記録ID: 27577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳
2008年07月12日(土) ~
2008年07月13日(日)
- GPS
- 30:45
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,903m
- 下り
- 3,569m
コースタイム
7/12 6:24広河原バス停-6:31広河原山荘6:35-8:42二俣分岐手前8:59-10:21八本歯尾根取り付き10:39-11:22八本歯のコル11:28-11:53トラバース道分岐12:08-12:32稜線分岐12:41-13:08北岳山頂13:57-15:03北岳山荘
7/13 3:44北岳山荘-4:35日の出4:48-5:24間ノ岳5:30-6:24農鳥小屋-8:01農鳥岳8:24-8:50大門沢下降点8:54-10:30大門沢小屋10:40-12:50トンネル前-13:10バス停
7/13 3:44北岳山荘-4:35日の出4:48-5:24間ノ岳5:30-6:24農鳥小屋-8:01農鳥岳8:24-8:50大門沢下降点8:54-10:30大門沢小屋10:40-12:50トンネル前-13:10バス停
天候 | 7/12 晴れ、風強し 7/13 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原のアルペンプラザは取り壊されていた。 インフォメーションセンターに生まれ変わる予定? 仮設のプレハブの建物がバス停との間くらいにある。 大樺沢の雪は例年の7月頭と同じくらい? 二俣の直前から始まり、八本歯の下の夏道まで続く。 二俣の仮設トイレができていたので、二俣までとりあえず上がり、そこで休憩してからアイゼンを着けても良いと思う。 北岳山荘へのトラバース道は通らなかったが、やってきた人の証言では通行に支障は無いとの事。 雪渓があっても道が切ってあると思われる。 キタダケソウは数カ所で見られた。 花畑も見事で、最盛期に当たったらしい。 北岳山荘のテン場は一部雪に覆われているのと、雪解け水でドロドロになっていた。 20張り程度ならばなんとか張れた。 小屋の宿泊人数は200人だったとの噂。 バイオトイレは綺麗だった。 稜線の雪は、間ノ岳頂上と農鳥岳〜大門沢下降点までに数カ所横切る程度。 雪が柔らかいのと傾斜がほとんど無いのでアイゼンは不要。 大門沢下降点から大門沢小屋までは、急な以外問題なし。 大門沢小屋から砂防ダムまでは、足を踏み外しそうな橋と、斜面についた崩れそうな道が何カ所もあった。事実、既に崩れている場所も数カ所ある。 あとはとにかく長かった。 今回はマイカー規制対応の駐車場まで歩いてしまったが、広河原に戻るならトンネル前のバス停から乗れば問題なし。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3035人
yoneさん、良い天気でよかったですね。
でも2日目はずいぶん大急ぎでしたね。
私の脚では、以前は御池小屋と農鳥小屋泊まりでしたし
8月はムーンライトで北岳山荘・大門沢小屋泊の予定。
下りが長くてうんざりですが奈良田の湯が楽しみです。
2日目は間ノ岳で日の出を見るつもりだったので、
出発は遅かったくらいです。寝坊したんですが。
大門沢下降点からは体力の限界に挑むような
勢いで下りました。おかげで、バス停に着いたとき
はぐったりしてました。
行きの甲府駅までは、テント泊装備なら最終のかいじで
行って、駅で寝てしまうのも手ですよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する