木曽駒ヶ岳★大人の休日倶楽部🎵
- GPS
- 03:20
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 498m
- 下り
- 502m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
12/4 酒田 06:45〜08:49 いなほ4号・新潟行 新潟 09:23〜10:36 とき314号・東京行 高崎 10:42〜11:33 あさま607号・金沢行 長野 12:01〜13:01 ワイドビューしなの12号・名古屋行 塩尻 13:10〜14:39 中央本線・飯田行 駒ヶ根 12/5 (▲木曽駒ヶ岳) ★バスとリープウェイ利用 駒ヶ根 15:45〜17:21 飯田線・上諏訪行 上諏訪 12/6 (▲天狗岳) ★レンタカー利用 12/7 上諏訪 10:30〜10:49 中央本線・松本行 塩尻 10:55〜11:59 特急ワイドビューしなの5号・長野行 長野 14:24〜15:00 はくたか564号・東京行 長野滞在2:25 高崎 15:30〜16:47 とき325号・新潟行 新潟 17:15〜19:22 いなほ9号・酒田行 酒田 ■ホテルルートイン駒ヶ根インターに前泊。すずらん通り、文化会館経由で駒ヶ根駅からも充分歩ける場所。駒ヶ根駅発・ロープウェイ山麓駅のしらび平行のバス停は文化会館前が一番近い。徒歩5分ほど。 ■通年営業の駒ヶ岳ロープウェイは切り替え点検のため4日間運休し、今日から冬期ダイヤで運転再開。https://www.chuo-alps.com/news/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全般的に5僂曚匹寮兩磧千畳敷駅から八丁坂分岐までや八丁坂、乗越浄土から伊那前岳九合目に向かう稜線上など20〜30僂曚匹凌瓩溜まりがある箇所も。 ・八丁坂上部の単管パイプで組まれた階段付近などかなりの急斜面なので、更に降雪があれば冬山としての危険度が増すと思います。 |
その他周辺情報 | ■ホテルルートイン駒ヶ根インターhttps://www.route-inn.co.jp/hotel_list/nagano/index_hotel_id_581/ ■ふたつのアルプスライブカメラ(昭和伊南総合病院)http://alps.ww8.jp/livekoma.php |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ)
長袖インナー(メリノウールプラスハイブリッドジップシャツ)
ハードシェル(クラックジャケット)
タイツ(スーパーメリノウール EXP. タイツ)
ズボン(ノマドパンツ)
ウール厚手靴下
靴下(メリノウール エクスペディション ソックス)
グローブ
アウター手袋
防寒着(U.L.サーマラップ パーカ)
雨具(ストリームパーカー・アルパインパンツ)
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴(アルパインクルーザー 3000)
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン(LXF-12アイゼン)
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
ヘルメット
エマージェンシーシート
ホイッスル
|
---|---|
備考 | 下はノマドパンツの上にアルパインパンツを着てスパッツ。上はクラックジャケットで通しました。ストリームパーカーはもう少し風が強くなっていれば必要だったかも。 |
感想
当初、硫黄岳、横岳、赤岳縦走を考えていたが、直前の降雪で横岳の岩場が心配になったのと、全国的感染拡大に加え、地元での急増もあり、一旦、自粛を決めた。しかし、諦めきれず木曽駒ヶ岳のヤマレコが目に止まり、休暇も既に取ってあるし、今シーズンは終わりと思っていた「百」でもあるし、急に抑えが効かなくなり二日前に決定。
駒ヶ根に前泊して、翌朝、冬ダイヤ初日の始発バス(駒ヶ根駅バス停8時発)にホテルから近い文化会館北バス停で乗車。登山者は3人程だったが、菅の台バスセンターに着くと100人以上は並んでいて、積みきれず直ぐに臨時便が用意された。これで不安は一気に吹っ飛び、テンションUP。
しかし、ロープウェイ山頂駅(千畳敷)で、予定通り不要な荷物をコインロッカーに入れ、硬い体に鞭打ってようやくアイゼンの装着が終わったところで、未だ施錠してないことに気づき、出遅れてしまう始末。代行してくれたお姉さん達に感謝。既に先頭は、八丁坂の上部を登っている。
追いかけるように高度を上げていくと南アルプス越しに富士山が見え、間もなくして乗越浄土に到着。予報は風速20m程だったが、それほど強くは感じなかった。中岳を越えて山頂に着くと木曽谷、恵那山、御嶽山、空木岳、木曽谷、北・南アルプス、八ヶ岳、富士山など360度の絶景が待っていた。
帰りに、11/27(金)のshiozawa-kさんレコを思い出し、乗越から伊那前岳に向かってみた。ところがピークと思ってたどり着いた場所は九合目の標識。その先に前岳と思われるピークが見えたが、どう見ても下りだし低いし距離もある。違う角度からの千畳敷カール、伊那谷、中岳に邪魔されず将棊頭山へ続く木曽駒ヶ岳の秀麗な姿も見れたので、ここで了とした。2883.6mの伊那前岳より標高が高い2911mピークが「伊那前岳九合目ピーク」とはこれ如何に(笑)
幸運にも天気に恵まれ、雪も少ないこともあって、不安無くシーズン始めの冬山を存分に楽しめた。まだチェーンスパイクとストックでも行ける状態だったが、これからはアイゼンが間違いないでしょう。もう八丁坂上部は侮れません。場違いかと思うような軽装の人達と中岳付近でスライドしたが、通年営業、日本一高い場所へ、日本一の高低差で駆け上がるロープウェイという車内アナウンスに納得。しっかり恩恵に預かり、三度目、二巡目の百79座目をGETできました‼
予定より早い電車で上諏訪に移動し、翌日、天狗岳へ。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2786213.html
こんにちは。
年齢のせいでしょうか?
『がまんできない病』
この難病には度々おそわれます
でも、思った時にサッと腰をあげられる事は胸を張れる事と思っています
素晴らしい天候の2日間でしたね
コメントに気づき、思わず赤面してしまいました
胸を張れる難病と解釈していただき光栄です
この頃、かっぱえびせん、無性に食べたくなるのも難病のせいかもしれませんね(笑)
これから雪シーズン。ガンコヤさんも重症化しないことお祈りします
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