牛岳（987m）湯谷川敗退から北尾根経由南尾根鞍部から国道741号

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.6km
• 登り: 967m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:28

距離 13.6km 登り 986m 下り 973m

6:43 スタート地点
10:21 10:25 鍬崎三角点
10:34 10:35 牛嶽神社
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湯谷川水量多し、湯谷渓谷コースは安定のぬかるみ。北尾根はバリエーションルート。南尾根は整備されて無いが踏み跡明瞭。南尾根鞍部から国道471号は廃道。適当に降る。

写真

11/29 6:45

国号471号脇の空き地に車を停めすぐに入渓。

11/29 6:46

なるべく水にはつからない。外気温2度、水はさらに冷たい。

11/29 6:51

堰堤の高巻き

11/29 7:03

ヌメヌメドロドロでおうちに帰りたい。

11/29 7:09

前日の雨で水量多し。

11/29 7:09

流水がきれい。

11/29 7:09

とにかく際を歩く。

ちみたい。膝下で限界おじさん。

11/29 7:22

中央突破なんてできません。着替え持ってないの。

11/29 7:22

11/29 7:23

腰までつかりそうな溜まりでたまらず高巻き。

11/29 7:33

このコースは高巻くと湯谷渓谷コースへ上がるので安全なのだ。

11/29 7:36

高巻いて登山道へ出る。結構進んだと思ったがまだ湯谷渓谷コースの登山口付近だった…　まったく進んでない。

11/29 7:49

気を取り直して再度入渓。

11/29 7:53

よっこらせ。

11/29 8:01

なめもあるで。

11/29 8:08

結局デカイ釜を持った滝が出てきて敗退。おじさん腰までつかる勇気がございません。

11/29 8:27

湯谷渓谷コースを歩いて牛岳林道へでる。

ちょっとも水に触れたくないおじさん。

11/29 8:57

牛岳林道で沢装備を解除して北尾根に入る。登山道はないが足跡はある。

11/29 9:06

炭焼き窯の跡。

11/29 9:13

高いとこへ黙々と上る。

開けた所もある。

11/29 9:17

稜線が見えてきた。

11/29 9:17

山頂が見えてきた。

11/29 10:18

無事巻道ルートへ出る。ここからは登山道で山頂へ。

11/29 10:21

無事山頂

11/29 10:24

先を急ごう。

11/29 10:24

これから行く南尾根を望む。

11/29 10:24

立山連峰。

11/29 10:25

白いな。やっぱ山スキーだったか？

11/29 10:26

弓なりに伸びる呉羽丘陵。

11/29 10:26

砺波平野。

11/29 10:40

神社でお参りし南尾根コースへ。

11/29 10:40

踏み後はしっかりあるがしばらく整備には入ってない感じ。

11/29 11:09

南尾根鞍部の祠。

11/29 11:10

峠よさらば

11/29 11:16

道はあるような無いようなって感じ。開けた斜面なのでどこでも降りる

11/29 11:25

斜面を適当に降りると旧道へ出る。

11/29 11:25

471を見下ろす。

11/29 11:40

初めて歩く旧道は楽し。

11/29 11:58

ポンコツが見えたら471へ合流。後は舗装路を歩いて車へ戻る。

娑婆に戻る。不完全燃焼！

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

1073BC

山スキーか悩んだが早く起きるのが面倒なので近場で。カリスマ君も同行してくれるとの事で沢とバリエーションルートを繋いで山頂へ行くことに。水量も少ないだろうと思い入渓するも前日の雨で意外に多い。当たり前だが水はめちゃ冷たく膝まで浸かるともう大変ちんさむ。腰までつかるなんておじさんには無理、腹をこわして下痢しそう。さすが11月末、少々無理があるようだ(笑)　入渓し堰堤を幾つか越えて進むも腰までつかりそうな溜まりでたまらず高巻いて湯谷渓谷コースの登山口へ戻る。再度入渓ししばらく進むも結局は滝の大釜に出くわし浸からずには進めそうにないのであっさり敗退、逃げ足だけは早い。湯谷渓谷コースへ再度合流し楽々北尾根の基部へ取り付く。北尾根は登山道が無く藪のバリエーションルートでただただ藪尾根を登るだけ。ところどころ根曲り竹の激藪がいやらしいが我慢すれば巻道コースへ出る。巻道コースから山頂→神社を経由して南尾根コースへ。ここは踏み跡はしっかりしていているも明瞭とは言いがたいが北尾根よかマシ。南尾根鞍部には祠在り、西方の脇谷方面へ降りる。数十メートルは道が明瞭だがすぐに怪しくなり適当に下りる。この谷は開けていて藪漕ぎもなく快適、すぐに旧道へ降りることができた。旧道をトボトボ歩き国道へ出たら消化試合だがダラダラと長い。途中、二つ屋集落跡地を探したり寄り道多しで無事下山。