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Yamareco

記録ID: 275865
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(車山肩−車山−八島ヶ原湿原−車山肩)

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.8km
登り
410m
下り
418m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

車山肩6:50-車山山頂7:30-南の耳8:30-北の耳8:50-大笹峰(ミスコース)-北の耳下に復帰9:15−ゼブラ山9:51(休憩20分)−奥霧小屋10:45−沢渡12:40−車山肩13:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩の駐車場
コース状況/
危険箇所等
初スノーシューでどの程度いけるのかを試すのに、車山肩から山頂へは直登を敢行。
雪面はクラストしてるのでシューは良く効きます。
山頂〜北の耳は難所はありません。というか雪原がひたすら広がります。南の耳と北の耳へは少し登りがあります。
北の耳〜大笹峰は単にミスコースで行ってしまいました。
というのも八島ヶ原方向へのトレースが無かったのでとりあえず行ってみて、スキーヤーが見えたので聞いてみると「ブランシュたかやまスキー場の山頂部」ということで「あーやっぱり」ということで逆戻りです。
北の耳〜ゼブラ山〜八島ヶ原湿原〜車山肩
この間はとにかく「踏み抜き」で苦労しました。
特に湿原の木道の真ん中や脇を踏み外すと軽く股まで埋まってしまいます。
これで体力を消耗します。
車山肩駐車場です。
少し寝過ごしました。
2013年03月09日 06:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 6:52
車山肩駐車場です。
少し寝過ごしました。
天気もまずまず!風は強めです。
2013年03月09日 06:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 6:52
天気もまずまず!風は強めです。
初スノーシュー
MSRライトニングアッセント22+テイル装着で27インチ相当になってます。
2013年03月09日 06:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 6:52
初スノーシュー
MSRライトニングアッセント22+テイル装着で27インチ相当になってます。
直登ルートで山頂着!
2013年03月09日 07:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
3/9 7:29
直登ルートで山頂着!
これから向かう八島ヶ原方面を望みます。
2013年03月09日 07:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 7:29
これから向かう八島ヶ原方面を望みます。
乗鞍だったかな?
2013年03月09日 07:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 7:29
乗鞍だったかな?
2013年03月09日 07:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 7:29
車山の山頂神社です。
スキー場が始まる前にさっさとゲレンデ脇を降ります。
2013年03月09日 07:34撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 7:34
車山の山頂神社です。
スキー場が始まる前にさっさとゲレンデ脇を降ります。
ゲレンデ脇を降り、中央分水嶺トレイルに入って、車山を振り返ったところです。
2013年03月09日 07:55撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
3/9 7:55
ゲレンデ脇を降り、中央分水嶺トレイルに入って、車山を振り返ったところです。
この開放感!
ここまで誰とも会ってません。
稜線上だから風が強いです。
2013年03月09日 08:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
3/9 8:01
この開放感!
ここまで誰とも会ってません。
稜線上だから風が強いです。
明日登る予定の蓼科山方面が見えてます。
2013年03月09日 08:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 8:01
明日登る予定の蓼科山方面が見えてます。
南の耳到着
2013年03月09日 08:31撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 8:31
南の耳到着
南の耳から車山方向を望みます。
2013年03月09日 08:32撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 8:32
南の耳から車山方向を望みます。
北アルプスの山々が神々しく見えます。
大キレットまでハッキリ見えますね。
2013年03月09日 08:32撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 8:32
北アルプスの山々が神々しく見えます。
大キレットまでハッキリ見えますね。
北の耳です。
2013年03月09日 08:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 8:48
北の耳です。
北の耳から南の耳方向を望みます。
割と近いです。
2013年03月09日 08:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 8:48
北の耳から南の耳方向を望みます。
割と近いです。
さて、ここでトレースが無いので少し考えます。
2013年03月09日 08:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 8:49
さて、ここでトレースが無いので少し考えます。
先に小屋と人の気配・・・。
距離的にはたいした事なさそうですので、とりあえず行ってみました。
スキーヤーの方に聞いたら「ブランシュたかやまスキー場」だとのことですので、「大笹峰」だったことがわかりました。北の耳の下でトレイルをさがしに戻ります。
2013年03月09日 08:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 8:49
先に小屋と人の気配・・・。
距離的にはたいした事なさそうですので、とりあえず行ってみました。
スキーヤーの方に聞いたら「ブランシュたかやまスキー場」だとのことですので、「大笹峰」だったことがわかりました。北の耳の下でトレイルをさがしに戻ります。
少し下るとポールがあるので、これに気づいていれば余計なところに行かなくてすんだのに・・・。
2013年03月09日 09:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 9:25
少し下るとポールがあるので、これに気づいていれば余計なところに行かなくてすんだのに・・・。
コース上で北の耳から来て南に迂回する地点から見た景色です。(奥の斜面はゼブラ山です)
切れ落ちた部分に雪庇があるので、近づかない方がいいでしょう。
2013年03月09日 09:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 9:26
コース上で北の耳から来て南に迂回する地点から見た景色です。(奥の斜面はゼブラ山です)
切れ落ちた部分に雪庇があるので、近づかない方がいいでしょう。
ゼブラ山の山頂です。
ここで第二回目の朝食タイムです。
ここでようやく2名(たぶん夫婦)とすれ違いました。
2013年03月09日 09:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 9:51
ゼブラ山の山頂です。
ここで第二回目の朝食タイムです。
ここでようやく2名(たぶん夫婦)とすれ違いました。
眼下に八島ヶ原湿原が見えます。
2013年03月09日 09:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 9:52
眼下に八島ヶ原湿原が見えます。
ゼブラ山を降りて振り返ったところです。
左から北の耳、南の耳、車山がならんでます。
2013年03月09日 09:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 9:52
ゼブラ山を降りて振り返ったところです。
左から北の耳、南の耳、車山がならんでます。
広大でノートレースの湿原です。
雪があっても植生保護のためには入っちゃダメです。
2013年03月09日 11:07撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
3/9 11:07
広大でノートレースの湿原です。
雪があっても植生保護のためには入っちゃダメです。
しかし広大
2013年03月09日 11:07撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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3/9 11:07
しかし広大
??クマ棚にしては変な感じです。
これが何か知ってる方は教えてください。
2013年03月09日 11:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3/9 11:51
??クマ棚にしては変な感じです。
これが何か知ってる方は教えてください。
撮影機器:

感想

MSRのスノーシューを試したくて今回のトレッキングを計画。
踏み抜きで苦労したのと、昼近くから気温が上がって雪が解けて重くなってしまたったので少し不利な条件だったかも。しかし、クライミングサポートの機能は急な登りでは大活躍しました。
そうは行っても、周回ルートの最後では車山肩への直登は足にキましたが。

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