伯耆大山（弥山）

2013年03月05日(火) ~ 2013年03月06日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,130m

コースタイム

06：19　南光河原駐車場
06：49　大山一合目
07：50　行者別れ
08：04　6合目避難小屋
09：03　8合目
09：21　弥山山頂避難小屋　
09：28　弥山山頂

天候

5日　はれ
6日　曇りのち晴れ
山頂気温−5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

現時点では南光河原駐車場まではノーマルタイヤでOK
登山ポストの有無
駐車場冬季は500円
登山道良く整備されている
危険箇所：登山道急こう配が続くので滑落に注意、雪庇が有るので踏み抜かないようにトレースを外さないこと。

写真

3/6 6:19

駐車場事務所、丁寧なおじさんがいます。

3/6 6:28

歩き始めて10分位。

3/6 6:49

一合目、車の長旅で疲れがとれていない！

3/6 7:02

雪が溶けているようです。

3/6 7:03

まだ729m高度を稼がなくては、雪がのつているのでもう少し高いか、おまけの急こう配、ふぅ〜。

3/6 7:17

風が強くて寒い、ぶるぶる〜。

3/6 7:29

下が見えない。

3/6 7:46

3/6 7:50

行者別れ5合目をやっと過ぎました。

3/6 7:52

大きな穴、覗いて見た！ストックが届かない、落ちたら一人で上がれない、誰か助けて〜用心々

3/6 8:04

六合目避難小屋　登山口で言葉を交わした男性三人が休息していました、やっと追いついた〜、かなり早いです。

3/6 8:21

ずーとこんな感じ強風が吹いている、ザックの荷物+体重＝85kgでも飛ばされそうだ。

3/6 8:21

三鈷峰は見えません、ガスの流れが半端じゃない

3/6 8:21

元谷方向

3/6 8:22

太陽が少しづつ顔を出しています。

3/6 8:25

ガスが晴れてきました。

3/6 8:29

青空も、今日は晴れの予報なんだから。

3/6 8:31

太陽も出て来ると暖かく感じる？。

3/6 8:31

三鈷峰

3/6 8:41

しかし山頂は未だ晴れていない、さらに風が強くなりそうだ。

3/6 8:44

緩やかな登りだけどペースが上がらない、トレースをはずさないように。

3/6 9:03

8合目だ!

3/6 9:05

ガスが晴れた！三鈷峰かなり下に見えてきた。

3/6 9:06

1600m地点

3/6 9:08

まだまだ先だよ、自分に言い聞かせ尻を叩く。

3/6 9:10

雪がかなり解けたんですね、木道が見えています風が強いので雪が飛ばされているんだね。左上大山キャラボクが雪の上に出ています。

3/6 9:21

山頂避難小屋入口。

3/6 9:22

入口こんな感じ、入り口だけ覗いてまずは三角点へ。

3/6 9:24

地元の人が去年は屋根まで雪だったと話していた。

3/6 9:26

中央右側奥に剣ヶ峰が見えます。

3/6 9:28

避難小屋

3/6 9:48

人が立っています三角点は雪ノ下で当然見れません、三角点から少し先まで行ってみた細い尾根トレースはあるが・・・引き返すことに。

3/6 9:50

しばし眺望を楽しんだが離れがたい〜、またこの時期くるよ〜。

3/6 9:51

米子方向？

3/6 9:57

避難小屋内部の様子、板張りの部分もあります。3人の方たちがハーネスをつけ縦走の準備をしていました、安全に通過してください。

3/6 9:57

ドアーの外。

3/6 9:57

ジーとしていると寒いし手が痛くなる。冷凍庫の中？

3/6 9:57

入口から外を見た。

3/6 10:20

振り返り見る山頂、いい天気になりました。
山頂にいた皆さん、口々に降りたくない!しばらくいるよ！。わたしは帰りに米子水鳥公園に寄り道する予定なので早々下山します。

3/6 10:37

転ばないように、下りはアイゼン引掛けそうです。

撮影機器：

COOLPIX S30 ニコン

感想

Geai

昨年から計画していた伯耆大山、所用の為行くことが出来なかったり、晴れが続かずに待ちに、待った2日間良い天気でした。
今回高速料金とガソリン代を節約するため、中国道小郡インターから9号線を北上？処所バイパスや山陰道が一部開通していたので、それを利用し米子へ米子から伯耆大山（伯耆富士）を眺め逸る心を抑えつつ車を走らせた。南光河原駐車場に車を止め、米子で買い込んだ弁当とつまみで、ビールをグーと飲みあとは焼酎をグーとじゃなかった、チビチビ飲んでシュラフに潜り込んで寝た。
夜中一度目が覚めたが周囲は静かなもので二度寝朝5時に目が覚めた昨日買ってきた弁当を食べ、出発準備をし登山届を提出登山開始。
気温0℃　登山口からは雪面でアイゼン付けず標高を上げて行くと雪が氷結して来たのでアイゼン装着、800m近く一気に標高をあがなくてはならないので、気を引き締めて滑落しないように落ちる時は元谷方向だと助かる確率が高いとか（本当？）
気掛かりの天気も青空になり山頂周辺からの眺望が何よりの土産になった。
無事下山出来た事を感謝。
その後米子水鳥公園に立ち寄り天気が良いので観察日和コハクチョウ・オナガガモかなりの数いる、しかしやがて北帰行することでしょう。