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記録ID: 275379
全員に公開
ハイキング
丹沢

今倉山・菜畑山

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
00:18
距離
11.4km
登り
1,067m
下り
1,068m
歩くペース
とても速い
0.00.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:55道坂峠
8:05西ヶ原
8:22松山(赤岩)8:43
9:15今倉山
10:05水喰ノ頭10:10
10:43菜畑山11:19
11:51水喰ノ頭
12:52今倉山
13:32道坂峠

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
西ヶ原までのルートは、ややわかりにくい所もありましたが、迷いそうな所には赤ペンキ等有り迷う事はありませんでした。
赤岩〜今倉山は残雪やや多く、一部凍っていていました。
急登が続く様な所は無く、適度な抑揚があって登りやすかったと思います。
一見なんともない所で、実は下部が凍っていて滑り、ヒヤリとする場面が何度かありました。
今倉山から道坂峠へ下ったルートは全く雪も凍結もありませんでした。
トンネル都留市側入口の手前に駐車
2013年03月09日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 6:50
トンネル都留市側入口の手前に駐車
道路を少し都留市街方向に戻る。
先週登った御正体山(たぶん)が見える。
2013年03月09日 06:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/9 6:54
道路を少し都留市街方向に戻る。
先週登った御正体山(たぶん)が見える。
登山口
2013年03月09日 07:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 7:02
登山口
登山道に入ってすぐの辺り
2013年03月09日 07:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 7:13
登山道に入ってすぐの辺り
沢を横断する辺りは迷いそうだが、赤ペンキあり
2013年03月09日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 7:25
沢を横断する辺りは迷いそうだが、赤ペンキあり
西ヶ原の分岐点
2013年03月09日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/9 8:04
西ヶ原の分岐点
松山(赤岩)方面へ
2013年03月09日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 8:13
松山(赤岩)方面へ
松山(赤岩)
2013年03月09日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 8:32
松山(赤岩)
松山(赤岩)
2013年03月09日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 8:21
松山(赤岩)
松山(赤岩)より富士を望む
左より、御正体山、鹿留山、杓子山 かな
4
松山(赤岩)より富士を望む
左より、御正体山、鹿留山、杓子山 かな
西ヶ原の分岐点まで戻る
2013年03月09日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 8:43
西ヶ原の分岐点まで戻る
今倉山方向へ、凍結箇所あり
2013年03月09日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 8:58
今倉山方向へ、凍結箇所あり
今倉山
2013年03月09日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/9 9:14
今倉山
今倉山から菜畑山へ
左端に見えるのが菜畑山だと思う
2013年03月09日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 9:25
今倉山から菜畑山へ
左端に見えるのが菜畑山だと思う
今倉山から菜畑山へ
残雪あり
2013年03月09日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
3/9 9:38
今倉山から菜畑山へ
残雪あり
水喰ノ頭
2013年03月09日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 10:05
水喰ノ頭
菜畑山
2013年03月09日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/9 10:42
菜畑山
菜畑山山頂より、手前が水喰ノ頭、奥が御正体山、たぶん
2013年03月09日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 10:46
菜畑山山頂より、手前が水喰ノ頭、奥が御正体山、たぶん
今倉山まで戻る、ここから道坂峠へ下った
2013年03月09日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 12:52
今倉山まで戻る、ここから道坂峠へ下った
この蝶がいっぱい飛んでいました。
知識無く不明
追記:ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)

・大きさ (前翅長)32-42mm
・時 期 3-6月、9-11月
・分 布 北海道・本州・四国・九州
鮮やかなオレンジ色に黒い紋があるタテハチョウ。
雑木林を素早く飛び、樹液によく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。
幼虫はエノキの葉を食べて育つ。
2013年03月09日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
3/9 12:53
この蝶がいっぱい飛んでいました。
知識無く不明
追記:ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)

・大きさ (前翅長)32-42mm
・時 期 3-6月、9-11月
・分 布 北海道・本州・四国・九州
鮮やかなオレンジ色に黒い紋があるタテハチョウ。
雑木林を素早く飛び、樹液によく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。
幼虫はエノキの葉を食べて育つ。
道坂峠へ下る
2013年03月09日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 12:54
道坂峠へ下る
下る途中でちょっと開けた所でパチリ
御正体山かな
2013年03月09日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
3/9 13:03
下る途中でちょっと開けた所でパチリ
御正体山かな
ここを都留市街方向へ
2013年03月09日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 13:21
ここを都留市街方向へ
戻ってきました。車が増えてる
2013年03月09日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 13:31
戻ってきました。車が増えてる
ここへ下ってきました。
一枚目の写真のトンネル入口の左端です。
2013年03月09日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 13:32
ここへ下ってきました。
一枚目の写真のトンネル入口の左端です。
トンネル脇の登山口にあった看板
2013年03月09日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/9 13:32
トンネル脇の登山口にあった看板
撮影機器:

感想

道坂トンネルの都留市側入口の手前の駐車スペースに駐車。
道路を都留市街方向に少下ると右側に林道の入口(ゲート)があり、ゲートの先少し林道を進んだ所に登山口がありました。
途中、沢を(水は無い)を2度ほど横断する所で立ち止まりましたが、よく見れば明瞭な赤ペンキがあり、迷うことはありませんでした。
西ヶ原から松山(赤岩)間はかなり雪が残っており、最後の登りはちょっとやっかいでした。
赤岩は眺望が良く、360度見渡せます。
西ヶ原〜今倉山で雪が凍結して滑る箇所がありましたが、他は残雪はあるものの、アイゼン等は不要だったかと思います。
ただ、融けかけの雪や泥(表土は解けていても、その下が凍っていた)ですべりますが。
今倉山〜菜畑山の唐沢尾根は地図などに、初心者は要注意的な事が書かれていましたが、ルートは非常に明瞭でした。(夏じゃないからかな?)
菜畑山で早い昼食をとり、再び唐沢尾根を戻って、今倉山から道坂峠へと下りました。
途中都留市街方面への道標に従って下ると、トンネル入口のすぐ手前の登山口へ出ました。
ここから登る登山者の方が多いのかもしれません。

今倉山の展望は良くありません。
唐沢尾根の途中一箇所と菜畑山からは富士と道志川が良く見えました。
今回の山行で最も展望が良かったのは赤岩でした。
非常に暖かな日で、時折風も吹きましたが、穏やかな一日でした。

菜畑山は地図に「なばたけやま」ではなく「なばたけうら」と書いてある。
ちょっと気になったのでネットで調べて、勝手に転載

《この山梨県道志の菜畑山はナバタケウラと山の字をウラと読むのが正解である。 「万葉集」などによるとウラはものの末端という意味で、川や沢の末端・先端もウラになる。 木の梢をウラというのもここからきている。 菜畑山については、菜畑という沢の先端であるから菜畑ウラで、ウラは山頂にあたるから、山の字を置いてウラと読ませた。 ウラには浦・上・裏・山・峰などの字が当てられている。 例えば奥多摩の日向沢ノ峰、真名井沢ノ峰、雁掛ノ峰、丹沢山塊の檜洞丸の一名・本棚裏、埼玉県秩父の浦山、川浦谷、木曽御岳の一峰・三浦(みうれ)山、…などなど。 海にあるべき浦の字が、山の中に見受けられるのも、末端(うら)に対する当て字が原因である。 海岸の浦も大洋の末端にあたるから、海のウラも山のウラも、元は同じだった可能性が強い。》

だそうです。

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