飯盛山と龍門山 春到来♪爽快ハイキング

2013年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,406m

コースタイム

粉河駅（8：50）→竜門橋南詰（9：10）→田代峠登山口（9：40）→田代峠（10：15）→飯盛山山頂（11：25-12：15 昼食）→田代峠（13：20）→磁石岩（13：40）→龍門山山頂（13：45-14：00）→蛇紋原（14：15）→明神岩・風穴（14：20-25）→中央登山口（14：45-14：55）→竜門橋南詰（15：20）→粉河駅（15：40）

天候

晴れ（午後から次第に風が強くなる）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR熊取駅（8：05）→JR粉河駅（8：44）（和歌山バス那賀）
復路：JR粉河駅（15：53）→南海橋本駅（16：43）（和歌山バス那賀）
　　　南海橋本（16：46発）急行なんば行きで帰宅

コース状況／危険箇所等

とても整備されていてます、分岐点ではしっかりとした道標があります。

写真

熊取駅からバスで40分、粉河駅到着

竜門橋と後ろに龍門山が見えます

紀の川を渡ります

とても気持ち良い、爽快な空気

穏やかな紀の川、水もきれいです

今年一番の桜が咲いている♪、春到来だ！

春ですね！

青空と淡いピンクがいい！

花も咲いている、ポカポカ陽気のハイキングです

可愛いです♪

花に魅了されてのんびりと歩き、田代登山口から田代峠方面へ

山道へ入り、地蔵尊に入山のご挨拶と安全祈願

山道を上り、ちりなし池？の道標が、池には興味が無いので通過しました。

どんどん山道を上ります

田代峠に到着、ここが分岐点、左は飯盛山、右は龍門山、先に飯盛山へ向います

飯盛山へは、尾根沿いのアップダウンを繰り替えしで、数箇所の分岐点がありますが、標識がありますので迷う事はありません。

急な上りもあります

また、分岐点です、ここも標識通りに進みます

最後の分岐点です、田代峠で登山客に出会ってから、ここまでは誰とも会いませんでした

最後の上りです

飯盛山頂上です、広くはありません、残念ながら木々に囲まれているので眺望はなし

三角点にタッチ！

誰もいない飯盛山の頂上にて、昼食にしました、今回もシーフードヌードル+おにぎり！　チョコは下山後のおやつ♪

1時間かけて、先ほど通った田代峠へ戻ってきました

龍門山へ向います、尾根沿いのアップダウン繰り返しますが、飯盛山へ向かうほど高低差はありません。

磁石岩です、スマホGPSが誤動作しないかな〜少し心配

龍門山到着

すこしモヤありですが、眺望良し！

すこし風が吹いてきましたが、またこの風が気持ち良いです

さっき歩いてきた飯盛山方面も

せっかくなのでもう一枚

帰りは中央コース方面へ

分岐点、中央コースは直進

蛇紋原へ

蛇紋原から��

蛇紋原から��

明神岩と風穴へ

明神岩から、滑落しないよう慎重に！

だんだん南風が強くなってきました！

中央コースには距離を示す、親切な道標があります、結構急な上りが長く続くので、休憩ベンチが数箇所あります。

中央登山口へ下りてきました

粉河駅へ向います

竜門橋が遠くに見えます

強風で桜が舞っている中を爽快に駆け下りていきます、気持ちい〜！

予定通り粉河駅に到着、バスの出発時間まで20分ほど、閑散とした駅前でのんびり、今年最初の春ハイキングは終了

感想

Trailbell

龍門山へは約20年ぶりの再訪となりました、粉河駅前はさま変わりしていて、以前の面影はありませんでしたが、竜門橋と市街地、果樹園の山道は以前のままで、田代ルート、中央ルートの山道は以前よりとてもよく整備されていました。

田代峠から飯盛山への尾根沿いの高低差のあるアップダウンの道のりはは少し長く感じましたが、違う角度から龍門山を見る事ができました。

龍門山の山頂は当時と変わらず、紀の川、和泉葛城山のすばらしい眺望も変わっていませんでした、中央ルートはかなり急な下り、ここを何も知らずにゼイゼイ言いながら登ったなあ〜と昔々の記憶が蘇えってきました。

時間があれば、粉河寺へと足を伸ばす予定でしたが、拝観終了時間も迫っているし、風もだんだん強くなり、天候も下り坂の気配、15：53発の橋本行きのバスもタイミング良くあり、橋本からなんば行きの南海急行への接続も良いので、まっすぐ帰宅する事にしました。

天気がよく、春一番が吹く前に、桜や野花を見て歩く、爽快な春のハイキングを楽しむ事が出来ました。