毛無山〜十二ヶ岳 ゴ・ドーハンの山旅 スリルな富士見ハイク

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 879m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:45

8:17 旧公民館駐車場
9:42 9:42 毛無山
9:48 9:48 一ヶ岳
10:04 10:04 四ヶ岳
10:47 10:47 十一ヶ岳
10:56 10:56 十二ヶ岳吊橋
11:24 12:10 十二ヶ岳
12:43 12:43 地蔵
13:06 13:06 沢
13:29 13:29 桑留尾分岐
14:02 旧公民館駐車場

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/6 8:17

ギリ残り1台のスペース。案内ルートを無視して尾根へ向かいます。

12/6 8:28

御同伴のekuboサン。いきなりのバリルートで申し訳ない。

12/6 8:31

尾根コースに出てしばらくすると、石仏群。

12/6 8:31

全て馬頭尊のようです。

12/6 8:32

「天明五乙巳年」(1785)「五月吉日(立)○」

12/6 8:32

12/6 8:33

左「天明○年七月四日」

12/6 8:42

12/6 8:57

赤い実の木があちこちにありました。

12/6 9:10

やっぱり“道”はありがたいですね。

12/6 9:17

12/6 9:32

やっぱり富士を見るとウキウキしてきます。

12/6 9:33

今年は久しぶりに登りたかったのですが・・

12/6 9:40

登ってきた尾根もよく見えます。

12/6 9:40

山頂直下

12/6 9:42

毛無山1500m山頂です。

12/6 9:44

三ツ峠山

12/6 9:45

三等です。

12/6 9:48

ピークを確認しながら進みます。

12/6 9:48

まずは一つ目

12/6 9:51

一ヶ岳からの下り

12/6 9:52

二ノ岳への登り

12/6 9:54

二つ目

12/6 9:54

12/6 9:57

あそこにあるのが

12/6 9:57

三つ目

12/6 10:03

展望地より富士と西湖

12/6 10:03

そして十二ヶ岳。急斜面の松が頑張っています。

12/6 10:04

「四ヶ岳ありました！」(e)

12/6 10:04

四つ目

12/6 10:05

またまた富士、西湖からの

12/6 10:05

十二ヶ岳への展望

12/6 10:07

なかなかかっこいい。

12/6 10:08

下り

12/6 10:11

五ヶ岳

12/6 10:17

向こうに見えるのは節刀ヶ岳かな。

12/6 10:17

六つ目

12/6 10:19

12/6 10:20

ここは南会津ではありません。

12/6 10:22

大岩を支える

12/6 10:23

ガンバレ！

12/6 10:24

ちょっと長めな登り

12/6 10:27

偽八ツではありません。

12/6 10:32

トラロープを越えて、ここが多分九つ目。

12/6 10:32

九ヶ岳の基部を巻く。

12/6 10:34

そしてこちらの峰が

12/6 10:35

十ヶ岳。

12/6 10:36

十と十一を繋ぐ一本橋？

12/6 10:39

十一への登り

12/6 10:40

八、九、十

12/6 10:47

十一ヶ岳に到着。やはり十二はラスボスの風格。

12/6 10:49

戦闘の前にイワカガミの紅葉に癒される。

12/6 10:52

戦闘序盤は激下り

12/6 10:53

一段去ってまた一段

12/6 10:56

そして隠しボスがこれ。

12/6 10:57

十一と十二を繋ぐ吊り橋。

12/6 10:58

見事攻略しました。

12/6 10:59

揺れます。

12/6 11:02

そしてラスボスに取り掛かります。

12/6 11:08

まだまだ続きます。

12/6 11:10

ディスタンスを取って、吊り橋に降りる人々

12/6 11:11

あれは釈迦ヶ岳ですね。

12/6 11:15

ドーハンのベッドで暫し休憩

12/6 11:21

やっと登りつめたと思ったら、

12/6 11:22

山頂はまだ先のようです。

12/6 11:23

12/6 11:23

ほんのチョットで

12/6 11:24

山頂です。

12/6 11:24

十二ヶ岳1683m。

12/6 11:25

山梨百名山ですね。

12/6 11:26

赤い鉄製の祠。「甲斐の開運」やはり♬地酒が似合うでしょう・・・(わかるかなぁ、わかんねぇだろうな)

12/6 11:26

こちらは「最上権現」の石祠。

12/6 11:33

肝心の富士が・・・。先程まで真っ白だったのが、ここまで回復。もう少し待ってみます。

12/6 11:36

その間にランチ。ツナと玉子のネギ炒飯。

12/6 11:45

ekuboサンからいただいた紅谷の「クルミっ子」

12/6 12:07

待った甲斐あって再登場してくれました。

12/6 12:10

これで思い残すことなく下山できます。

12/6 12:12

ここの小広地はランチの人々がいっぱいでした。人気のお山なんですね。

12/6 12:17

当然下山も急斜面ですが、先程の登りに比べたら楽勝。

12/6 12:21

鬼の角が見えました。

12/6 12:27

こんな梯子もある。

12/6 12:29

明日もお天気予報ですが、あれは日傘？

12/6 12:43

「地蔵」でなかなかお地蔵さんが見つかりませんでしたが、

12/6 12:44

木肌と同化していました。

12/6 12:44

誰かに似ている気がする。

12/6 12:46

この案内が無かったら、通り過ごしてしまいましたね。

12/6 12:54

木々の向こうに毛無山。

12/6 13:02

また違った赤い実がありました。マユミ？

12/6 13:05

このあたりが「沢」かなあ。

12/6 13:17

四等三角点(1216.1m)

12/6 13:24

これはムラサキシキブかな。

12/6 13:29

直進すると桑留尾方面ですが、左の

12/6 13:30

文化洞トンネル方面へ行きます。

12/6 13:32

思わずトレランに目覚めるekuboサン。

12/6 13:36

右に西湖を見ながら歩きます。

12/6 13:52

分岐で手前のルートを降りてしまったようです。

12/6 13:54

西湖と足和田山。

12/6 14:02

駐車場ゴールです。

12/6 14:06

吊り橋ポイントが切れ込んでいますね。

12/6 14:31

道の駅かつやまから毛無山〜十二ヶ岳。左奥は鬼さんかな。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

装備

個人装備

防寒着 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

godohan

・今週の山行は言い出しっぺのkoサンが足指の不調でキャンセルとなり、御同伴はドーハン君ファンのekuboさん。初参戦でしたが、両神山等にも登っているということで、スリル感を味わいながらの富士見が期待できる今回のルートにしました。
・風のないポカポカ日和で、毛無山からは笠富士と西湖がナイスビュー。その後は一つ一つピークを確認しながら進み、いよいよメインの吊り橋へ。噂通りの揺れでした。そこから十二ヶ岳の登り返しが長めでしたが、ekuboさんもよく頑張って山頂に到着。ところが先程まで見えていた肝心の富士はガスに包まれ、一時は真っ白になってしまいました。山頂部は狭いので、ちょい下のスペースでランチしながら、雲が流れてくれることを期待して待ちました。そうしたら念ずれば通ずで、ちょうど食べ終わる頃に、再び富士が顔を出してくれました。山無しだっただけに待った甲斐がありました。下山も急斜面が続きましたが、それが過ぎると冬枯れのいい感じの山道になり、お地蔵さんにも会えて大満足の山行となりました。ただ当然あると思ったウスタビガの繭が一つも見つけられなかったのが残念でした。