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Yamareco

記録ID: 2773800
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

残雪の仙丈ヶ岳

2013年04月27日(土) ~ 2013年04月28日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
t-nao miki-t08 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:11
距離
20.5km
登り
1,773m
下り
1,751m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:48
休憩
0:00
合計
1:48
距離 5.8km 登り 493m 下り 158m
9:19
25
10:46
21
2日目
山行
9:36
休憩
0:32
合計
10:08
距離 14.7km 登り 1,269m 下り 1,611m
5:26
5:27
96
8:32
47
9:19
9:20
49
10:09
25
10:34
52
11:26
11:27
43
13:28
13:29
2
13:31
13:53
18
14:11
56
15:07
21
15:28
0
15:28
ゴール地点
1日目は歌宿から北沢峠まで歩いて長衛荘にてランチ
2日目は仙丈ヶ岳の山頂でランチです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【駐車場】
 戸台駐車場(仙流荘前)無料
 約100台程度止められると思います。
 トイレは駐車場あります。

【バス】
 南アルプス林道バス TEL:0265-98-2821(営業所)
 仙流荘から歌宿まで片道1,000円(乗車800円+荷物200円)  
 この時期は北沢峠まで直接入ることが出来ないので、歌宿で降りて北沢峠まで歩く必要があります。
 歌宿には休憩所とトイレが設置されています。
コース状況/
危険箇所等
◆歌宿〜北沢峠
 歌宿を出発して大平山荘までは車道を歩きます。
 除雪もしてあるので基本的に歩きやすいです。
 大平山荘を越えると、車道をショートカットするために登山道に入り少し登ると北沢峠に到着します。
 危険箇所はありませんでした。

◆北沢峠〜大滝ノ頭五合目
 大滝ノ頭までは急傾斜な登山道を登ります。
 雪が積もっているため、木の枝を避けながら登ります。
 雪は締まっているのでアイゼンが良く効きまが、吹きだまりや段差の大きな登りの箇所では膝上まで埋まることが結構ありました。

◆大滝ノ頭五合目〜小仙丈ヶ岳
 大滝ノ頭から六合目辺りまでは樹林帯の中を登って行きます。
 先ほどの傾斜より少しだけ緩やかになっています。
 森林限界を超え樹林帯を抜けると展望が開け、北岳や富士山、小仙丈ヶ岳が見えてきましたが、風がすごく積もった雪が吹雪のように下から吹き付けてきました。
 あまりの風の強さに、撤退を考えましたが小仙丈ヶ岳から下山してきた方に話を聞くと風が強いのは、小仙丈ヶ岳まででその後は大丈夫と教えてもらったので、一歩一歩慎重に急傾斜の稜線を登って行くことになりました。
 稜線にでると雪がキッチリ締まっていたので、アイゼン、ピッケルが良く刺さり、怖い感じはありませんでしたが、何度か暴風体勢で待機しなければ体を持って行かれそうになりました。
 小仙丈ヶ岳に到着すると、先ほどまでの風が嘘のように穏やかになり、ついに本日の目的地である仙丈ヶ岳を望むことができました。
 
◆小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳
 小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳までは気持ちの良い稜線歩きとなります。
 ただ、向かって左側はカールとなっており、雪庇がところどころできているので、向かって右側の狭いトラバース道を歩くことになります。
 こちらも、馬ノ背ヒュッテ側に切り落ちているので、高度感があるため、慎重に歩きました。
 仙丈小屋分岐手前に一部傾斜の厳しい登りがあり、その先のトラバースも狭く高度感がありました。
 小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳の間で小仙丈ヶ岳前の風が吹いていたら登頂は難しかったと思います。

◆仙丈ヶ岳山頂
 仙丈ヶ岳山頂は多少広さがありますが、ゆっくり休憩を取るには少し狭いと思います。
 展望は360度の大展望で、北岳、間ノ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、北アプルス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳等をすべて見ることが可能です。

◆仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳
 雪庇を踏み抜かないように、トレースのついた細いトラバース道を歩きます。
 部分的に急傾斜となりますが、基本的に緩やかな下りとなります。

◆小仙丈ヶ岳〜大滝ノ頭五合目
 小仙丈ヶ岳の風も治まったので、急傾斜の斜面を展望を楽しみながら下ります。
 途中、尻滑りを試すもスピードが出すぎてちょっとビックリ!
 やはり斜面の傾斜がキツいこと実感しました。
 雨具って良く滑るのですね。(ハードシェルの必要性を実感しました。)
 樹林帯に入ってからは、アイゼンを使ってガシガシ降りてこれました。

◆大滝ノ頭五合目〜北沢峠
 五合目から北沢峠は、雪が大分こなれてきており、歩きやすかったです。
 登りの時に頭をぶつけながら登った木は、丁度良い手掛けとなっていました。

◆北沢峠〜歌宿
 下りは、大平山荘へ合流する登山道を使用せず、歌宿まで車道を歩いて帰りました。
 危険箇所はありません。
その他周辺情報 【宿泊】
 長衛荘
 〒396-0403 長野県伊那市長谷黒河内
 TEL:090-3023-9030(現地)
 TEL:0265-71-5577(伊那市観光(株))
 宿泊料金:1泊2食:8,000円 

【日帰温泉】
 信州高遠温泉 さくらの湯
 〒396-0211 長野県伊那市高遠町西高遠928-2
 TEL:0265-94-3118
 URL:https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/
 日帰り入浴 600円/大人
 営業時間 10:00〜21:00
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
歌宿です。
鋸山がよく見えます。
2013年04月27日 09:41撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 9:41
歌宿です。
鋸山がよく見えます。
臨時便ありがとうございました。
2013年04月27日 09:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 9:42
臨時便ありがとうございました。
歌宿の休憩場とトイレです。
2013年04月27日 09:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 9:42
歌宿の休憩場とトイレです。
残雪の残る車道を歩きます。
2013年04月27日 10:57撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 10:57
残雪の残る車道を歩きます。
北沢峠、長衛荘に到着です。
2013年04月27日 11:35撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 11:35
北沢峠、長衛荘に到着です。
北沢峠で記念撮影です。
2013年04月27日 12:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 12:50
北沢峠で記念撮影です。
昼飯の山菜そばです。
2013年04月27日 12:12撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 12:12
昼飯の山菜そばです。
夕飯です。
2013年04月27日 17:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/27 17:33
夕飯です。
朝飯です。
2013年04月28日 05:06撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 5:06
朝飯です。
仙丈ヶ岳目指して出発です。
2013年04月28日 05:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 5:50
仙丈ヶ岳目指して出発です。
少しずつ展望が開けてきます。
2013年04月28日 07:21撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
4/28 7:21
少しずつ展望が開けてきます。
雪が積もっているため、木の枝が邪魔をします。
2013年04月28日 07:20撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 7:20
雪が積もっているため、木の枝が邪魔をします。
大滝ノ頭です。
2013年04月28日 07:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 7:32
大滝ノ頭です。
北岳が見えてきました。
2013年04月28日 07:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 7:32
北岳が見えてきました。
甲斐駒ヶ岳と栗沢山とアサヨ峰かな?
2013年04月28日 07:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 7:43
甲斐駒ヶ岳と栗沢山とアサヨ峰かな?
鳳凰三山が見えています。
2013年04月28日 07:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 7:44
鳳凰三山が見えています。
小仙丈ヶ岳が見えてきました。
一気に風が強くなってきました。
2013年04月28日 08:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:08
小仙丈ヶ岳が見えてきました。
一気に風が強くなってきました。
甲斐駒ヶ岳をバックに頑張って登っています。
2013年04月28日 08:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:08
甲斐駒ヶ岳をバックに頑張って登っています。
北岳と富士山です。
風がすごくて吹雪のようになっています。
2013年04月28日 08:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:31
北岳と富士山です。
風がすごくて吹雪のようになっています。
あと少しで小仙丈ヶ岳なのですが、最後の登りで風が強く待機しています。
後ろは甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳
2013年04月28日 08:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:32
あと少しで小仙丈ヶ岳なのですが、最後の登りで風が強く待機しています。
後ろは甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳
やっとこ、小仙丈ヶ岳に到着です。
ここまで来ると風が穏やかになりました。
2013年04月28日 08:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:54
やっとこ、小仙丈ヶ岳に到着です。
ここまで来ると風が穏やかになりました。
仙丈ヶ岳が見えました。
2013年04月28日 08:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:54
仙丈ヶ岳が見えました。
北岳と富士山いいですね〜
2013年04月28日 08:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 8:55
北岳と富士山いいですね〜
パノラマにしてみました。
2013年04月28日 08:56撮影
4/28 8:56
パノラマにしてみました。
山頂までは雪庇を避けてトラバース道を歩きます。
2013年04月28日 09:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 9:03
山頂までは雪庇を避けてトラバース道を歩きます。
この辺りは緩やかであまり問題がありません。
2013年04月28日 09:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 9:08
この辺りは緩やかであまり問題がありません。
左側は雪庇になっています。
2013年04月28日 09:11撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 9:11
左側は雪庇になっています。
山頂までの稜線です。
2013年04月28日 10:04撮影
4/28 10:04
山頂までの稜線です。
この辺りは狭いトラーバース道となり高度感があります。
2013年04月28日 10:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:15
この辺りは狭いトラーバース道となり高度感があります。
慎重に登っています。
2013年04月28日 10:19撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:19
慎重に登っています。
仙丈ヶ岳の山頂です。
2013年04月28日 10:26撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:26
仙丈ヶ岳の山頂です。
山頂の標識です。
後ろは中央アルプスと御嶽山です。
2013年04月28日 10:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:34
山頂の標識です。
後ろは中央アルプスと御嶽山です。
記念撮影です。
2013年04月28日 10:29撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:29
記念撮影です。
北岳をバックに記念撮影
2013年04月28日 10:33撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:33
北岳をバックに記念撮影
山頂から望む北岳、間ノ岳と富士山
2013年04月28日 10:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:37
山頂から望む北岳、間ノ岳と富士山
登ってきた道です。
下山します。
2013年04月28日 10:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:42
登ってきた道です。
下山します。
下りは結構な急傾斜を感じることができます。
2013年04月28日 10:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 10:47
下りは結構な急傾斜を感じることができます。
この辺りは気持ちよく下ってきました。
2013年04月28日 11:01撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 11:01
この辺りは気持ちよく下ってきました。
北沢峠のテン場を見ることが出来ました。
2013年04月28日 11:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
4/28 11:29
北沢峠のテン場を見ることが出来ました。
これを登ればあとは下りのみ
2013年04月28日 11:15撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 11:15
これを登ればあとは下りのみ
甲斐駒ヶ岳です。
2013年04月28日 12:09撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 12:09
甲斐駒ヶ岳です。
風が治まったのでのんびり下ります。
2013年04月28日 12:09撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 12:09
風が治まったのでのんびり下ります。
北岳も見納めかな?
2013年04月28日 13:04撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 13:04
北岳も見納めかな?
樹林帯を下ります。
2013年04月28日 13:39撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 13:39
樹林帯を下ります。
北沢峠に戻ってきました。
2013年04月28日 13:58撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
4/28 13:58
北沢峠に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン ピッケル ゴーグル

感想

 ゴールデンウィーク残雪の仙丈ヶ岳に登ってきました。
 今回の行程は、1日目に北沢峠にある長衛荘に宿泊して、次に日に仙丈ヶ岳に登り、戸台の駐車場まで戻ってくる行程としました。

 この時期は直接北沢峠までバスで入ることが出来ないため、南アルプス林道バスで仙流荘から歌宿まで移動して、そこからは北沢峠まで車道を約5.5キロ歩く必要があります。
 当日、戸台の駐車場に到着したのが、7時57分だったので8時5分のバスに乗るのは無理と判断して、10時の便で歌宿に向かうことにてゆっくり準備をしていたのですが、車の所までバスの係員の方が来て声をかけていただきました。

 係員「8時の行ったばかりだけど、歌宿に行く予定ですか?」
  私「はい、次の便で歌宿に向かおうと思います。」
 係員「8時半頃に臨時便だしてあげるから準備したらバス停まで来て下さい。」
  私「え?いいんですか?10時の便に乗ろうかと思っていました。」
 係員「待つの大変でしょ。準備して来て下さい。」
  私「ありがとうございます。」

 ということで、10時の便に乗るつもりだった私達は、急遽30分で出発の準備をして歌宿に向かうことになりました。
 結局臨時便に乗っていたのは、私達3人に私達の前に待っていた1人の4名でした。

 予想外に早く歌宿に到着することが出来たので、長衛荘で受付を済ませ荷物を下ろしてからランチとしてそばを食べ、その後は宿泊者の人たちと話をし、夕飯を食べてから明日に備えて早々に就寝となりました。

 次の日は4時半から朝飯を食べ寒い中早々に出発することになりました。
 当日は天気も大変良かったのでテンション高めで登山スタートとなりました。
 小仙丈ヶ岳手前まで樹林帯を歩き、森林限界を越えたところで暴風が吹き荒れていました。
 小仙丈ヶ岳まではもう少しなのですが、あまりにも風が強いため撤退を考えました。
 そこへ小仙丈ヶ岳から下ってくる登山者の方がいたので、声を掛けて状況を聞いてみると、小仙丈ヶ岳を越えれば風は治まりますよ。と教えて頂いたので小仙丈ヶ岳まで頑張って登ることにしました。

 途中何度か、暴風体制を取って待機したりしていましたが、どうにか小仙丈ヶ岳に到着することが出来ました。
 歩いている最中は、暴風で雪が舞い上がり吹雪のようになっていました。
 バシバシ当たって微妙に顔が痛かった。

 小仙丈ヶ岳に到着すると先ほどまでの風が嘘のように治まり、仙丈ヶ岳までの展望も開けたため、テンションマックス!
 北岳、甲斐駒ヶ岳等の展望を楽しみながら、山頂を目指しました。

 山頂までは細いトラバース道となっており、雪庇を踏み抜かないように気をつけながら登って行きます。

 天気が良いのであまり怖さは感じませんでしたが、ガスっていたり風が強いときはかなり厳しい登山道だなと感じました。

 仙丈ヶ岳の山頂は風も無く大変展望が良かったので、25分くらい山頂で記念撮影をしたり展望を楽しんだりしていました。
 富士山、北岳、間ノ岳と日本標高1、2,3位を同時に見ることが出来ました。
 甲斐駒ヶ岳も綺麗に見ることが出来ましたので、是非甲斐駒ヶ岳も登ってみたいと思います。

 名残惜しいですが、バスの時間もあるので山頂を後にして北沢峠を目指します。
 途中小仙丈ヶ岳を過ぎたところで少し広くなるので、尻滑りを試したところ、巣ビードが出過ぎて大変でした。
 やはり雨具ではなくハードシェルが必要と感じます。

 北沢峠でアイゼン等の装備を片付け、歌宿に向かい15時半頃に歌宿に到着です。
 バスまで時間があったので、ゆっくり休憩し、16時15分の最終バスに乗り無事に戸台まで戻ってくることが出来ました。

 今回は、残雪の3,000m級登山となりましたが、天気に恵まれ最高の山旅となりました。
 一緒に行ったB氏もお疲れ様でした〜。

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