ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 276971
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
四国剣山

矢筈山〜石堂山

2013年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
13.6km
登り
1,250m
下り
1,258m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:05 烏帽子山登山口出発
09:20 落合峠
10:50 サガリハゲ分岐
11:15 矢筈山
☆休憩☆
12:20 出発
13:25 石堂山
15:00 帰着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道192号線を三加茂にて県道44号線へ入る
桟敷峠を越えて深渕集落をこえ
烏帽子山登山口へ
***深渕から落合峠までは3月いっぱい通行止め***
ということになってます。
コース状況/
危険箇所等
烏帽子山登山口までは積雪無しです。
3月末までは通行止めということにはなってますが問題無しでした。

コース全般ですがチラホラ積雪あり

矢筈山周辺1700mを越えるとまとまった雪が残ってます。

石堂山から烏帽子山登山口にかけては赤テープがチラホラありますが
分かりやすい道はないので迷わないように気をつけてください。
途中で廃屋を発見したので覗きにいく・・・・・・
おっきなハクビシンがいました。
あれはきっと化けて出るサイズだ!!
2
途中で廃屋を発見したので覗きにいく・・・・・・
おっきなハクビシンがいました。
あれはきっと化けて出るサイズだ!!
落合峠手前のヘアピンより烏帽子山

この時間は青空だったんですが・・・
落合峠手前のヘアピンより烏帽子山

この時間は青空だったんですが・・・
大きなぶなの横を通り抜けます。
1
大きなぶなの横を通り抜けます。
峠よりこれから進む方向
峠よりこれから進む方向
サガリハゲ分岐手前の急登
氷壁です。
ピッケルで直登!
サガリハゲ分岐手前の急登
氷壁です。
ピッケルで直登!
雪はチラホラ残ってます。
落合峠まではほとんどない
雪はチラホラ残ってます。
落合峠まではほとんどない
大好きなササッパラ
雪もなく快調に進みます。
大好きなササッパラ
雪もなく快調に進みます。
頂上にて
昼寝岩
夏は快適
始めて来ました。
前衛峰の頂上?
始めて来ました。
前衛峰の頂上?
渡渉地点
V字橋

きっと直す予算はないでしょう・・・・・・
1
V字橋

きっと直す予算はないでしょう・・・・・・
サガリハゲ分岐
この後はトラバースせずに前衛峰に向かい
更に直登!!!
サガリハゲ分岐
この後はトラバースせずに前衛峰に向かい
更に直登!!!
峠よりパノラマ
石堂山に到着
休憩もそこそこに出発
ここから先は初めてのルート
石堂山に到着
休憩もそこそこに出発
ここから先は初めてのルート
烏帽子山登山口から出発
落合峠まで行くより20分くらい近いので
登山をいっぱい楽しめます。
烏帽子山登山口から出発
落合峠まで行くより20分くらい近いので
登山をいっぱい楽しめます。
渡渉の後は急登して出発地点に戻る
渡渉の後は急登して出発地点に戻る
同じ場所から東方向
同じ場所から東方向
左側に谷を見ながら進みます
はっきりした道もなく結構不安です。
赤テープは各所にあります。
左側に谷を見ながら進みます
はっきりした道もなく結構不安です。
赤テープは各所にあります。
峠を登りきったところにある大岩から峠を振り返る。
峠を登りきったところにある大岩から峠を振り返る。
峠に到着
南に面してるので雪はありません
峠に到着
南に面してるので雪はありません
一時間ほど休憩して出発
一時間ほど休憩して出発
頂上へ直登せず巻き道に進んでしまった。
ちょっと先に御塔石がみえる。
頂上へ直登せず巻き道に進んでしまった。
ちょっと先に御塔石がみえる。
雪はすっかりありません
雪はすっかりありません
尾根に沿って下ると
夏道に合流
尾根に沿って下ると
夏道に合流
苔むした小川を
もう一回渡渉
苔むした小川を
もう一回渡渉
細尾根に乗った
調子に乗って雪の上ばかり歩いてると
登山道へ復帰できなくなったり・・・・・・
調子に乗って雪の上ばかり歩いてると
登山道へ復帰できなくなったり・・・・・・
峠手前の県道

いつも雪が残ってます。
峠手前の県道

いつも雪が残ってます。
少し進んで谷に急降下
渡渉します。
この急降下がなんか不安でキライなのです。
少し進んで谷に急降下
渡渉します。
この急降下がなんか不安でキライなのです。
空の色が白くかすんできました。
最近は黄砂などいろんなものが飛んでるそうです。
空の色が白くかすんできました。
最近は黄砂などいろんなものが飛んでるそうです。
更にかすんできました。
剣山もかすかに見える程度になった。
更にかすんできました。
剣山もかすかに見える程度になった。
だんだん雪が増えてきました。
雪は硬く締まってるのでむしろ歩きやすい
だんだん雪が増えてきました。
雪は硬く締まってるのでむしろ歩きやすい
落ハゲ方向
ジグザクに登っていくとアスファルト道路に出ます。
ジグザクに登っていくとアスファルト道路に出ます。
アイスバーン
今日はこけなかった
アイスバーン
今日はこけなかった
ササッパラから遠くに矢筈山
ササッパラから遠くに矢筈山
右奥に見える石堂山を目指します。
右奥に見える石堂山を目指します。

感想

2月は野良作業に忙しく山にいけなかった・・・
久しぶりの登山は矢筈山にいきましょう。

去年は雪が多く途中に引き返したので
今回はピッケル装備で参ります。


烏帽子山登山口からスタート
一路、落合峠を目指します。

落合峠までは特に雪もなく順調に進みます。
久々の登山で足が少々重いです。
荷物をもう少し削ればよかったか?
ともかくも峠までは特に問題なく到着です。

このあたりまでは青空だったのですが
この後は黄砂などが増えてきて視界はかなり悪化しました。

矢筈山へは標高1700mを越えたあたりから雪が増えてきます。
硬く締まってるのでむしろ歩きやすいぐらいです。
しかし、時々踏み抜いてしまうので気をつけないといけないです。
サガリハゲ分岐手前の急登は雪の壁登りです。
いつものロープが雪に沈んでるので
木をつかんだりしながら登っていきます。

サガリハゲの分岐からは通常はトラバースして進みますが
雪崩の危険があるとのことなので前衛峰に直登しました。
更に雪壁登りが続きます・・・・・・

前衛峰頂上を越えて鞍部まで降りれば夏道に合流します。
あとはいつものルートで頂上へ
途中、岩を左に巻いて進むところが残雪が多く厳しかった・・・

頂上では一時間ほど休憩し石堂山を目指す
途中3名のグループとソロの方とすれ違う
石堂山頂上への直登ルートが分からず巻き道から頂上へ
おかげで御塔石がみれた。

石堂山からの下りルートは初めて
烏帽子山登山口から谷に降りて登ろうと計画していたが
谷への急降下がなんとなくキライなのです。

ともかくも、ルートを探しながら何とか降りることができた。
赤テープはあちらこちらにあるのですが
はっきりとした道もなく迷いやすそうな雰囲気・・・・・・
ハクビシンがいた廃屋もあり久々にドキドキものです。

最後は谷に向かって急降下して渡渉
急登して道路に復帰したらスタート地点に戻ってきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1006人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
三峰一度に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら