところで50センチぐらい。

その他周辺情報

奥胎内ヒュッテの営業は本日で終了

写真

11/15 6:15

奥胎内ヒュッテ。ここから歩く。

11/15 6:29

前方に地神山。

11/15 7:01

約30分歩いて足の松尾根登山口。

11/15 7:11

急登。

11/15 7:47

姫子の峰。

11/15 7:46

大石山を望む。

11/15 7:55

次第に積雪が現る。

11/15 8:12

岩場のあたりは雪は無い。

11/15 8:27

英三の峰から先はずっと積雪。

11/15 8:28

踏み跡があるので、助かります。

11/15 8:47

少し近くなった。

11/15 8:53

ヒドノ峰。

11/15 9:22

イチジ峰。

11/15 9:22

鉾立峰へ繋がる稜線。

11/15 9:41

大石山へ。

11/15 10:01

西の峰。ここまで来ればあとわずか。

11/15 10:07

大石山到着。

11/15 10:07

絶景が広がる。エブリ差岳と雲海、その向こうに朝日連峰。

11/15 10:07

頼母木山方面への稜線。

11/15 10:24

エブリ差岳。

11/15 10:32

二王子岳。

11/15 10:32

二ツ峰。

11/15 10:33

頼母木山へ。

11/15 10:41

頼母木小屋。

11/15 10:56

頼母木小屋到着。

11/15 10:57

頼母木小屋からエブリ差岳。

11/15 11:51

大石山方面。

11/15 11:01

新潟市内と佐渡。

11/15 10:58

頼母木山から地神山。行きたいが今日はここまで。

11/15 11:51

頼母木小屋で休憩、帰ります。

11/15 12:00

この時期ならではの景観。絶景です。

11/15 12:00

風が強くなってきた。

11/15 12:11

風を衝いて大石山へ。

11/15 12:24

大石山に戻る。下ります。

11/15 12:35

アゴク峰の雪景色も素晴らしい。

11/15 12:55

振り返りで地神山。

11/15 12:55

大石山、また来年。

11/15 13:40

英三の峰まで戻る。グズグズの雪もここまで。

11/15 14:20

姫子の峰。

11/15 14:20

ここで、両足がつってしまったというT氏をずっと待つ。

11/15 14:22

結局、約30分待つ。

11/15 15:23

下りきって、

11/15 15:26

足の松尾根下山。

11/15 16:15

なんだかんだで営業時間に間に合いませんでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

ricefieldspk

　奥胎内ヒュッテが最終営業日なので、今シーズン行けなかった足の松尾根へ。

　しばらくは雪の無いいつもの急登だが、英三の峰あたりから積雪登山となる。
雪も締まっており、先行者が作ってくれたトレースを借りさせてもらい、苦労なく登らせてせてもらう。

　大石山からは雲海の山形方面、朝日連峰が美しい。雪景色となった絶景の稜線を頼母木山へと向かう。頼母木小屋到着するも、先輩方の調子がイマイチで既に想定タイム大幅オーバー、本日はここまでとする。

　下りは、先輩T氏が両足痙攣のアクシデントで、しばしペースを落としながらチームでの下山に徹する。途中で休憩していると、状況を察し痙攣止めの薬を差し出してくれた方がいました。名前は伺いませんでしたがありがとうございました。無事下山できて何よりでした。
　
　足の松尾根は何度も来てますが、雪は今回初めてでした。いつの季節来ても飯豊は雄大で素晴らしいです。

コメント

Whitaker

お疲れ様でした！
同じ日大石山少し手前まで登りました。本当に秋の雪の上歩いてすばらしい一日でした。

ricefieldspk

Re: お疲れ様でした！
Whitakerさま、コメントありがとうございます！
当日、登られてたのですね。
冬期は道路が閉鎖されるので、雪の足の松尾根を登れるのは、
滅多にないチャンスなのですよ♪
先行者さまのトレースのおかげで、快適に登れました。
どこかでお会いしたらよろしくです。

Whitaker

Re[2]: お疲れ様でした！
お返事のコメント、ありがとうございました。
こちらこそよろしくです。