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Yamareco

記録ID: 273989
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

再び西大巓へ

2013年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
waiwai5963 その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
11.6km
登り
1,071m
下り
1,065m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:20グランデコ第4リフト終点出発-12:05西大巓山頂(滑走準備)-東斜面滑走-15:17グランデコスキー場-15:20スキーセンター
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第4リフト終点
2013年03月03日 10:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/3 10:16
第4リフト終点
入山届けはスキーセンターに出しましょう。
2013年03月03日 10:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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入山届けはスキーセンターに出しましょう。
先行者が結構入山している様子
2013年03月03日 10:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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先行者が結構入山している様子
時折開ける青空
2013年03月03日 11:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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時折開ける青空
このままの天候でいて欲しいが
2013年03月03日 11:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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このままの天候でいて欲しいが
木の背丈が縮まってきた
2013年03月03日 11:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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木の背丈が縮まってきた
樹間の隙間が大きぞ
2013年03月03日 11:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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樹間の隙間が大きぞ
樹氷はかなり落ちたが、これはこれで美しい
2013年03月03日 11:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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樹氷はかなり落ちたが、これはこれで美しい
今日はなんとか遠方も見える。
2013年03月03日 11:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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今日はなんとか遠方も見える。
山頂付近に先行者が見える
2013年03月03日 11:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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山頂付近に先行者が見える
樹氷の間を
2013年03月03日 11:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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樹氷の間を
続々と登ってくる
2013年03月03日 11:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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続々と登ってくる
山頂には滑走準備完了の若者が
2013年03月03日 12:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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山頂には滑走準備完了の若者が
山頂到着
2013年03月03日 12:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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山頂到着
2013年03月03日 12:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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3/3 12:11
山頂の賑わい
2013年03月03日 12:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/3 12:11
山頂の賑わい
樹林帯へイザ
2013年03月03日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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樹林帯へイザ
この辺は最高の雪質
2013年03月03日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3/3 13:36
この辺は最高の雪質
樹間滑走
2013年03月03日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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樹間滑走
2013年03月03日 15:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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グランデコスキー場へ出た。
2013年03月03日 15:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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グランデコスキー場へ出た。
撮影機器:

感想

当初、裏湯殿の予定だったが昨夜の降雪量が多く日帰り入山できる状況ではないとの情報で昨日の暴風雪の影響も考慮して、2/20のリベンジを含め比較的風の当たらない西大嶺を目指す。

9:10頃到着したが既に駐車場は混んでおりセンターまで距離のある所に留めさせられた。
空は相変わらずの灰色だが風はほとんどない。

リフトを乗り継いで第4リフト終点に到着、先行の7-8名のグループが出発するところであった。

さてシールを装着して出発、灰色の空だが風も無く新雪が枝に乗り爽快な気持ちにさせてくれる。
上空はまだ風が強いのだろうか、時折青空を見せてくれるが長続きしない。

登り初めて約1時、で樹木少なくなり樹間が開けているところが見えてくる。
樹氷も前回よりはっきり見れるが、すぐにガスが視界を妨げる。
やはり山頂に近くなると風も強くなってくる。

2時間弱で山頂到着、準備している間に後続のグループも続々到着し、沢山の人で賑わっていた。30名はいたのではないだろうか。

東側の大斜面を一本滑走することになったが、思った以上の深雪にスキーをコントロールできず今年一番の大転倒(´;ω;`)
この斜面は登り返しが必要で再度尾根筋まで戻る。

西側の一枚バーンに着いたらガスが出てきてここは慎重に降るが、昨日の新雪が心地良いシュプルを描かせてくれる。

ブナの樹林帯を滑走する。
斜面の向きによって雪質が極端に変わり調子に乗ってばかりいられない。
と思いつつも、広い樹間があると己の技量を忘れて調子に乗ってしまうDNA。
樹間の狭い所に入った途端に雪質が変わり体よりスキーが先に行ってしまう、いわゆる腰引け、リカバリーできずに木に衝突。
以前に木にぶつかったという記憶がないので、生まれて初めての経験だ、この年になってのこの初体験に喜んでいいのやら(T_T)
幸い、頭にコブができた程度で収まったが気をつけなきゃならない。
持久力はある程度ついてきたが、瞬発力は殆どないということを改めて感じた。

林間コースは斜面の向きや、風向き等自然の変化を体感させてくれるので面白い。
しかし今日のような標高差900m近いロングコースの終盤に斜度35度超える斜面に所々ガリガリの場所が出てくるとキツイ、やはり遊びにも体力維持が必要だ。




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コメント

いいなぁ…
バックカントリーしてみたいです
たのしそ
2013/3/4 20:33
Springさん
バックカントリー面白いですよ。

ゲレンデと違って「この先危険」のロープがないので、少々怖さもありますけど(^^♪
雪質の変化、斜面の変化、景色の変化などなど楽しさ満喫できます。
2013/3/4 22:33
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