11:50頃 白糸の滝駐車場を出発!背中に富士山を背負いながら…
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11:50頃 白糸の滝駐車場を出発!背中に富士山を背負いながら…
車道を歩いて、最初のピーク天子ヶ岳を目指す。
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車道を歩いて、最初のピーク天子ヶ岳を目指す。
目指す天子ヶ岳。
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目指す天子ヶ岳。
ここから道が狭くなります。
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ここから道が狭くなります。
天子ヶ岳登山道に入ると…
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天子ヶ岳登山道に入ると…
すぐに白山神社。
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すぐに白山神社。
お参りして…
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お参りして…
先へ進みます。
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先へ進みます。
登山道入口付近に駐車している車あり。
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登山道入口付近に駐車している車あり。
登山口。登山ポストは見当たりませんでした。
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登山口。登山ポストは見当たりませんでした。
ハイキングコース案内板。
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ハイキングコース案内板。
登山道に入ると落ち葉フカフカの歩きやすい道。
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登山道に入ると落ち葉フカフカの歩きやすい道。
軽く登って…
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軽く登って…
林道とクロスします。
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林道とクロスします。
林道を渡るとここからが本番!
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林道を渡るとここからが本番!
激登りのはじまり!
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激登りのはじまり!
植林の間を延々と登ると…
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植林の間を延々と登ると…
ようやく平坦地。
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ようやく平坦地。
木々の間から時々富士山。
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木々の間から時々富士山。
大きな岩がゴロゴロ現れるとそろそろ山頂。キツイ登りもここまで。
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大きな岩がゴロゴロ現れるとそろそろ山頂。キツイ登りもここまで。
山頂手前の富士見台に到着!
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山頂手前の富士見台に到着!
近くには伝説のつつじ
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近くには伝説のつつじ
つつじ伝説の由来
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つつじ伝説の由来
そして山頂からの富士山。
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そして山頂からの富士山。
ここで富士山を眺めながらしばらく休憩。
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ここで富士山を眺めながらしばらく休憩。
本当の山頂(最高点)はこの辺り。
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本当の山頂(最高点)はこの辺り。
天子ヶ岳から次のピーク長者ヶ岳へ。しばらく気持ちの良い尾根歩き。
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天子ヶ岳から次のピーク長者ヶ岳へ。しばらく気持ちの良い尾根歩き。
その後、上佐野分岐まで下り…
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その後、上佐野分岐まで下り…
上佐野分岐通過。
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上佐野分岐通過。
ちょっと登ったあとは…
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ちょっと登ったあとは…
またお散歩道。
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またお散歩道。
30分ほどで長者ヶ岳に到着!
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30分ほどで長者ヶ岳に到着!
長者ヶ岳からの富士山。眼下には田貫湖。
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長者ヶ岳からの富士山。眼下には田貫湖。
南アルプス方面
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南アルプス方面
長者ヶ岳でしばらく休んでから熊森山方面へ出発!
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長者ヶ岳でしばらく休んでから熊森山方面へ出発!
まずは激下り。
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まずは激下り。
コブを越えて細かいアップダウンを繰り返し進む。
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コブを越えて細かいアップダウンを繰り返し進む。
辺りが笹っぽくなってきた。
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辺りが笹っぽくなってきた。
次のピーク天狗岳かな?
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次のピーク天狗岳かな?
16:00過ぎ天狗岳に到着。
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16:00過ぎ天狗岳に到着。
山頂標のイラストがかわいい。
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山頂標のイラストがかわいい。
この頃から急にガスが濃くなり暗くなってきたので山頂直下でビバーク。
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この頃から急にガスが濃くなり暗くなってきたので山頂直下でビバーク。
17:00前、立ち込めていたガスが一瞬晴れて、南アルプス方面の夕空が見えた。
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17:00前、立ち込めていたガスが一瞬晴れて、南アルプス方面の夕空が見えた。
翌朝は5:20頃スタート。暗闇の中ヤセ尾根を登って鉄塔のあるピークへ。
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翌朝は5:20頃スタート。暗闇の中ヤセ尾根を登って鉄塔のあるピークへ。
このピークから夜明け前の富士山のシルエットが見えた。これが最後の富士の姿になるとはこの時思ってもみなかった。
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このピークから夜明け前の富士山のシルエットが見えた。これが最後の富士の姿になるとはこの時思ってもみなかった。
鉄塔のピークを下るとすぐに湧水峠。湧水と言っても水場はありません。
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鉄塔のピークを下るとすぐに湧水峠。湧水と言っても水場はありません。
湯の奥林道分岐
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湯の奥林道分岐
その後いくつかのアップダウンを繰り返したあと熊森山直下で急登。お助けロープもあります。
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その後いくつかのアップダウンを繰り返したあと熊森山直下で急登。お助けロープもあります。
そして日の出が近づく頃にはガスガス。
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そして日の出が近づく頃にはガスガス。
6:30 熊森山到着!
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6:30 熊森山到着!
天狗岳に引き続き可愛いイラスト付き。くまさんもかわいいけどフォントが何気に凝っている。
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天狗岳に引き続き可愛いイラスト付き。くまさんもかわいいけどフォントが何気に凝っている。
そして熊森山山頂でご来光!
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そして熊森山山頂でご来光!
さて熊森山から猪之頭峠へ下ります。こちら側も急坂!しかも天狗岳方面より滑りやすいので注意。
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さて熊森山から猪之頭峠へ下ります。こちら側も急坂!しかも天狗岳方面より滑りやすいので注意。
因みにここの下りから時々雨粒もパラついて天候悪化…心細さ半端なかった。
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因みにここの下りから時々雨粒もパラついて天候悪化…心細さ半端なかった。
そんななか猪之頭峠到着!
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そんななか猪之頭峠到着!
因みにこのルートで行われる山岳レースUTMFでは、猪之頭峠から縦走路を外れて一旦外界へ下ります。(この白い看板が下山路の目印)
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因みにこのルートで行われる山岳レースUTMFでは、猪之頭峠から縦走路を外れて一旦外界へ下ります。(この白い看板が下山路の目印)
急坂だけど九十九折になっていて下りやすいかも。
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急坂だけど九十九折になっていて下りやすいかも。
さてUTMFの下見を終えて縦走を続けます。猪之頭峠から少し登ると平坦地あり。
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さてUTMFの下見を終えて縦走を続けます。猪之頭峠から少し登ると平坦地あり。
その後、雪見岳まで緩やかに登っていきます。
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その後、雪見岳まで緩やかに登っていきます。
雪見岳かな?
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雪見岳かな?
日の出頃からガスっていた空が晴れてみて南アルプスも見えるようになった。
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日の出頃からガスっていた空が晴れてみて南アルプスも見えるようになった。
振り返ると熊森山がガスから顔をのぞかせていた。
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振り返ると熊森山がガスから顔をのぞかせていた。
雪見岳直下。だんだん傾斜がキツくなって来ると…
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雪見岳直下。だんだん傾斜がキツくなって来ると…
雪見岳山頂に到着!
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雪見岳山頂に到着!
最近あまり見なくなったお団子標柱
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最近あまり見なくなったお団子標柱
雪見岳山頂で朝食。一張分のビバーク地有り。
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雪見岳山頂で朝食。一張分のビバーク地有り。
この頃から風が強くなり始め、体感温度もかなり寒くなってきたので、朝食を摂ったらすぐに出発。
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この頃から風が強くなり始め、体感温度もかなり寒くなってきたので、朝食を摂ったらすぐに出発。
一部ヤセた尾根を下ります。
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一部ヤセた尾根を下ります。
登り返して金山を通過。
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登り返して金山を通過。
金山といってもなにもない山頂。
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金山といってもなにもない山頂。
金山を下ると第一地蔵峠。
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金山を下ると第一地蔵峠。
ここから麓への登山道は現在通行止め。
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ここから麓への登山道は現在通行止め。
第一地蔵峠から10分程度登ると、今度は第2地蔵峠。
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第一地蔵峠から10分程度登ると、今度は第2地蔵峠。
因みにここから下部温泉方面へ下ると水場があります。計画ではここで水を補給するつもりでしたが、予定より水が残っていたので水場には寄りませんでした。
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因みにここから下部温泉方面へ下ると水場があります。計画ではここで水を補給するつもりでしたが、予定より水が残っていたので水場には寄りませんでした。
地蔵峠からの富士山。雲の隙間から一瞬だけ見えました。
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地蔵峠からの富士山。雲の隙間から一瞬だけ見えました。
さて、このルートの最高峰「毛無山」へ登ります!
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さて、このルートの最高峰「毛無山」へ登ります!
しばらく落ち葉を踏みしめながらの急登が続きますが…
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しばらく落ち葉を踏みしめながらの急登が続きますが…
九十九折の登山道は意外と登りやすく、どんどん高度が上がる。
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九十九折の登山道は意外と登りやすく、どんどん高度が上がる。
まだまだ登ります。
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まだまだ登ります。
丸山まで登り切るとあとは緩やかな道。
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丸山まで登り切るとあとは緩やかな道。
苔むす道。
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苔むす道。
麓からの登山道合流地点を通過。
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麓からの登山道合流地点を通過。
こちらが麓への下山口。
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こちらが麓への下山口。
ここまでくれば山頂はもうすぐ!
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ここまでくれば山頂はもうすぐ!
9:30頃に毛無山に到着!とても広い山頂で富士山の景色もいいのでここでゆっくりしたかったのですが、この日はものすごい暴風!
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9:30頃に毛無山に到着!とても広い山頂で富士山の景色もいいのでここでゆっくりしたかったのですが、この日はものすごい暴風!
しかもめちゃ寒いのでそそくさと山頂を後にします。因みに三角点と山頂標柱はここにありますが、毛無山の最高地点はもう少し先の場所にあります。
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しかもめちゃ寒いのでそそくさと山頂を後にします。因みに三角点と山頂標柱はここにありますが、毛無山の最高地点はもう少し先の場所にあります。
看板にはこう書いてありますが、ちゃんと笹刈りがされていて普通の縦走路でした。
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看板にはこう書いてありますが、ちゃんと笹刈りがされていて普通の縦走路でした。
実は毛無山〜雨ヶ岳の稜線歩きと富士山の景色を楽しみに登ってきたのですが、強風と寒さでそれどころではありません。
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実は毛無山〜雨ヶ岳の稜線歩きと富士山の景色を楽しみに登ってきたのですが、強風と寒さでそれどころではありません。
眼下にはキャンパーの聖地「ふもとっぱらキャンプ場」。満員です。
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眼下にはキャンパーの聖地「ふもとっぱらキャンプ場」。満員です。
吹きさらしの稜線をゆく。
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吹きさらしの稜線をゆく。
風でガスが飛ばされて一瞬だけ頭をのぞかせた富士山。風下側には強風の時現れるレンズ雲。
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風でガスが飛ばされて一瞬だけ頭をのぞかせた富士山。風下側には強風の時現れるレンズ雲。
因みに毛無山の最高地点はこの岩の上。気付かずに通り過ぎてしまったので戻ります。
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因みに毛無山の最高地点はこの岩の上。気付かずに通り過ぎてしまったので戻ります。
岩の上に登ると山頂標がありました。「ケナシ1964m 」大見岳とも書いてあるけど…
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岩の上に登ると山頂標がありました。「ケナシ1964m 」大見岳とも書いてあるけど…
大見岳はたぶんこっち。
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大見岳はたぶんこっち。
次はタカデッキに向かいます。
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次はタカデッキに向かいます。
あれかな?タカデッキ。
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あれかな?タカデッキ。
ああ〜そろそろ富士山がガスに包まれそう。
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ああ〜そろそろ富士山がガスに包まれそう。
タカデッキを通過。
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タカデッキを通過。
この頃にはもう富士山方面はガスで真っ白。
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この頃にはもう富士山方面はガスで真っ白。
北側のみ景色が見える状態。木々の間から見えるのは次のピーク雨ヶ岳。
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北側のみ景色が見える状態。木々の間から見えるのは次のピーク雨ヶ岳。
タカデッキから雨ヶ岳は下り基調。
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タカデッキから雨ヶ岳は下り基調。
最後に笹道をゆるく登ると…
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最後に笹道をゆるく登ると…
雨ヶ岳に到着!本当はこの先に富士山がどーんと見えるはず…(涙)
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雨ヶ岳に到着!本当はこの先に富士山がどーんと見えるはず…(涙)
さて、雨ヶ岳から端足峠まで再び激下り。しかも滑りやすい!
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さて、雨ヶ岳から端足峠まで再び激下り。しかも滑りやすい!
眼下に見えるのは本栖湖。本栖湖方面のみ晴れていた。
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眼下に見えるのは本栖湖。本栖湖方面のみ晴れていた。
端足峠到着!ここから再びUTMFのコースと合流。端足峠〜竜ヶ岳〜本栖湖湖畔までUTMFと同じコースを歩きます。
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端足峠到着!ここから再びUTMFのコースと合流。端足峠〜竜ヶ岳〜本栖湖湖畔までUTMFと同じコースを歩きます。
UTMFはこちらの東海自然歩道から合流します。
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UTMFはこちらの東海自然歩道から合流します。
雨が降ったら泥濘そうな場所を越えて竜ヶ岳に取り付きます。
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雨が降ったら泥濘そうな場所を越えて竜ヶ岳に取り付きます。
笹原の中にしっかりと整備された道が続きます。
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笹原の中にしっかりと整備された道が続きます。
急な場所もあるけど、整備されているためめちゃくちゃ登りやすい。
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急な場所もあるけど、整備されているためめちゃくちゃ登りやすい。
そして山頂が近づくと平坦な道がしばらく続く。
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そして山頂が近づくと平坦な道がしばらく続く。
今回の縦走最後のピーク「竜ヶ岳」に到着!
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今回の縦走最後のピーク「竜ヶ岳」に到着!
とても広い山頂でベンチもあり休憩に最適。ですが、ガスも濃くなり強風で大荒れの天気。
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とても広い山頂でベンチもあり休憩に最適。ですが、ガスも濃くなり強風で大荒れの天気。
何も見えないので山頂標だけを撮って下山開始。ここからの富士山見たかったな。年末年始にはここからダイヤモンド富士が見られるらしい。
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何も見えないので山頂標だけを撮って下山開始。ここからの富士山見たかったな。年末年始にはここからダイヤモンド富士が見られるらしい。
さて、早々に竜ヶ岳を下山して、分岐から湖畔登山口へ下ります。
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さて、早々に竜ヶ岳を下山して、分岐から湖畔登山口へ下ります。
登山口までは九十九折の急坂を下ります。落ち葉でフカフカのおかげで足に優しい下山が出来ました。
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登山口までは九十九折の急坂を下ります。落ち葉でフカフカのおかげで足に優しい下山が出来ました。
13:30登山口に到着!
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13:30登山口に到着!
計画ではここ(本栖湖キャンプ場)にテントを張ってから18:50のバスで白糸の滝に駐車した車を回収に行くつもりでした。
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計画ではここ(本栖湖キャンプ場)にテントを張ってから18:50のバスで白糸の滝に駐車した車を回収に行くつもりでした。
しかしまだ13:30。時間が余り過ぎたので、徒歩で白糸の滝へ向かいます。
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しかしまだ13:30。時間が余り過ぎたので、徒歩で白糸の滝へ向かいます。
東海自然歩道を通って国道139へ出ます。
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東海自然歩道を通って国道139へ出ます。
最初のバス停「県境」を通過。
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最初のバス停「県境」を通過。
1日に3本しかないバス便。特に今年はコロナの影響で14:50のバスが運休になっています。現時刻は14:40…本来ならバスに乗れたのに!!
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1日に3本しかないバス便。特に今年はコロナの影響で14:50のバスが運休になっています。現時刻は14:40…本来ならバスに乗れたのに!!
県境。山梨県から静岡県に入ります。
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県境。山梨県から静岡県に入ります。
気温は10度。しかし外界でも風が強く寒い!山にいるときよりも寒い!
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気温は10度。しかし外界でも風が強く寒い!山にいるときよりも寒い!
まだ15:00前だというのに辺りは薄暗く不気味な雰囲気。遠くに見えるのは富士山の麓にある大室山。
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まだ15:00前だというのに辺りは薄暗く不気味な雰囲気。遠くに見えるのは富士山の麓にある大室山。
白糸の滝まで15km。しかしこのあと雨が降ってきたこともあり、近くの道の駅・朝霧高原に避難。心が折れたのでここからタクシーを呼んで白糸の滝まで戻った。
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白糸の滝まで15km。しかしこのあと雨が降ってきたこともあり、近くの道の駅・朝霧高原に避難。心が折れたのでここからタクシーを呼んで白糸の滝まで戻った。
今回お世話になったタクシー。偶然ですが、営業所の奥に写っている駐車場に車を停めていました。
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今回お世話になったタクシー。偶然ですが、営業所の奥に写っている駐車場に車を停めていました。
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