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Yamareco

記録ID: 2780861
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス 4つの三角点巡りの予定が最初に躓き、3つだけに

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
16.7km
登り
871m
下り
870m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:09
合計
6:33
距離 16.7km 登り 871m 下り 870m
8:04
5
8:09
8:10
6
8:16
8:17
113
10:10
113
12:03
12:05
9
12:14
37
12:51
7
12:58
8
13:06
13:08
23
13:53
13:56
41
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場 駐車料金は700円だが伝家の宝刀を障害者手帳)を抜いてみたら350円にして頂けた
コース状況/
危険箇所等
最初に354.5m三等三角点 桐生に寄る積もりでGPSも地図も見ずに進んだが道を間違え行き着けなかった。この辺の尾根は目印がほぼ無く迷いっぱなしで終える事となった。教訓:GPSと地図は頻繁に確認すべし。
駐車場から何時もとは逆回りとなる南谷林道の方へ向かう。天気が良い土曜日と言う事で今朝も駐車場はかなりの車が停まっていた。
2020年12月05日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:08
駐車場から何時もとは逆回りとなる南谷林道の方へ向かう。天気が良い土曜日と言う事で今朝も駐車場はかなりの車が停まっていた。
オランダ堰堤には水が流れて無かった。
2020年12月05日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:10
オランダ堰堤には水が流れて無かった。
しかし、上流側の小振りな堰堤はこれだけの水が流れている。
2020年12月05日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
12/5 8:12
しかし、上流側の小振りな堰堤はこれだけの水が流れている。
通りすがりに逆さ観音にも寄ってみた。
2020年12月05日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 8:17
通りすがりに逆さ観音にも寄ってみた。
新名神の下を潜る。
2020年12月05日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:25
新名神の下を潜る。
今日は潜って直ぐのこの道路に入って行く。
2020年12月05日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:27
今日は潜って直ぐのこの道路に入って行く。
頭上に月があったのでズームで撮ってみた。意外に良く写るでは無いか。
2020年12月05日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 8:29
頭上に月があったのでズームで撮ってみた。意外に良く写るでは無いか。
地図も出さずGPSも見ず、道路脇に出て来た道が予定の道だと思い込んで入って行く。
2020年12月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:35
地図も出さずGPSも見ず、道路脇に出て来た道が予定の道だと思い込んで入って行く。
それなりに道は続いて行くので全く疑わずルンルン気分で登って行く。
2020年12月05日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:42
それなりに道は続いて行くので全く疑わずルンルン気分で登って行く。
いよいよ尾根に入って行く。
2020年12月05日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 8:49
いよいよ尾根に入って行く。
誰も歩かないこんな尾根にドラム缶やらゴミかごなどがあった。
2020年12月05日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 9:00
誰も歩かないこんな尾根にドラム缶やらゴミかごなどがあった。
この辺りのピークが三角点だと思い込み行き帰りしながら探すが全く見つからなかった。地図とGPSで確認するとP406標高点だった。最初から間違えていたんだ。
2020年12月05日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 9:25
この辺りのピークが三角点だと思い込み行き帰りしながら探すが全く見つからなかった。地図とGPSで確認するとP406標高点だった。最初から間違えていたんだ。
道間違いをして地形図にある破線の道から大きく外れてしまった。
2020年12月05日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 9:44
道間違いをして地形図にある破線の道から大きく外れてしまった。
間違ったなりに狛坂寺分岐辺りに降りるべきに修正を繰り返す。途中、草津辺りであろうか琵琶湖が見える所が有った。
2020年12月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 9:59
間違ったなりに狛坂寺分岐辺りに降りるべきに修正を繰り返す。途中、草津辺りであろうか琵琶湖が見える所が有った。
南谷林道に復帰する。
2020年12月05日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 10:11
南谷林道に復帰する。
白石峰の分岐を過ぎる。
2020年12月05日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 10:39
白石峰の分岐を過ぎる。
茶仏線をを歩くと今朝人も歩かない尾根で見た同じ様なドラム缶があった。
2020年12月05日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 10:39
茶仏線をを歩くと今朝人も歩かない尾根で見た同じ様なドラム缶があった。
取り敢えず瀬戸ヶ滝も訪問。
2020年12月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 10:46
取り敢えず瀬戸ヶ滝も訪問。
右側の流れ。
2020年12月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 10:47
右側の流れ。
左側の流れ。どちらも水が少なく心細い流れだった。
2020年12月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 10:47
左側の流れ。どちらも水が少なく心細い流れだった。
先に進んだ本流の無名滝の方が迫力がある。
2020年12月05日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 10:55
先に進んだ本流の無名滝の方が迫力がある。
これだって滝らしい。
2020年12月05日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 10:56
これだって滝らしい。
古い林道を辿って行く。
2020年12月05日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 10:58
古い林道を辿って行く。
林道からの続きであろう山道を辿って行く。
2020年12月05日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 11:09
林道からの続きであろう山道を辿って行く。
この尾根が三角点に続く筈。
2020年12月05日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 11:23
この尾根が三角点に続く筈。
三角点ピーク。
2020年12月05日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 11:31
三角点ピーク。
三角点の石柱。ここは三等三角点で点名は金勝山。ただ山名板は全く無かった。
2020年12月05日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 11:32
三角点の石柱。ここは三等三角点で点名は金勝山。ただ山名板は全く無かった。
金勝寺林道に出ると少しばかりの名残の紅葉があった。
2020年12月05日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
12/5 11:59
金勝寺林道に出ると少しばかりの名残の紅葉があった。
青空バックだと綺麗に見える。
2020年12月05日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:00
青空バックだと綺麗に見える。
馬頭観音にもチラッと寄り道。
2020年12月05日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:05
馬頭観音にもチラッと寄り道。
竜王山に着いた。
2020年12月05日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 12:14
竜王山に着いた。
竜王山は四等三角点。
2020年12月05日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:15
竜王山は四等三角点。
山名板は2枚だけ。
2020年12月05日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:15
山名板は2枚だけ。
三角点から見えるこの岩はこれから寄ってみる岩だと思う。
2020年12月05日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:15
三角点から見えるこの岩はこれから寄ってみる岩だと思う。
縦走路を外れて近くまで行って一枚写真を撮る。
2020年12月05日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 12:33
縦走路を外れて近くまで行って一枚写真を撮る。
縦走路に復帰して茶沸観音を通過する。
2020年12月05日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
12/5 12:50
縦走路に復帰して茶沸観音を通過する。
白石峰。ここでも数名がお昼の食事中だった。
2020年12月05日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 12:52
白石峰。ここでも数名がお昼の食事中だった。
良く写真にも上がる溝の中を通過する。
2020年12月05日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
12/5 12:55
良く写真にも上がる溝の中を通過する。
天狗岩を望む。数名がそれぞれの岩の上で休憩中だった。
2020年12月05日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
12/5 13:04
天狗岩を望む。数名がそれぞれの岩の上で休憩中だった。
天狗岩。岩の上も下側のベンチも占拠されているのでここは通過。
2020年12月05日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 13:07
天狗岩。岩の上も下側のベンチも占拠されているのでここは通過。
最後の訪れる積もりの鶏冠山。
2020年12月05日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 13:16
最後の訪れる積もりの鶏冠山。
比叡山と琵琶湖。
2020年12月05日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
12/5 13:16
比叡山と琵琶湖。
これも良く上がる写真だが、次の詳細な写真も上げておく。
2020年12月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
5
12/5 13:17
これも良く上がる写真だが、次の詳細な写真も上げておく。
しかしこの右側の岩に彫られている写真は皆さんの記録では見かけない。この門に彫られている表札は何て彫っているのだろうか。
2020年12月05日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
12/5 13:18
しかしこの右側の岩に彫られている写真は皆さんの記録では見かけない。この門に彫られている表札は何て彫っているのだろうか。
こんな小さい木でも良く見れば綺麗だ。
2020年12月05日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 13:49
こんな小さい木でも良く見れば綺麗だ。
鶏冠山山頂に着いた。落ヶ滝線の分岐から人は見かけなかった
2020年12月05日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 13:54
鶏冠山山頂に着いた。落ヶ滝線の分岐から人は見かけなかった
プレートはこれの他9枚ほど付いていて賑やかな山頂だった。
2020年12月05日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
4
12/5 13:55
プレートはこれの他9枚ほど付いていて賑やかな山頂だった。
三等三角点で点名は荒張
2020年12月05日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
12/5 13:55
三等三角点で点名は荒張
子鶏冠山まで降りて来た。
2020年12月05日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 14:02
子鶏冠山まで降りて来た。
ここからは栗東トレーニングセンターがよく見える。
2020年12月05日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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12/5 14:03
ここからは栗東トレーニングセンターがよく見える。
やがて林道に合流。
2020年12月05日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 14:22
やがて林道に合流。
林道が舗装道路となれば駐車場は近い。
2020年12月05日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 14:29
林道が舗装道路となれば駐車場は近い。
落ヶ谷線分岐まで帰って来た。鶏冠山からここまで誰にも会わず。
2020年12月05日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
12/5 14:33
落ヶ谷線分岐まで帰って来た。鶏冠山からここまで誰にも会わず。
撮影機器:

感想

久し振りに金勝アルプスにやって来た。折角なので久し振りに三角点巡りをしてみようと勇んで歩き始めた。いつもの癖で地図も見ずGPSも見ず事前に作ったルートの記憶と勘だけで歩いた。そのお陰で最初に訪問する予定の三角点に行けなかった。これでテンションは一気に下がった。その後の林道までの尾根歩きも何も考えずに歩いたお陰でどこだか解らない所を歩いてしまった。最後だけGPSで修正をかけて南谷林道に出たが思いの他時間が掛かった。

以降はほぼ予定通りのコースを歩く事が出来た。しかし馬頭観音から落ヶ滝線分岐までの縦走路は人気があるのか何組かの団体さんや個人やグループと沢山の人とすれ違った。車が多かったのも頷ける。駐車場に帰るとバスまで停まっていた。一体、何人の人がこの山域に入ったのだろうか。

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