十一月の石鎚山その2（堂ヶ森〜ニノ森〜石鎚山）

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:53

距離 19.0km 登り 1,785m 下り 1,783m

6:09 梅ヶ市登山口
7:40 梅が市分岐
9:08 9:16 二ノ森
9:50 西冠のコル
10:25 面河分岐
10:32 三ノ鎖（下）
10:39 10:55 石鎚山・弥山
10:58 11:00 三ノ鎖（下）
11:06 11:07 面河分岐
11:41 11:42 西冠のコル
12:26 12:38 二ノ森
13:42 13:43 堂ヶ森
14:01 梅が市分岐
15:02 梅ヶ市登山口
15:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梅ヶ市登山口（通行止？）

写真

11/21 6:10

梅ヶ市の入り口には通行止めの看板が出ていました。
今後、橋の改修工事が本格的に始まったら通れなくなりそう。

11/21 6:27

登山口

11/21 6:57

風が吹き抜けて寒い。

11/21 7:02

キャップは飛びそうだったので、ビーニーにした。

11/21 7:36

本日のご来光？

11/21 7:40

分岐点に到着。
10月の時よりも道が乾燥してて歩きやすかった。

11/21 8:00

堂ヶ森。寄らずに先へ進みます。
風が強いンだもの。

11/21 8:18

風の轟々と唸る稜線。
北風なので、稜線の南側の道は穏やか。
笹も風で乾いてて余り濡れなかった。

11/21 8:46

途中、猛烈な風が吹いてた。
体感だけど瞬間最大風速25m/s以上の風。
二、三度、耐風姿勢のまま動けなかった。

11/21 8:46

風が強そうなので、鞍瀬ノ頭はパス。

11/21 9:08

ニノ森到着。

11/21 9:12

エネルギー補給して、進みます。

11/21 9:36

下界は雲の中？

11/21 10:01

西ノ冠岳直下。

11/21 10:16

南側斜面は天国。
気温も上がって快適、と言うか暑い。

11/21 10:26

面河登山道と合流。

11/21 10:40

なんとかタイムリミットと想定していた11時に間に合った。
（夕方、用事があります）
お願い事がたくさんあります。

11/21 10:41

天狗岳。
風が強いのと帰り道の体力温存のため、弥山までとします。（弱）

11/21 10:48

早めのお昼。
お腹ペコペコです。

11/21 10:54

天狗岳はまた今度ね。

11/21 11:38

傾いた標識がカッコいい。

11/21 12:25

二度目のニノ森。
快晴過ぎる日。
ありがたや、ありがたや。

11/21 12:38

松山方面。

11/21 12:53

笹原が美しい。
風が吹くと寒いし、やむと暑い。
ソフトシェルを脱いだり着たり忙しかった。

11/21 13:41

帰りに堂ヶ森へ寄りました。

11/21 13:42

九州の山が見えました。
阿蘇山と九重連山かな？

11/21 13:53

面河ダムが輝いていました。

11/21 14:02

もう脚はヘロヘロ。
まだまだ続く激下り・・・

11/21 14:54

何度も休みながらやっと帰ってきた。
しんどかった〜

11/21 14:56

朝、落としたキャップを回収出来ました。
ラッキー！

11/21 18:27

楽しみにしていた、おつかれ山ビールで乾杯。
水分を失った身体にしみ渡ります。
美味しいンだけど1本365円なり〜
山小屋値段か？

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 12 mini Apple

感想

uckyoei

今日は梅ヶ市登山口から。
疲れが出て寝込んでいた先週。
鈍った身体に喝を入れるためのトレーニング。

天気にも恵まれ、誰もいない登山道を楽しむことが出来ました。
「11時になったら引き返す。」ってことで出発。
午前中の登りは強風に煽られたり、寒かったり暑かったりで妙に楽しかった。

弥山山頂はのんびりとした感じ。
密を気にする必要はありませんでした。

帰り道は気温も上がって、11月とは思えないような陽気。
風もそよ風に変わって、ベースレイヤだけでも汗かきました。

石鎚の神様にもお願い出来たし、超・快晴にも恵まれました。
気持ち良い稜線は何度来ても感動します。
でも、このコースは凍結したり、雪が降ると手強いので来シーズンまで封印かな？

登山道を整備して頂いたみなさまに感謝いたします。
ありがとうございました。
また、来年も登らせていただきます。