ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2781251
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

荒船山(線ヶ滝〜立岩〜荒船山〜威怒牟幾不動〜線ヶ滝)

2020年12月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
9.1km
登り
1,132m
下り
1,123m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:34
合計
6:47
8:20
8:32
56
9:28
9:28
29
9:57
9:59
35
10:34
11:28
26
11:54
11:54
30
12:24
12:25
14
12:39
12:54
7
13:23
13:26
8
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
線ヶ滝の少し上の駐車場に車を停めてスタートです。
1
線ヶ滝の少し上の駐車場に車を停めてスタートです。
星尾峠から最も西を通るルートは、台風(昨年の19号でしょう)で荒れているため通行止めになっていました。
1
星尾峠から最も西を通るルートは、台風(昨年の19号でしょう)で荒れているため通行止めになっていました。
すぐに分岐があります。
1
すぐに分岐があります。
登山者守り地蔵がありましたので、お賽銭を入れて安全祈願しました(^_^)
1
登山者守り地蔵がありましたので、お賽銭を入れて安全祈願しました(^_^)
左が通行止めの登山道、立岩へ登るので右に行きます。
1
左が通行止めの登山道、立岩へ登るので右に行きます。
威怒牟幾不動と立岩の分岐は、直登を行きます。威怒牟幾不動から立岩は、一般向き扱いのようです。
1
威怒牟幾不動と立岩の分岐は、直登を行きます。威怒牟幾不動から立岩は、一般向き扱いのようです。
大きな岩が見えてきました。
1
大きな岩が見えてきました。
よくあるジョークですね(^^ゞ
1
よくあるジョークですね(^^ゞ
徐々に傾斜がきつくなります。
1
徐々に傾斜がきつくなります。
長いクサリが出て来ましたが、まだ使うほどではありません。
1
長いクサリが出て来ましたが、まだ使うほどではありません。
ここで右の壁に取り付きます。
1
ここで右の壁に取り付きます。
幅広のステップと太いクサリがあるので安心です。下を見なければ怖さも感じないでしょう。
1
幅広のステップと太いクサリがあるので安心です。下を見なければ怖さも感じないでしょう。
カーブ付近から先は、木もあるので更に安心です。
1
カーブ付近から先は、木もあるので更に安心です。
この小さなピークを越えると、
1
この小さなピークを越えると、
西立岩の山頂らしいところが見えます。
1
西立岩の山頂らしいところが見えます。
ここを回り込んで、
1
ここを回り込んで、
ここを登れば、
西立岩山頂の一角で、ベンチもあります。
1
西立岩山頂の一角で、ベンチもあります。
優しい顔の木彫りの像がありました。
1
優しい顔の木彫りの像がありました。
西立岩山頂に到着(^O^)/
1
西立岩山頂に到着(^O^)/
右の高いピークが荒船山最高点の経塚山、その左奥が浅間山です。先は長そうですね
(ーー;)
1
右の高いピークが荒船山最高点の経塚山、その左奥が浅間山です。先は長そうですね
(ーー;)
浅間山の雪は、昨日より少なくなったように見えました。
1
浅間山の雪は、昨日より少なくなったように見えました。
こちらは北アルプスです。
2
こちらは北アルプスです。
少し回り込むと、
1
少し回り込むと、
東から南東方面が見えました。
1
東から南東方面が見えました。
左の三角形が稲含山、中央が赤久縄山、この辺りに原三角点で知られる白髪岩もあります。
1
左の三角形が稲含山、中央が赤久縄山、この辺りに原三角点で知られる白髪岩もあります。
下ります。
少し登り返して、
1
少し登り返して、
急降下します。
左に踏み跡があったので、巻き道かなと思って行ってみましたが、違いました。
1
左に踏み跡があったので、巻き道かなと思って行ってみましたが、違いました。
ここを越えるのが正解です。レコで2本鎖場を見たことを思い出しました。威怒牟幾不動から回ると、ここを下ることになるので、一般向きで良いのでしょうか?
1
ここを越えるのが正解です。レコで2本鎖場を見たことを思い出しました。威怒牟幾不動から回ると、ここを下ることになるので、一般向きで良いのでしょうか?
ヤセ尾根を通り過ぎてから振り返ったところ。越えて来た岩と、その向こうに西立岩が見えます。
1
ヤセ尾根を通り過ぎてから振り返ったところ。越えて来た岩と、その向こうに西立岩が見えます。
ここを登ると、
西立岩まで0.6Kmの標識とベンチがありました。
1
西立岩まで0.6Kmの標識とベンチがありました。
比較的なだらかな尾根を進むと、
1
比較的なだらかな尾根を進むと、
威怒牟幾不動への分岐がありました。星尾峠〜イモリの滝〜威怒牟幾不動分岐は、荒れているようなので、尾根道をここまで戻ることにしています。
1
威怒牟幾不動への分岐がありました。星尾峠〜イモリの滝〜威怒牟幾不動分岐は、荒れているようなので、尾根道をここまで戻ることにしています。
P1305へ登ると、
次は下り。
ここを登ると、
標識は見当たりませんでしたが、黒滝山不動寺への分岐です。
1
標識は見当たりませんでしたが、黒滝山不動寺への分岐です。
こんな階段がありました。
1
こんな階段がありました。
分岐でもないのに、星尾峠←→黒滝山不動寺の標識がありましたが、紛らわしいと思いました。
1
分岐でもないのに、星尾峠←→黒滝山不動寺の標識がありましたが、紛らわしいと思いました。
星尾峠への巻き道分岐の手前です。正面に経塚山が大きく見えています。
1
星尾峠への巻き道分岐の手前です。正面に経塚山が大きく見えています。
巻き道分岐を過ぎると、急斜面の登りになりました。
1
巻き道分岐を過ぎると、急斜面の登りになりました。
山頂までもう少し!
1
山頂までもう少し!
荒船山最高点の経塚山に到着しました(^O^)/
1
荒船山最高点の経塚山に到着しました(^O^)/
いろいろ場所を変えてみましたが、写真を撮るにはイマイチです。
1
いろいろ場所を変えてみましたが、写真を撮るにはイマイチです。
山頂から少し下ったところでお昼休憩し、登って来た道を戻ります。立岩方面からは一人が登って来ただけでした。
1
山頂から少し下ったところでお昼休憩し、登って来た道を戻ります。立岩方面からは一人が登って来ただけでした。
黒滝山不動寺分岐へ登る手前です。
1
黒滝山不動寺分岐へ登る手前です。
岩に根を張って、凄い生命力ですね!(^^)!
1
岩に根を張って、凄い生命力ですね!(^^)!
威怒牟幾不動への分岐までもう少し。
1
威怒牟幾不動への分岐までもう少し。
威怒牟幾不動へ下ります。
1
威怒牟幾不動へ下ります。
威怒牟幾不動までの中間点付近の様子です。
1
威怒牟幾不動までの中間点付近の様子です。
威怒牟幾不動です。
1
威怒牟幾不動です。
威怒牟幾不動滝ですが、写真では分かりにくいですね(^^ゞ
1
威怒牟幾不動滝ですが、写真では分かりにくいですね(^^ゞ
滝の裏から撮ると、水が落ちているのが良く分かります。
2
滝の裏から撮ると、水が落ちているのが良く分かります。
あまり手入れされていないのでしょうか?
1
あまり手入れされていないのでしょうか?
乱雑な印象を受けました。
1
乱雑な印象を受けました。
少し離れたところから全体像です。
1
少し離れたところから全体像です。
すぐ下に東屋と案内板がありました。
1
すぐ下に東屋と案内板がありました。
・・・ということです(^^ゞ
1
・・・ということです(^^ゞ
イモリの滝からの道と合流しました。
1
イモリの滝からの道と合流しました。
こういう道より、アップダウンがあっても尾根歩きの方がいいです。
1
こういう道より、アップダウンがあっても尾根歩きの方がいいです。
自然歩道らしく、標識やベンチがあります。
1
自然歩道らしく、標識やベンチがあります。
これも台風の爪痕でしょうか、沢に降りて登り返します。
1
これも台風の爪痕でしょうか、沢に降りて登り返します。
登りに使った立岩直登との分岐です。こちらの立岩には中級者向きの表示がありません。
1
登りに使った立岩直登との分岐です。こちらの立岩には中級者向きの表示がありません。
登山口駐車場に到着しました。会ったのは2人だけでしたが、そこそこの人が登っていたようです。
1
登山口駐車場に到着しました。会ったのは2人だけでしたが、そこそこの人が登っていたようです。
すぐ近くの線ヶ滝に寄ってみました。落差が消されていますが、35mらしいです。
1
すぐ近くの線ヶ滝に寄ってみました。落差が消されていますが、35mらしいです。
遊歩道の上の方から全景です。
1
遊歩道の上の方から全景です。
らせん階段の手前から滝口部分と、
1
らせん階段の手前から滝口部分と、
こちらは滝つぼ部分です。
1
こちらは滝つぼ部分です。
帰りに星尾大橋の近くから撮ってみました。
1
帰りに星尾大橋の近くから撮ってみました。
右が東立岩、左が西立岩です。
1
右が東立岩、左が西立岩です。

感想

荒船山は2003年04月29日に、最もポピュラーと思われる内山峠からトモ岩経由で登りました。午前10時過ぎには下山したので、近くの物見山からトモ岩を眺めたりしました。

今回の荒船山は登り直しというより、立岩のおまけでした。コースタイムから立岩周回は考えませんでした。

レコを見ると、立岩〜荒船山〜星尾峠〜イモリの滝〜威怒牟幾不動分岐のルートを歩く人が多いように思えました。しかし、登山道が荒れている、登山道を見失った、というレコが目に付きました。

それにコースタイムは、ほぼ同じだったので、威怒牟幾不動への下りまで尾根道を戻ることにしました。私達は二人とも、尾根道が好き、暗い道は嫌いなので、当然の結論でした。

地元の同じ二百名山の二王子岳と比較すると、標高はほぼ同じ、距離は2Kmほど短い、累積標高は50mほど高いという結果でした。

2017年11月に富岡製糸場、原三角点の白髪岩のついでに、稲含山、御荷鉾山、赤久縄山、四ッ又山、鹿岳に登りました。それ以前に妙義山、荒船山、物見山、諏訪山にも登っているので、西上州のぐんま百名山のうち、展望が良いなど好みに合うところは、そこそこ登ったと思います。翌日に烏帽子岳にも登りました(^_^)v

西上州の山は、冬でも登れるところも多いので、新潟の天気の悪い時には、お勧めかも(^_^)v

前日(11/30)
ジジとババがじじ岩とばば岩を見に御堂山へ(^^ゞ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2778683.html

翌日(12/02)
烏帽子岳(大仁田ダム〜シボツ沢登山口〜奥の二股〜マル〜烏帽子岳)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2784766.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:625人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
立岩
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら