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記録ID: 2774572
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無雪期ピークハント/縦走
東海

日向山-妻木富士 〜妻木城跡からヤブ漕ぎ探索

2020年12月01日(火) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
12.3km
登り
737m
下り
734m

コースタイム

・岩屋堂公園駐車場 - 岩屋堂(東海自然歩道) - 展望台 - 元岩巣 - 岩巣山(三角点) - バリエーションルート - 送電線鉄塔 - 岩屋堂公園駐車場
・妻木城士屋敷跡前の観光駐車場 - 三の曲輪(展望台) - 妻木城跡 - 本城溜池 - バリエーションルート - 日向山(四等三角点) - 標高点446m - 妻木富士(方月山) - 反射板 - 妻木富士(方月山) - 北東尾根バリエーションルート - 浦山第二砂防堰堤(国の登録有形文化財) - 妻木城士屋敷跡前の観光駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・岩屋堂公園駐車場は紅葉シーズンが終わり、12月1日からは無料
・妻木城士屋敷跡前の岐阜県道388号妻木笠原線の北側の無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・岩巣山の山頂からの先のバリエーションルートでは遭難事故が多発していて、東海自然歩道に引き返すように注意喚起がされていました
・県道脇の駐車場から高台の妻木城跡までは遊歩道が整備
・上部の本城溜池付近の林道終点の観光駐車場からも妻木城跡までは遊歩道整備
・妻木富士(方月山、466m)及び日向山(四等三角点、481.7m)は登山道がないヤブ山、一部がヒノキの植林地、展望もなく、登山対象にはなることは無さそうです
朝に岩巣山の立ち寄りました
東海自然歩道の岩巣山の展望台からの早朝の月
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朝に岩巣山の立ち寄りました
東海自然歩道の岩巣山の展望台からの早朝の月
展望台からの伊吹山のモルゲンロート
まだ雪はないのかな?
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展望台からの伊吹山のモルゲンロート
まだ雪はないのかな?
朝日が当たり始めた、名駅の超高層ビル群と名古屋ドーム
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朝日が当たり始めた、名駅の超高層ビル群と名古屋ドーム
山麓の瀬戸市街地や名古屋市周辺
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山麓の瀬戸市街地や名古屋市周辺
森林公園周辺、濃尾平野の奥に養老山地南部の多度山系、その奥に鈴鹿山脈の竜ヶ岳-藤原岳、その上部には雲が多そうで、この方面は終日雲が多そうでした
森林公園周辺、濃尾平野の奥に養老山地南部の多度山系、その奥に鈴鹿山脈の竜ヶ岳-藤原岳、その上部には雲が多そうで、この方面は終日雲が多そうでした
名古屋市最高峰の東谷山(198m)
左奥に養老山
名古屋市最高峰の東谷山(198m)
左奥に養老山
山麓の瀬戸デジタルタワーと左奥の名港東大橋
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山麓の瀬戸デジタルタワーと左奥の名港東大橋
元岩巣からの真っ白となっていた別山-白山、上部は雲に隠れていました
元岩巣からの真っ白となっていた別山-白山、上部は雲に隠れていました
岩巣山の山頂の三角点
山頂は展望なし
岩巣山の山頂の三角点
山頂は展望なし
御前山と下呂御前山
御前山と下呂御前山
岩巣山の山頂付近の樹間からの御嶽山
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岩巣山の山頂付近の樹間からの御嶽山
送電線の鉄塔部からの名駅の超高層ビル群と名古屋ドーム
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送電線の鉄塔部からの名駅の超高層ビル群と名古屋ドーム
次に岩屋堂公園から妻木城跡の登山口に車で移動しました
登山口近くの県道沿いの笠原花・水・樹ふれあいパークからの一号池
次に岩屋堂公園から妻木城跡の登山口に車で移動しました
登山口近くの県道沿いの笠原花・水・樹ふれあいパークからの一号池
県道の北側にある観光駐車場からスタート
県道の南側に妻木城士屋敷跡があり、ここから妻木城跡への登山道を上って行きます
県道の北側にある観光駐車場からスタート
県道の南側に妻木城士屋敷跡があり、ここから妻木城跡への登山道を上って行きます
林道で群れでソウシチョウ(外来種)が植物の種のようなものを啄んでいました
岩巣山でもソウシチョウの群れを見かけ、賑やかな鳴き声を聞きました
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林道で群れでソウシチョウ(外来種)が植物の種のようなものを啄んでいました
岩巣山でもソウシチョウの群れを見かけ、賑やかな鳴き声を聞きました
ツルリンドウの果実
ツルリンドウの果実
ルリビタキ♀
三の曲輪に広場があり、北側が見渡せる展望台となっていました
この展望台は素晴らしい
三の曲輪に広場があり、北側が見渡せる展望台となっていました
この展望台は素晴らしい
山麓の多治見市妻木町の街並み
ここに滞在時、白山は雲に完全に隠れていました
山麓の多治見市妻木町の街並み
ここに滞在時、白山は雲に完全に隠れていました
上部で冠雪していた磯倉-能郷白山
先週訪問時には全く雪がありませんでした
上部で冠雪していた磯倉-能郷白山
先週訪問時には全く雪がありませんでした
御嶽山
現時点で今年は雪が極端に少ないようです
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御嶽山
現時点で今年は雪が極端に少ないようです
木曽駒ヶ岳
現時点で今年は雪が極端に少ないようです
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木曽駒ヶ岳
現時点で今年は雪が極端に少ないようです
屏風山
左奥に空木岳-南駒ヶ岳
右奥に恵那山
屏風山
左奥に空木岳-南駒ヶ岳
右奥に恵那山
上空を飛行中の自衛隊のヘリコプター
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上空を飛行中の自衛隊のヘリコプター
妻木城跡の高台の東側に八剣山が見えていました
城跡からの東尾根を散策し、下部に下りて行きました
妻木城跡の高台の東側に八剣山が見えていました
城跡からの東尾根を散策し、下部に下りて行きました
妻木城跡からの東尾根には花崗岩の大岩がありました
さらに下って行くと妻木川の流れる音が近くに聴こえていました。
川を渡って東岸の県道には渡れそうにないので、途中で引き返し、妻木城跡からの東尾根を上り返しました
妻木城跡からの東尾根には花崗岩の大岩がありました
さらに下って行くと妻木川の流れる音が近くに聴こえていました。
川を渡って東岸の県道には渡れそうにないので、途中で引き返し、妻木城跡からの東尾根を上り返しました
東尾根上のミズナラ(コナラ?)の巨木の紅葉
東尾根上のミズナラ(コナラ?)の巨木の紅葉
妻木城跡の高台直下の花崗岩の巨石群と節理の案内板
妻木城跡の高台直下の花崗岩の巨石群と節理の案内板
妻木城跡の山頂部の一の曲輪にある城山八幡神社
妻木城跡の山頂部の一の曲輪にある城山八幡神社
一の曲輪の妻木城跡(岐阜県史跡)の解説板
一の曲輪の妻木城跡(岐阜県史跡)の解説板
一の曲輪の石垣
本城溜池周辺の林道終点に観光駐車場と妻木城跡の登山口
この駐車場の左側の林道を進み妻木富士方面を探索しました
林道はすぐに無くなり、道なきヤブ漕ぎが続きました
本城溜池周辺の林道終点に観光駐車場と妻木城跡の登山口
この駐車場の左側の林道を進み妻木富士方面を探索しました
林道はすぐに無くなり、道なきヤブ漕ぎが続きました
本城溜池
駐車場脇のシキザクラ
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駐車場脇のシキザクラ
キトンボ♂
オオアオイトトンボ
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オオアオイトトンボ
駐車場からの東隣の八剣山(山頂部にNHKのアンテナなど)
駐車場からの東隣の八剣山(山頂部にNHKのアンテナなど)
名岐国際ゴルフ倶楽部の北端に沿って三角点のある最高点の日向山を目指しました
ゴルフ場の境界には鉄柵があり、ノイバラが生い茂り、足場が悪い斜面もあり、まさにいばらの道が日向山まで続きました
ゴルフ場外の斜面の足元にはロストボールが沢山散乱していました
名岐国際ゴルフ倶楽部の北端に沿って三角点のある最高点の日向山を目指しました
ゴルフ場の境界には鉄柵があり、ノイバラが生い茂り、足場が悪い斜面もあり、まさにいばらの道が日向山まで続きました
ゴルフ場外の斜面の足元にはロストボールが沢山散乱していました
ヒイラギ・雌雄異株・雌花
ヒイラギ・雌雄異株・雌花
日向山の山頂
四等三角点『日向山』、481.71m
展望なし、山頂標識なし
ハチの巣箱のようなものが置かれていました
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日向山の山頂
四等三角点『日向山』、481.71m
展望なし、山頂標識なし
ハチの巣箱のようなものが置かれていました
次に日向山の山頂の少し北側から西に延びる尾根上にある標高点446mのピークを目指しました
稜線部にハチの巣箱のようなものが置かれていました
次に日向山の山頂の少し北側から西に延びる尾根上にある標高点446mのピークを目指しました
稜線部にハチの巣箱のようなものが置かれていました
ヒノキの植林地のなだらかな尾根を進んで行くと446mのピークに到着
植林地の作業道のような歩き易い状態でした
展望なし
方月山446m?の表示がありました
ヒノキの植林地のなだらかな尾根を進んで行くと446mのピークに到着
植林地の作業道のような歩き易い状態でした
展望なし
方月山446m?の表示がありました
日向山の山頂の少し北側まで戻り、妻木富士(方月山466m)を目指しました、そのさらに北側の反射板まで進みました
方月山の山頂まで戻り(この間展望なし)、北東に延びる尾根を下りました
日向山の山頂の少し北側まで戻り、妻木富士(方月山466m)を目指しました、そのさらに北側の反射板まで進みました
方月山の山頂まで戻り(この間展望なし)、北東に延びる尾根を下りました
方月山の北東尾根の樹間からの御嶽山
地獄谷からの噴気が見えていました
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方月山の北東尾根の樹間からの御嶽山
地獄谷からの噴気が見えていました
下山地点付近の浦山第二砂防堰堤(国の登録有形文化財)
下山地点付近の浦山第二砂防堰堤(国の登録有形文化財)

感想

 最初に岩巣山に立ち寄りました。岩屋堂公園駐車場を起点に周回するバリエーションルートを散策しました。
 妻木城跡の三の曲輪は絶景ポイントの展望台でした。到着時には白山は完全に雲も隠れていました。山頂部で最近再冠雪したようなので、見えなくて残念でした。日向山と妻木富士(方月山)は展望がなく、今回のルートで再訪することはないでしょう。車で山頂部まで行ける西隣のかさはら潮見の森の展望台にも立ち寄ろうかとも思いましたが、雪山の風景がまだ見られないので止めました。

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